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永石公認会計士事務所
 2003年~2007年の4年間、米国アラスカから南米最南端まで19ヶ国を巡り、帰国後は日本で唯一の「南米がわかる公認会計士」として活動中。
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  このブログでは、ブラジルをはじめとする中米や南米の投資に役立つ情報を、皆様と同じ目線でできるだけわかりやすい言葉で執筆します。

2007年01月27日

ブラジル有数の大養鶏場を見学

35818.jpg ケールコッフ(KERCKHOFF)という大養鶏場を見学しました。エスピリトサント州の州都ヴィトリアの近郊の小さな町にあります。

 ニワトリの数は、な、な、なんと、約120万羽。一瞬、多いのか少ないのかよくわかりませんでしたが、今月、宮崎県清武町で処分されたニワトリが約1万2000羽。その区域内の11養鶏場のニワトリの合計が約19万4000羽なので、いかにその数字が大きいのかがよくわかりました。

 全て機械化、オートメーション化されていて、経営者は「ニワトリがタマゴを産んでから、最初にタマゴに触れるのは消費者だ」と半分冗談で言ってました。ちなみに、鶏糞処理の機械は日本のメーカーから輸入したそうです。

 その後、経営者のアデマール・ケールコッフさん一家に招待されて、昼食をごちそうになりました。

 アデマールさんの話を聞いて、ふと思ったのですが、これまで会ってきた大きく成功されている経営者は、何でも数字を使って具体的に話すことが多いようです。しかも、その数字に矛盾がなく、説得力があります。と同時に、意思決定をする場合でも、数字をもとに判断するクセがついているようにも感じました。そうすると、交渉も説得力が増し、判断も誤らないのでしょう。

 お土産にタマゴをいただきました。アパートに帰って、温泉タマゴにして食べましたが、新鮮なせいもあり、とてもおいしかったです。

写真は、養鶏場の中。清潔にしているせいか、それほど匂いませんでした。
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経営者のご家族と記念撮影 経営者のご家族と記念撮影  


Posted by 永石公認会計士事務所 at 04:52Comments(1)ひと

2007年01月22日

強く思えば実現する

35817.jpg 深山哲夫(みやまてつお)・深山順子夫妻と一緒にヴィトリアをうろうろしました。

 深山夫妻は、2003年9月〜2004年12月にかけて、なんと、自転車で南米を旅したという人です。そして今回は、ブラジルでまだ行っていないところを訪れるため、日本からやってきました。今回は、バスを中心に、約1ヵ月半の旅をするそうです。

 現在は、ウェブトラベルというインターネットの旅行会社で、トラベルパートナーの仕事をしています。

 彼らは、自転車旅行の最後に「必ずもう一度、南米にくるぞ!」と決意して、その目標に向かって着々と前進して、そして今回、2年かけてそれを実現しました。そのために、どういう仕事を選び、どれくらいお金を貯めて、どうやって休みを取るか。実現に至るまでには、いろんなことを考え、決断する必要があったことでしょう。

 たかが南米に来たくらいで・・・と言うかもしれませんが、日本で仕事を持っていて、1ヵ月半もの間、南米を旅できる人はどれくらいいるでしょうか。多くの人は、「休みは取りたいけど忙しすぎて不可能」と、毎日不満を言いながら、クタクタになるまで働いているのではないでしょうか。

 やはり人間は、それを強く思い続けると実行できるんだなあ・・・と思います。逆に言うと、思わないことは実現しません。やりたいことに対してドンドン実行していく深山夫妻。自分の思いを実現していく、彼らの実行力、行動力はすばらしいと思いました。

 深山夫妻の旅日記「南米自転車散歩」
 http://f19.aaa.livedoor.jp/~miyama/

 ウェブトラベル
 http://www.webtravel.jp/

右の二人が、サルバドール行きのバスを待っている深山夫妻。左端は、ヴィトリアで私がいつもお世話になっている高崎精介さん。
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Posted by 永石公認会計士事務所 at 04:50Comments(0)ひと

2007年01月21日

超豪華別荘を見学

35816.jpg 昨日のマグロのメンバーで、ペドラ・アズールに行ってきました。これもヴィトリアに行くと必ず行くところで、今回でたぶん3度目ぐらいだと思います。

 ペドラ・アズールは相変わらず素晴らしかったのですが、私の中で今日のメインイベントは、豪華な別荘を見学できることでした。

 それは、エリエゼル・バチスタ・ダ・シルヴァさんという方の別荘です。彼は、バレ・ド・リオ・ドセ(日本では単に「リオドセ社」と呼ばれている。現在はヴァーレ、またはバーレ)という世界有数の鉱山会社の元社長で、ブラジルの元鉱山動力大臣であり、現在は、日伯21世紀協議会のブラジル側の座長を務めています。

 ちなみに、リオドセ社はブラジルの総合資源開発企業で、世界のエネルギー資源関連の会社では売上高で第2位、鉄鉱石の産出量は約35%を占め世界一であり、鉄鋼石の世界三大メジャーのひとつです。

 どうしてバチスタさんの別荘に入ることができたかというと、今回案内してくれた熊澤薫さんが、彼の別荘の建設等を一手に引き受けており、また、個人的にもバチスタさんと仲がいいからです。今日はバチスタさんは不在だったのですが、許可を得て、隅々まで見学させてもらいました。

 別荘は、それはそれはとても広くて、豪華でした。中には滝や湖もあり、自然がいっぱいで、ちょっとした公園よりも広々としていました。入場料を取ってもいいぐらいです。

 バチスタさんのような世界を知り尽くしている方が、日本や日本人のことを気に入ってくれていることを知って、すごくうれしく思いました。

 彼は現在82歳です。しかし、まだまだ精力的に活動を続けておられ、特に日本とブラジルの架け橋になるようなことが何かできないか、と考えているようです。だから、日伯21世紀協議会のブラジル側の座長を務めているのでしょう。

 今度はぜひお会いして、いろいろお話をうかがってみたいと強く思います。

写真は、別荘の中の湖。豪華すぎます。
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全員で記念撮影。右から4番目が熊澤さん。 全員で記念撮影。右から4番目が熊澤さん。  


Posted by 永石公認会計士事務所 at 04:45Comments(0)ひと

2007年01月08日

遅ればせながら妻もレーシック

35729.jpg レーシックという近視矯正手術をご存知ですか?

 レーシックとは、「エキシマレーザー」で角膜のカーブを整えて屈折力を変化させる屈折矯正手術のことです。簡単に言うと、目にレーザーを当てて視力をよくする手術です。

 アメリカでは、芸能人やスポーツ選手などを含めて、年間100万人ほどが受けているらしいのですが、日本ではまだまだ広まっていません。

 私も、2004年11月に、コロンビアの首都ボゴタでレーシックを受けましたが、そのことは当Blogでお知らせいたしました。

 2004年11月18日「コロンビアでレーシックの手術を体験〜ついに26年間のメガネ人生にピリオド!!〜」

 今回、妻もブラジルでレーシックを受けようと思っていたのですが、実は、ちょっとしたハプニングがありました。それは・・・  続きを読む


Posted by 永石公認会計士事務所 at 03:39Comments(1)ひと

2007年01月01日

ルーラ大統領に新年のごあいさつ

35694.jpg 皆さん、明けましておめでとうございます。

 本日、ここブラジリアで、昨年の11月の選挙でみごと再選されたルーラ大統領の就任式があります。あいにくの雨模様だったのですが、せっかくなので、ハファエル&カミラのカップルと一緒に見に行ってきました。

 会場に行くと、ルーラ信者とも言うべき、熱狂的なルーラファンであふれかえっていました。何千キロも離れたところからわざわざこの日のためにやってきた人もチラホラいるようでした。

ルーラ信者

 雨の中待つこと約1時間。ルーラ大統領の就任式がようやく始まりました。

 下の写真で、右3分の1ぐらいのところで左向きに歩いている人が写っているのがわかりますか?これが1時間待ってやっと見ることができたルーラ大統領です。私のカメラはあまり望遠が効かないので、これが精一杯でした。

ルーラ大統領就任式

 その後、大統領府で演説がありました。それが下の写真です。

ルーラ大統領演説

 そして、今夜は徹夜でコンサートが開催されたそうです。ブラジルは何でもお祭りにしてしまいます。

 しかし、ブラジル人でもほとんど見たことがないルーラ大統領を、豆粒ほどの大きさとはいえ、実際に見てしまいました。ちょっとうれしかったです。

一番上の写真は、ルーラ信者の車
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Posted by 永石公認会計士事務所 at 09:05Comments(0)ひと

2006年12月31日

久しぶりのハファエルとカミラ

35693.jpg ブラジリアに来たもう一つの理由は、ハファエル&カミラというカリオカ(リオ・デ・ジャネイロ人)のカップルとここで待ち合わせをしていたからです。

 二人と出会ったのは、約2年前、ベネズエラにある世界最高落差で有名な「エンジェルの滝」ツアーでした。それ以来、リオ・デ・ジャネイロに来る時には、必ず彼らと会っていました。

 しかし、今年の初めにカミラがブラジリアに転職しました。そこで二人は、遠距離恋愛をスタートしました。

 そして今回、正月休みを利用して、ハファエルがカミラに会いにブラジリアまでやってきました。私たちも二人のデートを邪魔すべく、ブラジリアで合流しました。

 二人は私たちを大歓迎してくれました。今日は大晦日。4人でブラジリアにあるパラノア湖に行ってきました。

 彼らと話をしていると、楽しいだけではなく、ためになる話をいっぱい聞くことができます。これからも親友としてずっと付き合っていくことになるでしょう。本当にいいやつらです。

 それでは皆さん、よいお年を!!!

写真は、ハファエル(右)とカミラ(左)
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Posted by 永石公認会計士事務所 at 09:03Comments(0)ひと

2006年12月26日

戦前移住者に話をうかがいました

35690.jpg バイア州の西の端に、ルイス・エドゥワルド・マガリャエス(Luis Eduardo Magalhaes)という町があります。約20年前にできた新しい町で、大豆、綿花、とうもろこし、コーヒーなどを作っている農家がたくさんあります。

 そこで、日本食のレストランを偶然見つけました。その名も「NIPPON」。こんな小さな町にも日本人が住んでいるのですね。早速中に入って話をうかがいました。

 佐々木さんの親族で経営されているのですが、開業したのは先月とのことで、まだできたてホヤホヤです。どうりで綺麗なレストランだなあ、と思いました。

 夕食にも誘われたので、お言葉に甘えさせていただきました。長老の佐々木庄三郎さんは現在87歳ですが、受け答えもしっかりしており、とてもそのようには見えません。

 佐々木さんは、14歳の時に家族でブラジルに移住して以来、73年間もブラジルで暮らしています。戦前に移住された方に話しをうかがうことは、めったにありません。本当にいいお話しを聞かせていただきました。

 佐々木のおじいちゃん、いつまでもお元気でお過ごし下さい。

写真は、佐々木庄三郎さん。
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NIPPONの入り口 NIPPONの入り口  


Posted by 永石公認会計士事務所 at 08:56Comments(0)ひと

2006年12月21日

またまたいい出会いがありました

35688.jpg バイア州の海岸沿いのタペロア(Taperoa)という小さな町の近くを走っていると、日本人らしき男性が現地人に仕事の指示をしているのを見かけました。声をかけると、やっぱり彼は日本人移住者で、神田さんという方でした。この近くで農場を営んでいるそうです。

 彼は突然、「丸山さんのところに行こう」と言って、連れて行ってくれました。丸山さんは最初、アマゾン川河口のベレンという大きな町の近くのトメアスという町に移住して、主にこしょうを作っていましたが、その後、ここに移ってきたそうです。

 丸山さんや神田さんから、たくさんの有意義なお話をうかがうことができました。また、丸山さんの家では昼食に誘われたので、お言葉に甘えてごちそうになりました。ありがとうございました。

 見ず知らずの方をオープンに迎え入れて、楽しい時間を共有できるところは、さすがブラジルだと思います。今の日本ではもう少なくなったでしょうね。ブラジルを旅していると、肩の力が抜けている自分がいることが、実感としてよくわかります。

 何度もお礼を述べて、次の町に出発しました。いい出会いに感謝です。

写真左が丸山さんご夫妻。右が神田さん。
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Posted by 永石公認会計士事務所 at 08:53Comments(0)ひと

2006年12月18日

ブラジルの隅々まで日本人が住んでいる

35687.jpg 昨日と今日は、ポスト・ダ・マタ(Posto da Mata)という小さな町に住んでいる大天さんのご自宅にお世話になっています。こんな小さな町にも日本人がいるとは驚きでした。

 大天さんはここでユーカリを植林しています。このあたりは、真っ直ぐ高く伸びているユーカリの森が広がっています。ユーカリは製紙・パルプの原料になるそうです。

 大天さんに、日本人農家を2軒案内してもらいました。街道の脇から入る標識も何もない未舗装路を数km行ったところにポツンと建っている一軒家に、日本人が住んでいることがあるんですね。こんなところに日本人がいるとは、教えてもらわないとわかりません。ブラジルには日本人や日系人がどこにでもいることを、再認識しました。

 大天さんのご家族には本当にお世話になりました。ありがとうございました。

写真は、大天さんと秋田犬のシロ。右奥はファンタ。
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ユーカリの森 ユーカリの森  


Posted by 永石公認会計士事務所 at 08:48Comments(0)ひと

2006年12月09日

田舎ではまだまだ人情が残っている

35610.jpg 12月3日にリオをスタートして、ほぼ真北に444km離れているベロ・オリゾンチを目指しました。ベロ・オリゾンチは、ミナス・ジェライス州の州都。人口約235万人。ちなみに、ミナス・ジェライス州だけで日本と同じぐらいの面積があるそうです。

 今日は、その途中にあるイタベラーバ(Itaverava)という小さな小さな町に泊まりました。というより、他の町ではなかなかいい宿が見つからなかったので、仕方なくここに立ち寄ったというのが、正直なところです。もちろんこの町のことは、ブラジルで最も有名なガイドブックでも載ってませんでした。

 ところがここで、とてもいい出会いがありました。町に1軒しかない宿の経営者の家族が、とてもいい人だったのです。本当に親切にしてもらいました。

 ブラジル人は総じて親切な人が多いのですが、ご多分に漏れず、都会ではやはり人情が薄くなってきているようです。しかし、田舎の小さな町ではまだまだ人情味が溢れているところがあるのですね。  


Posted by 永石公認会計士事務所 at 04:50Comments(0)ひと