プロフィール
永石公認会計士事務所
 2003年~2007年の4年間、米国アラスカから南米最南端まで19ヶ国を巡り、帰国後は日本で唯一の「南米がわかる公認会計士」として活動中。
アクセスカウンタ
オーナーへメッセージ
QRコード
QRCODE
※カテゴリー別のRSSです
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 8人
  このブログでは、ブラジルをはじめとする中米や南米の投資に役立つ情報を、皆様と同じ目線でできるだけわかりやすい言葉で執筆します。

2010年06月20日

南米5ヶ国はすべて決勝トーナメント進出か!?欧州は絶不調



 昨日、日本はオランダに惜しくも負けましたが、次のデンマーク戦で引き分け以上で決勝トーナメントに行けます。

 6月24日の深夜は、全力で日本を応援します。

 ところで、今大会はスペイン、ドイツ、イングランドなど、調子が上がらない国が多く、欧州はここまで6勝6敗7分けです。

 それとは反対に、ラテンアメリカは実質的にここまで負けなしです。

 「実質的」と書いたのは、チリvsホンジュラスは1-0でチリが勝ったのですが、これは両方ともラテンアメリカなので、仕方がありません。

 このホンジュラスの敗戦をのぞくと、ラテンアメリカはすべて引き分け以上です。

 南米5ヶ国に限って言うと、5勝2分と絶好調です。

 ホント、今大会の中南米は調子がいいですねぇ。主な結果は下記です。

 メキシコ   2-0  フランス
 ウルグアイ  3-0  南アフリカ
 アルゼンチン 4-1  韓国

 今晩は、南米予選3位のパラグアイがスロバキアと、南米予選1位のブラジルがコートジボアールと戦います。

 そして、明日の晩は、南米予選2位のチリと、あのスペインに勝ったスイスとの一戦があります。厳しい試合ですが、チリにも十分に勝機があります。

 これはありえないと思うのですが、明日の晩、北中米予選3位のホンジュラスが、あの無敵艦隊、優勝候補筆頭のスペインに勝つようなことがあれば、おそらくその日は、ホンジュラスでは国民の祝日に指定されることでしょう。

 ちなみに、ホンジュラスでは、28年ぶりにワールドカップの出場を決めた翌日の10月15日は、正式な祝日になりました。

 ということで、今大会は、メキシコ、ウルグアイ、アルゼンチン、パラグアイ、ブラジル、チリの6ヶ国が決勝トーナメントに進出する可能性がありそうです。



■主な関連記事:

中南米はここまで負けなし

 【↓ 寝不足で頭フラフラ!と思われる方はクリックを!】
  


Posted by 永石公認会計士事務所 at 14:12Comments(0)ラテンアメリカ

2010年06月14日

中南米はここまで負けなし



 先週金曜日からワールドカップが始まりました。

 第一試合(20時30分開始)、第二試合(23時開始)まではリアルタイムで何とかチェックできるのですが、深夜3時30分から始まる第三試合はさすがに厳しいですね。

 昨日までで、全出場国32ヶ国のうち、半数の16ヶ国が登場しました。

 うち、中南米の国はメキシコ、ウルグアイ、アルゼンチンの3ヶ国です。

 グループAのメキシコは開幕戦で主催国の南アフリカと対戦。メキシコは押していたにもかかわらず、逆に南アフリカに先制されましたが、後半34分に何とか同点に追い着き、1-1のドロー。

 ワールドカップ史上、主催国の初戦は負けたことがないそうなので、メキシコにとっては引き分けで上出来です。

 同じくグループAのウルグアイはフランスと対戦。結果は0-0のスコアレスドロー。ウルグアイは守って守って、何とか勝ち点1をもぎ取りました。

 次のフランス戦で、もし勝つようなことがあると、決勝トーナメント進出の可能性が高まります。

 そして、グループBのアルゼンチンですが、ナイジェリアに1-0で勝利しました。

 得点こそなりませんでしたが、メッシ、うまいですね。調子が上がってきました。次の韓国戦が楽しみです。

 ここまで中南米は1勝0敗2分。まずまずです。

 そして今日の深夜3時30分からは、南米予選で途中まで1位を独走していたパラグアイ(最終順位は3位)と前回ドイツ大会優勝のイタリアが激突します。

 私はパラグアイには長く滞在したこともあり、友人も多いので、この試合は個人的にもすごく楽しみです。

 それよりも、何よりも、今晩11時からいよいよ日本がカメルーンと対戦します。オランダやデンマークと日本との実力差は歴然なので、今日勝てないと、一次リーグ突破は厳しくなるでしょう。引き分けではなく、必ず勝ってほしいです。

 今夜はテレビにかじりついて応援します。



■主な関連記事:

アルゼンチンの優勝はないらしい

 【↓ 日本と世界との実力差はまだまだ大きい!と思われる方はクリックを!】
  


Posted by 永石公認会計士事務所 at 11:56Comments(0)ラテンアメリカ

2010年06月11日

今日からW杯開催



 ついにこの日がやってきました。日本時間の今晩、ワールドカップ南アフリカ大会が始まります。

 日本ではあまり盛り上がっていませんが、南米諸国ではすごく盛り上がっているようです。

 日本の試合ももちろん楽しみですが、個人的には、中南米代表7ヶ国の試合がとても楽しみです。

 今晩の第一試合で、早速、メキシコが主催国の南アフリカ共和国と対戦します。

 メキシコは決して優勝候補ではないのですが、5大会連続14度目の出場で、ワールドカップの常連国です。

 続く第二試合では、最後にすべり込みで南米代表を決めたウルグアイと、前回大会準優勝のフランスが戦います。

 ウルグアイは、2大会ぶり11度目の出場で、なんと過去2回も優勝しています。決して侮れない古豪です。

 この対戦は目が離せません。フランスが負けることになれば、大ニュースです。

 ワールドカップは、各国が威信をかけて戦っています。過去には、オウンゴールを入れたコロンビアの選手が帰国後に射殺されたこともあります。ブラジルでは、今回の大会前に、ルーラ大統領が国民の結束を訴えました。

 ここまで書いて思ったのですが、日本代表には「何が何でも勝ってやろう」という必死さが、他国に比べて大きく欠けています。また、サポーターの評価も甘いです。

 なるほど、それでは勝てるわけはないし、負けても帰国後に「よくやった。負けて悔いなし」って言われているようじゃ、選手も必死になりません。

 いずれにしても、これから1ヶ月間、国のプライドをかけた戦いが始まります。本当に楽しみです。

 皆さんも、単なるスポーツ観戦ではなく、国と国の戦いという観点で見て下さい。




■主な関連記事:

ワールドカップ代表選手が続々発表

 【↓ 日本のサポーターは選手に甘すぎる!と思われる方はクリックを!】
  


Posted by 永石公認会計士事務所 at 17:18Comments(1)ラテンアメリカ

2010年06月07日

ついに第1位を獲得しました





 ドリームゲートの全200ブログの中で、初めて第一位になりました。

 これもひとえに日頃読んでいただいている皆さんのおかげです。ありがとうございました。

 ここ最近、順位が上がっているなぁ・・・とは思っていたのですが、まさか首位になるとは思ってもいませんでした。

 ドリームゲートというのは、2003年に経済産業省の後援で発足した、起業への挑戦をサポートするプロジェクトです。

 ドリームゲートのサイトは、独立・起業をめざす人やそれを支援する人は、必ずと言っていいほど、一度は見たことがあると思います。現在は、月間PV300万、会員登録数40万人という知る人ぞ知るサイトです。

 自分のBlogを見直してみたら、南米滞在中の2004年11月から現在まで約5年半、522本の記事を書いていました。この記事が523本目です。

 単に日常を書くだけではなく、ネタを探し、文章を練り、一本一本時間をかけて書いてきました。

 これを読み返すだけでも、ラテンアメリカに関することはかなり知ることができるのではないか、と自負しています。日本ではなかなか知り得ないことも少なくないと思います。

 私自身も時々、「ブログ内検索」を使って、復習をすることがあります。

 欧米の時代から新興国の時代に移ろうとしています。しかし、新興国の中でも、中国をはじめとするアジアの情報はいいものも悪いものもあふれかえっています。しかも、ますます競争も激しくなっています。

 そういう意味でも、ブラジルをはじめとする中南米はこれから注目されると思います。

 実際、日本企業の南米進出は急増していますが、今ならまだ過当競争になっていません。4年後のリオのワールドカップ、6年後のブラジルオリンピックまでが勝負でしょう。

 当ブログだけではなく、ツイッター(twitter)やフェイスブック(facebook)も使って、有用な中南米情報をわかりやすく皆さんにお伝えしていこうと思っています。

 これからもどうぞよろしくお願いします。



■主な関連記事:

【『ラテン』って何やねん?!】って何やねん?(2004年11月の最初の記事です)

 【↓ 継続するのは大変!と思われる方はクリックを!】
  


Posted by 永石公認会計士事務所 at 09:47Comments(0)ラテンアメリカ

2010年05月25日

ワールドカップ代表選手が続々発表



 サッカーワールドカップ南アフリカ大会開催まで、あと半月ほどになりました。

 ラテンアメリカの出場国は全部で7ヶ国。

 グループA : メキシコ、ウルグアイ
 グループB : アルゼンチン
 グループF : パラグアイ
 グループG : ブラジル
 グループH : ホンジュラス、チリ

 日本をはじめ、続々と代表候補選手が発表されています。

 ブラジルでは、あのロナウジーニョが落選しました。2009年4月以降は代表に招集されていなかったので、当然と言えば当然かもしれません。

 その他にはアドリアーノやアレシャンドレ・パトも落選。ちなみに、カカやロビーニョは選ばれました。

 アルゼンチンでは、メッシやテベスは順調に選ばれましたが、インテルのサネッティとカンビアッソが落選。サネッティは主将を務めていたこともある選手です。

 レベルの高さをつくづく感じます。

 日本代表が、南米で落選した選手を集めたチームと試合をしたら、どちらが勝つのだろうか・・・?

 昨日の韓国戦を見て、つくづくそう思わざるを得ません。

■主な関連記事:

最後の一枠はウルグアイ

 【↓ 日本のサポーターは選手に優しすぎる!と思われる方はクリックを!】
  


Posted by 永石公認会計士事務所 at 06:43Comments(0)ラテンアメリカ

2010年03月02日

米国務長官が中南米歴訪中



 ヒラリー・クリントン米国務長官が、2月28日から3月5日の予定で、中南米5ヶ国を歴訪中です。

 訪問予定国は、南米はウルグアイ、チリ、ブラジルの3カ国、中米はコスタリカ、グアテマラの2カ国です。

 目的はいろいろ推察されていますが、核開発に積極的な「イラン包囲網ツアー」とも言われています。

 特に、国連の非常任理事国であるブラジルが、イランの核利用に理解しているので、イランに対して追加制裁をしたいアメリカは、ブラジルの協力を取り付けることができるかが注目です。

 ところで、ウルグアイ訪問中にチリで大地震が起こったため、チリの訪問は2日間から1日のみに短縮することになりました。と同時に、オバマ大統領も「チリから要請があれば救援活動を行う準備がある」と表明しました。

 米国とカナダを除いた新たな地域機構「中南米カリブ海諸国共同体」の設立が濃厚となるなど、ラテンアメリカ諸国が米国と一定の距離を取ろうとする動きが見られる中、米国への求心力が回復できるかが最大の焦点です。

■主な関連記事:

米国がハイチ占領

 【↓ チリと言えば「地震」しか思い浮かばない!と思われる方はクリックを!】
  


Posted by 永石公認会計士事務所 at 09:52Comments(0)ラテンアメリカ

2009年06月17日

インフル、米国で激増



●アメリカ大陸の新型インフルエンザ感染者 ( )は前回比

 【北米】
  ・米国 17855 (4638)
  ・カナダ 2978 (0)
 【中米】
  ・メキシコ 6241 (0)
  ・キューバ 6 (0)
  ・グアテマラ 119 (45)
  ・エルサルバドル 95 (26)
  ・ホンジュラス 89 (0)
  ・ニカラグア 56 (0)
  ・コスタリカ 104 (0)
  ・パナマ 272 (51)
 【南米】
  ・コロンビア 42 (7)
  ・ブラジル 54 (2)
  ・アルゼンチン 343 (0)
  ・ペルー 91 (12)
  ・エクアドル 80 (13)
  ・チリ 1694 (0)
  ・パラグアイ 25 (0)
  ・ボリビア 7 (2)
  ・ウルグアイ 36 (0)
  ・ベネズエラ 25 (0)
 【日本】 605 (56)

  


Posted by 永石公認会計士事務所 at 12:55Comments(0)ラテンアメリカ

2009年02月03日

もうひとつのダボス会議

ranking

 世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)が、先週末、スイスのリゾート地、ダボスで行われました。麻生総理も出席しました。

 ところが、同時期にブラジル北部のベレンで、「世界社会フォーラム」が開催されていたことを知っている人は少ないでしょう。

 これは、ダボス会議に対抗して、2001年から開催されており、グローバリズムに批判的な非政府組織(NGO)関係者らが参加しているフォーラムです。

 今年は、ベネズエラのチャベス大統領、ボリビアのモラレス大統領、エクアドルのコレア大統領、ブラジルのルーラ大統領、パラグアイのルーゴ大統領も出席し、NGOや専門家など約10万人が集まりました。

 チャベス大統領は「ダボスに『死に行く世界』が集う一方、ここには『新たに生まれる世界』が集まった」、「貧困や失業を増やす資本主義を打ち破らねばならない」などと発言し、相変わらず過激さをアピールしていました。

 ブラジルのルラ大統領は「われわれは先進国の教えなど必要ない」、モラレス大統領も「新しい経済秩序には、経済成長率ではなく富の再配分といった指標が必要」と発言したようです。

 一貫して、金融危機による世界不況を招いた元凶として、欧米を中心とする新自由主義経済と市場主義を糾弾する声を上げました。

 日本に入ってくる情報だけ見てると、欧米型経済がグローバルスタンダードと思い、それ以外には考えられず、何の疑問も持たずに鵜呑みにしてしまいがちです。

 ところが、ラテンアメリカ諸国は、長年に渡って欧米に搾取されてきたことを認識し、善し悪しは別にして、「本当にこれでよいのか!」と疑問を持ちつつ、世界にアピールしている一面があります。

 日本も欧米に搾取されている面はないとは言えないのですが、いまだに平和ぼけして、アメリカを信じ切っているのを見ていると、何とも情けないと同時に、アメリカから見ると、日本というのは何とも都合のいい国なんだろう、と思わざるをえません。

 日本でも、この「反ダボス会議」をもう少し報道してもいいのでは・・・

■主な関連記事:

G20で外面のいい日本

 【↓ 平和ぼけにもほどがある!と思われる方はクリックを!】
ranking  


Posted by 永石公認会計士事務所 at 12:25Comments(0)ラテンアメリカ

2008年11月20日

鉱山権益取得の好機到来か

ranking

 資産デフレは、株式だけではなく金属にも容赦なく襲いかかっています。

 今年の最高値からの下落率は、銅は59%、ニッケルにいたっては79%にも及んでいます。

 その影響で、世界中の鉱山の権益を持つ企業の収益が急速に悪化しています。

 と同時に、金融機関もリスク回避のため、鉱山事業に対する新規融資を躊躇しているので、新たな投資にも支障がでています。

 ところが、一方では、資源価格が安くなると鉱山権益の取得価格も下がるので、今まで以上に買いやすくなります。特に日本企業にとっては、急激な円高を追い風にすることもできます。

 しかも、資金難に陥っている鉱山会社は、二束三文で優良鉱山を売り出している現実もあります。

 ということを考えると、見方によっては、実は日本企業にとっては、外国の鉱山権益を買う絶好のチャンスと言えます。

 ただ、心理的には、価格が下がっている時には買いにくいでしょうね。

 リスクを取ってチャンスにするか、みすみす見逃すか。日本の鉱山投資会社や大手商社にとって、将来の利益が大きく変わってくるでしょう。

■主な関連記事:

鉄鋼石の世界三大メジャーの一つ「リオドセ」社を見学

 【↓ リスクのないところにチャンスはない!と思われる方はクリックを!】
ranking  


Posted by 永石公認会計士事務所 at 13:25Comments(0)ラテンアメリカ

2008年11月06日

オバマ大統領とフジモリ元大統領

ranking

 アメリカ初の黒人大統領が誕生しました。オバマ氏は、父がアフリカ・ケニア人、母がアメリカ人です。いわば、アフリカ系2世です。

 黒人大統領の誕生で、アメリカ在住の黒人は手放しで喜んでいるだろう・・・と推測するのが普通ですが、私はそればかりとは思いません。

 これとよく似たことが、1990年のペルーで起こりました。

 日系人のアルベルト・フジモリ氏がペルーの大統領に立候補し当選した時、日本では手放しで大喜びしていましたが、現地ペルーの日系人たちは立場を二分していました。

 すなわち、日系人が大統領になると目立ちます。すると、日系人全体が目をつけられ、商売の妨害や人種差別を受けかねません。

 ペルーでは、第二次世界大戦中に日系人に対する強制収容がありました。その悪夢がよみがえったのです。

 比較的人種差別の少ないペルーでさえ、そのような状況だったのに、人種差別大国アメリカでは、黒人の立場はもっと大変になる、と予想する黒人も多かったのでは、と推測します。

 アメリカでは選挙期間中でも、現に、黒人に対する嫌がらせなどが頻繁に起こっていたようです。

 でも、今回の大統領選挙の出口調査では、ヒスパニックの66%、黒人に至っては実に95%がオバマ氏に投票したようです。また、30歳未満の人の66%がオバマ氏です。

 若くて、年収が低い、黒人やラテン系の人たちが、こぞってオバマ氏に投票したことが読み取れます。

 今後、オバマ氏に対する脅迫や、黒人系アメリカ人に対する嫌がらせなどが起こらないことを願います。

■主な関連記事:

オバマ氏がスペイン語を!

 【↓ 違うモノを受け入れる広い心を持とう!と思われる方はクリックを!】
ranking  


Posted by 永石公認会計士事務所 at 22:39Comments(0)ラテンアメリカ