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永石公認会計士事務所
 2003年~2007年の4年間、米国アラスカから南米最南端まで19ヶ国を巡り、帰国後は日本で唯一の「南米がわかる公認会計士」として活動中。
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  このブログでは、ブラジルをはじめとする中米や南米の投資に役立つ情報を、皆様と同じ目線でできるだけわかりやすい言葉で執筆します。

2011年09月25日

1年ぶりのボサノバライブ関西公演



 友人の臼田道成さんが、大好評だった昨年に引き続き、今年も関西でボサノバライブを開催します。

 10月12日(水)19:30/21:00(2セット) 大阪 granada (06-6314-1267)
 10月13日(木)19:30 大阪 CHOVE CHUVA (06-6225-3003)
 10月15日(土)15:30 大阪 ポルトガリア (06-6362-6668)
 10月16日(日)15:00 京都 バザールカフェ (075-411-2379)
 10月18日(火)19:30 広島・尾道 オエコモヴァ (0848-37-3001)

 詳細は、オフィス・アルゴのホームページをご覧下さい。

 リオデジャネイロでさらにパワーアップして帰国した臼田さんのライブを楽しみにしています。

  


Posted by 永石公認会計士事務所 at 13:56Comments(2)ブラジル

2010年10月17日

ボサノバライブ開催



 私の友人の臼田道成さんが、関西でボサノバのライブを開催します。

 彼とは友人を通じてブラジルで知り合い、彼がリオデジャネイロのコパカバーナの店でボサノバを演奏しているのも見に行きました。

 ちなみに彼は、民族音楽学者となるべく東京大学に進んだという異色の経歴を持っています。

 現在は、ブラジルと日本の両国でボサノバの演奏活動をしていますが、関西では初ライブなので、私もぜひ聞きに行こうと思っています。

 11月 6日(土)尾道 MUSETTA (0848-25-4022)
 11月 9日(火)大阪 CHOVE CHUVA (06-6225-3003)
 11月11日(木)京都 Coffee House 拾得 (075-841-1691)
 11月12日(金)名古屋 Cafe Dufi (052-263-6511)

 詳細は、オフィス・アルゴのホームページをご覧下さい。

 本場ブラジルで技を磨いてきた臼田さんのボサノバが楽しめます。

 お近くの方は、ぜひどうぞ。

■主な関連記事:

リオ市内見学&シュハスコ&ボサノバ
 ※コパカバーナでボサノバを演奏している臼田さんが見られます

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 23:02Comments(0)ブラジル

2010年06月16日

ブラジルではワールドカップ中は商売あがったり



 日本時間深夜3時30分開始のブラジルvs北朝鮮を見るために、今日は暗いうちから起きました。

 前半は0-0でしたが、後半に入ってブラジルが2点を取り、北朝鮮が1点を奪い返すもここまで。結果は2-1でブラジルの勝ち。

 ブラジルが勝つのは予想通りですが、44年ぶりの出場、ランキング105位とは思えないほど、北朝鮮は善戦したと思います。

 ところで、私は4年前のワールドカップの時は、ブラジルのサンパウロに滞在していました。下記のブログを見て下さい。

 「ブラジルはワールドカップ一色」

 その時に驚いたのは、ブラジル戦の試合中は、ほとんどすべての店が閉店します。銀行も役所もモールも。だから町中はシ~ンとしています。

 試合中に、サンパウロの地下鉄に乗ってみたのですが、一つの車両に一人ぐらいしか乗っていませんでした。

 逆に、テレビが置いてあるバールや、ビーチでは、ものすごい人だかりです。

 ワールドカップ期間中は、大げさでも何でもなく、ブラジル経済は止まります。商売はできないし、役所は機能しないし、株式市場も売買高が低調になります。

 「たかがサッカー」とあなどれません。「されどサッカー」です。

 その見えない経済効果はものすごいものがあります。



■主な関連記事:

ブラジル人の大観衆の中でワールドカップを見た

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 14:10Comments(0)ブラジル

2010年06月10日

ブラジル中銀がまた利上げ



 ブラジル中央銀行は、政策金利を0.75%引き上げて10.25%にすることを、全会一致で決めました。

 約2年もの間、8.75%に据え置いてきた金利を、4月末に0.75%引き上げて9.50%にしたばかりですが、今回もさらに引き上げました。これで2回連続の利上げです。

 現在、ブラジルの景気は絶好調で、昨日のブログにも書きましたように、1~3月期のGDP成長率が、前期比年率で11%に達する勢いです。これは、なんと15年ぶりの高水準です。

 しかし、ブラジルはインフレに悩まされてきた歴史があり、インフレ抑制が最優先と考えている節があります。

 現在の消費者物価指数は、目標を上回って推移しています。だから、早め早めに利上げを決断しているのでしょう。

 ただ、これには弊害もあり、あまり急激に金利を上げすぎると、好景気の目を冷やしてしまい、日本のバブル崩壊後のように、一気に不景気がやってくる可能性があります。

 また、ブラジルの高金利を狙い、海外から大量の投資資金が流入し、その結果、レアル高を招き、ブラジルの輸出産業に大打撃を与えかねません。

 来月にもさらに0.75%引き上げるという見方が大勢を占めていますが、かつてない好景気に沸いているブラジルにとって、ここからの舵取りが大変重要で、それによって、世界の景気が大きく左右されるでしょう。

 今や世界経済は、中国やブラジルなどの新興国頼みです。

 ブラジル財務省とブラジル中央銀行の動きから目が離せません。



■主な関連記事:

ブラジルが2年ぶりの利上げ

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 10:36Comments(0)ブラジル

2010年06月09日

ブラジル景気は急拡大中



 ブラジルは昨日、2010年1~3月期の国内総生産(GDP)を発表しました。

 2004年1~3月期(2.8%)以来の前期比2.7%増となり、年率換算では、なんと11%の成長になります。

 要因としては、GDPの60%強を占める個人消費が1.5%増、設備投資などが7.4%増となっています。

 個人消費が増えているのは、最低賃金の引き上げや、歴史的に低くなっている失業率により、低所得者層から中所得者層への移行が増加し、購買力が上がったためです。

 ワールドカップ効果による薄型テレビの販売が好調の他、自動車もよく売れているようです。

 一方、気になるのはインフレ懸念です。4月の消費者物価指数は、前年同月比5.3%も上昇しており、中央銀行の目標4.5%を上回っています。

 ブラジルは、過去に数千%というハイパーインフレを経験しているので、インフレにはとても敏感で、先日もバブル抑制策としての補正予算の歳出削減を発表したことは、6月4日の当ブログで書きました。

 ところで、昨日のブログで、ブラジルの株安とレアル安について書きました。

 「景気がいいのに、なぜ株や通貨が下がるのか?」

 こういうことはよくあります。株は景気の先行指標とよく言われます。例えば、日本のバブル時や、リーマンショック時にも同様のことがありました。

 こう書くと、「新興国はバブルで、もうすぐそれが弾けるのでは」と考えてしまいそうですね。でも、こればかりは誰もわかりません。もしかしたら、高度経済成長時の日本のように、持続的に成長を続けるかもしれません。

 ただ言えるのは、バブルだった場合、それが弾けても決して驚かず、冷静に対処する準備だけはしておく必要はあります。



■主な関連記事:

ブラジルのバブル抑制策

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 12:26Comments(0)ブラジル

2010年06月08日

ブラジル株ファンド大幅下落



 世界中の株価が下げまくってますね。昨日の日経平均株価は今年最大の下げを記録し、ニューヨークのダウ平均も7ヶ月ぶりの安値をつけました。

 また、アジア、ヨーロッパ、南米、すべて下げました。

 そしてなんと言ってもユーロの下げが止まりません。ギリシャの次はハンガリーと次々問題が出てきています。

 あと3日で始まるワールドカップでも見ながら、各出場国の経済状況を再認識することにします。

 ところで、国内で販売されているブラジル株ファンドの、5月末の純資産残高は、前月比マイナス13.1%の8323億円となりました。4月に引き続き2ヶ月連続の減少ですが、特に今月は大幅に減少しました。

 理由はずばり、株安とレアル安です。

 5月のボベスパ株価指数は前月比8.1%も下落し、為替は7.0%も円高ユーロ安が進みました。

 たいていのブラジルファンドは為替ヘッジをしていないので、レアルが安くなれば、その分だけ損失が増加します。その点は注意してください。

 しかし、おもしろいことに、このような下げ局面にもかかわらず、資金は流入超に転じています。

 5月のブラジル株ファンドは約120億円の流入超を記録し、3ヶ月ぶりに流入に転じました。

 これはいわゆる「逆張り」というやつで、個人投資家が「これだけ下げたからそろそろ上がるんではないか」と思っているのでしょう。

 この場合、上げれば問題ないのですが、さらに下げた場合はますます損失が膨らみます。

 証券会社の広告を見ると、いまだにブラジルという文字が躍っています。まだまだお金を集められると思っているのでしょう。

 確かに長期的に見るとブラジルは有望な国であるのは間違いないですが、最近のブラジル投資ブームには一抹の不安を感じざるをえません。



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ブラジルファンド解約増加

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 09:19Comments(0)ブラジル

2010年06月04日

ブラジルのバブル抑制策



 ブラジルで先月末、2010年度の補正予算に75億レアル(約3750億円)分の歳出削減を盛り込みました。

 すでに表明している218億レアル(約1兆900億円)と合わせて、歳出削減の合計額は、GDPの1%に相当する293億レアル(約1兆4650億円)となりました。

 ブラジルは、急速な経済成長により景気過熱懸念が出てきています。今年のGDP成長率は7%に達する可能性もあり、一部には「バブル」も指摘されています。

 そこで、その引き締めを強化するため、このような巨額の歳出削減を行いました。

 民間需要が好調なので、公的需要を減らして、急激すぎる成長を抑えようとしているようです。

 しかし、急激に景気を冷やしすぎると、バブル崩壊後の日本みたいに大きな不景気が到来し、それが世界に波及しかねません。ブラジルにはうまく舵取りをやってもらいたいものです。

 それにしても、巨額の財政赤字にもかかわらず、借金をしてまでお金をばらまいている日本とは全く違いますね。



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Posted by 永石公認会計士事務所 at 10:29Comments(2)ブラジル

2010年05月31日

4月の新興国ファンドは大幅下落



 昨年まで運用成績が好調だった新興国の投資信託が、今年に入って成績が悪化し始めています。

 特に5月は、基準価格が軒並み下落しました。

 4月末比の下落率は、例えば、HSBCロシアオープンは26%、HSBCインドオープンは19%、野村新中国株投資は12%という感じです。

 注目のブラジルファンドも同様で、HSBCブラジルオープンは20%近くも下落しました。

 ブラジルのボベスパ指数は、4月8日につけた今年の高値71784.78ポイントから先週末の61946.99ポイントまで、2ヶ月足らずで13.7%も下げました。

 加えて、円高が進んだため、対円で新興国通貨が軒並み下落し、特にブラジルレアルはここ1ヶ月間で為替レートが10%以上も下落しています。

 外国投信を買う時には、かならず為替リスクをヘッジしているかどうかをチェックして下さいね。

 リーマンショック時には、その数ヶ月前から新興国の株価が下落しはじめていました。今回はその再現かどうかはわかりませんが、リスク資産の一部が新興国から逃げているのは間違いなさそうです。

 日本の個人投資家の間で、あまりにもブラジルファンドの人気が高かっただけに、少し嫌な予感がします。要注意ですね。

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ブラジルファンド解約増加

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 09:56Comments(0)ブラジル

2010年05月28日

自動車販売台数でブラジルはドイツを抜くか



 経済発展著しいブラジルでは、2009年の自動車販売台数が約310万台となりました。

 これは、中国、アメリカ、日本、ドイツに続き世界第5位です。

 景気回復に伴い、低所得者層から中間層への移行が進み、これにより、少し無理すれば車が買える人が増えているからです。

 先日、3年ぶりにブラジルを訪れたのですが、サンパウロの渋滞はすごかった。明らかに車の数は増えていました。ラッシュ時は東京よりひどい状況でした。

 しかも、きれいな車が多かったです。新車販売が好調な証拠でしょう。

 そして、PwC(プライスウォーターハウスクーパース)の予想によると、今年にもドイツを逆転して、世界第4位になる可能性があるとのことです。

 EUの景気低迷の影響を受けているドイツと、サッカーワールドカップやオリンピック開催で景気の上昇が見込まれるブラジルの差が、自動車販売台数にも現れる格好になっています。

 ブラジルの自動車は決して安くありません。むしろ日本より高いです。しかも、平均所得は日本よりも低い。

 ブラジルに行ってたくさんの車を見るたびに、「なぜみんな車が買えるのだろう・・・」と思います。

 おそらく、ブラジルの国民は貯蓄より消費を好む傾向があり、無理して買えるのなら超長期ローンを組んで思い切って買ってみよう、と思う中間層が多いからだと思います。

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ブラジルで新車販売が好調な理由

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 08:37Comments(0)ブラジル

2010年05月19日

ANAがブラジル便の就航を開始





 JALの経営破綻に伴い、これまで就航していたニューヨーク経由サンパウロ便が9月で運休されることが決まりました。

 日本の航空会社でブラジルには行けないのか・・・とガッカリしていた人もいたと思います。

 ところがこのたび、ANA(全日空)がTAM航空と共同で、成田からロンドン経由のサンパウロ便の運行を開始すると発表しました。しかも週7便と大幅に増えました。

 アメリカ経由の場合、一旦入国手続をする必要があり、とても面倒くさいと感じていましたが、これはロンドン経由なので、その手間も省けます。

 TAMは、ブラジル国内40都市以上に就航しており、ブラジル発着の国際線では85%のシェアを持つブラジル最大の航空会社で、先日正式にスターアライアンスに加盟しました。

 価格も下がってくれれば、さらにブラジルが近くに感じることでしょう。4年後のワールドカップサッカー、6年後のオリンピックに向けて、ますます行き来が増えることを願っています。

■主な関連記事:

ブラジル製の飛行機に初搭乗

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 08:36Comments(0)ブラジル