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永石公認会計士事務所
 2003年~2007年の4年間、米国アラスカから南米最南端まで19ヶ国を巡り、帰国後は日本で唯一の「南米がわかる公認会計士」として活動中。
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  このブログでは、ブラジルをはじめとする中米や南米の投資に役立つ情報を、皆様と同じ目線でできるだけわかりやすい言葉で執筆します。

2010年06月03日

アルゼンチンの優勝はないらしい



 いよいよあと1週間ほどで、サッカーワールドカップ南アフリカ大会が開催されます。

 4年前のワールドカップ開催時には、私はブラジルのサンパウロに滞在していました。

 ブラジルの大会前の盛り上がりは、それはもう、すごかったです。

 それに比べて、日本は静かですね。最初からあきらめているからなのでしょうか。

 日本だけに注目しているからおもしろくないわけで、ヨーロッパや南米に注目すれば結構楽しめると思います。

 一次リーグでも、ブラジルvsポルトガルや、チリvsスペインなどおもしろそうな対戦もありますし、アルゼンチンvs韓国、ブラジルvs北朝鮮など、別の意味で楽しみな対戦もあります。

 ところで、ワールドカップには下記のようなジンクスがあり、過去13回、一度も破られていません。

 「バロンドール(欧州年間最優秀選手)受賞者は、翌年のワールドカップで優勝できない」

 たとえば、1994年バッジョ(イタリア)、1998年ロナウド(ブラジル)2006年ロナウジーニョ(ブラジル)など。

 そして、昨年のバロンドール受賞者はアルゼンチンのメッシです。このジンクスに従うと、今回のアルゼンチン優勝はナシ、ということになります。

 確かに今年のアルゼンチンは、南米予選をギリギリ通過しましたし、選手よりもマラドーナ監督に注目が集まりすぎています。

 韓国に負けるという大番狂わせがあったりして・・・。

 あっ、でも、もちろん私はアルゼンチンを応援しています。



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Posted by 永石公認会計士事務所 at 08:58Comments(2)アルゼンチン

2009年10月17日

アルゼンチン出場決定



 サッカーワールドカップの南米予選の最終戦で、アルゼンチンがウルグアイに1-0で勝ち、最後の最後で出場権を獲得しました。

 実はアルゼンチンは、ウルグアイの首都モンテビデオでのアウェーゲームでは、1976年以来、勝っていなかったのですが、今回は33年ぶりの勝利で土壇場で決着をつけました。

 南米地区の最終順位は、

 1位:ブラジル 勝ち点34
 2位:チリ 33
 3位:パラグアイ 33
 4位:アルゼンチン 28
 5位:ウルグアイ 24
 6位:エクアドル 23
 7位:コロンビア 23
 8位:ベネズエラ 22
 9位:ボリビア 15
 10位:ペルー 13

 1位~4位までは、ワールドカップ出場権獲得。5位ウルグアイは北中米カリブ地区4位とのプレーオフに回ります。

 そして注目の北中米カリブ地区の最終順位は、

 1位:米国 勝ち点20
 2位:メキシコ 19
 3位:ホンジュラス 16(得失点差6)
 4位:コスタリカ 16(得失点差0)
 5位:エルサルバドル 8
 6位:トリニダード・トバゴ 6

 米国、メキシコ、ホンジュラスは出場が決定。クーデターでゴタゴタしているホンジュラスも無事出場できました。

 従って、プレーオフでウルグアイと対戦するのはコスタリカです。

 プレーオフは、ホームアンドアウェー形式で行われ、11月14日にコスタリカで、11月18日にウルグアイで対戦します。

 本大会出場10回、本大会優勝2回のウルグアイの優勢が伝えられていますが、コスタリカがホームの初戦で勝つと、ウルグアイにプレッシャーがかかって、決着はどうなるかわかりません。

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 15:33Comments(1)アルゼンチン

2009年10月11日

アルゼンチン薄氷の勝利





 2010年のサッカーワールドカップ南アフリカ大会の南米予選で、5位アルゼンチンが、最下位のペルーと対戦し、ロスタイムでアルゼンチンのパレルモがゴールを決め、2-1で何とかギリギリ勝ちました。

 1-0でアルゼンチンがリードしていた終了間際の後半45分、ペルーに同点ゴールを許して、引き分けかと思った瞬間、ロスタイム3分にパレルモが勝ち越しのゴールを決めました。

 勝ち越し点を決めた瞬間、マラドーナ監督はヘッドスライディングをして、喜びを爆発させていました。

 地元ブエノスアイレスはものすごい騒ぎのようです。

 ちなみに、同日にコロンビアのメデジンで行われた試合で、チリがコロンビアに4-2で勝利し、ブラジル、パラグアイに続き、チリが3ヶ国目の出場を決めました。

 現在の順位は、4位アルゼンチン(勝ち点25)、5位ウルグアイ(勝ち点24)、6位エクアドル(勝ち点23)となっており、わずかに勝ち点1差ずつで3カ国が競っています。

 残り試合はあと1試合。無条件で出場できるのはあと1ヶ国。5位の国はプレーオフに進出できます。

 最後の試合は3日後の10月14日(水)に行われます。

 そして、な、な、なんと、4位アルゼンチンはアウェイで5位ウルグアイと直接対決です。

 ということは、勝った方がワールドカップ出場決定。引き分けた場合は、エクアドルの結果次第です。

 いよいよ泣いても笑っても最後の大一番。アルゼンチンが決めるのか。古豪ウルグアイが逆襲するのか。それともエクアドルが奇跡の大逆転なるか。楽しみですねぇ。

 結果は、当Blogで報告します。

 追伸ですが、北中米カリブ海予選で、本日メキシコが、5大会連続14回目の出場を決めております。

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 11:16Comments(0)アルゼンチン

2009年09月10日

アルゼンチン出場ピンチ





 2010年のサッカーワールドカップ南アフリカ大会の南米予選で、4日前にブラジルに敗れたアルゼンチンが、今日、パラグアイに1-0で敗れました。

 エクアドルがアウェイでボリビアに勝ったので、アルゼンチンは4位から5位に後退しました。

 パラグアイはこの勝利で、ブラジルに続き、ワールドカップ出場を決めました。

 アルゼンチンは、2試合続けて、目の前で対戦相手にワールドカップ出場を決められています。

 南米予選は、上位4位までが無条件で出場でき、5位は、北中米カリブ海4位とのプレーオフを行います。相手はコスタリカかホンジュラスになりそうです。

 アルゼンチンは5位に落ちたことで、ワールドカップ出場に黄信号がともりました。残りは2試合。10月10日にホームでペルー戦、10月13日にアウェイでウルグアイ戦を残すのみです。

 アルゼンチンでは、マラドーナ監督の責任問題で盛り上がっているようですが、おそらく続投で行くでしょう。

 アルゼンチンは本大会で過去2度優勝しており、もし出場できないとなれば、1970年以来、40年ぶりとなります。

 アルゼンチンの出ないワールドカップはやっぱりつまらないです。何とか決めてもらいたいと思います。

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 16:10Comments(0)アルゼンチン

2009年08月21日

アルゼンチン、牛肉危機



 70年代には世界最大の牛肉輸出国だったアルゼンチンが、ついに牛肉輸入国に転じる可能性が出てきました。

 原因は、乾燥した天候と、政府による輸出制限のようです。

 天候が乾燥すると牧草が育たず、おまけに飼料価格も高騰しているため、多くの牧牛がえさを与えられないまま死んでいます。

 また、せっかく牛を育てても、輸出制限があるために、高く買ってくれる外国に売ることができません。

 アルゼンチンの牛肉価格は、1kg当たり1.65ドルで世界最低水準です。

 そのせいもあって、アルゼンチンでの牛肉消費量は年々増加しています。

 牛肉の消費は増えているのに、生産者が減少しているアルゼンチン。

 アルゼンチンを訪れる時の最大の楽しみは「アルゼンチン産牛肉を味わう」ことなのに、そのうち、ブエノスアイレスのレストランでブラジル産牛肉を食べることになるかもしれません。

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 12:46Comments(0)アルゼンチン

2009年08月04日

石油、アルゼンチンからブラジルへシフト



 スペインの石油最大手レプソルは、これまでアルゼンチンに対して多額の投資を行っています。

 アルゼンチンを訪れたことがある方は、「YPF」というガソリンスタンドを見かけたことがあると思います。このYPFは、アルゼンチンの国有石油会社の民営化に伴い、1999年にレプソルが買収したものです。

 ところが、これがレプソル本体の経営の足を引っ張っており、レプソルは4年連続で生産が落ち込んでいます。

 そこで、アルゼンチンに見切りをつけ、中国企業とYPFの売却交渉に入ると共に、ブラジルへの投資を3倍の規模に拡大します。

 近年発見されたブラジルの油田は、世界最大級と言われています。

 すでにレプソルは、ブラジルの22の油田ブロックの権益を保有しており、うち11のプロジェクトを運営していますが、さらに本腰を入れて、ブラジルに追加投資をする模様です。

 アルゼンチンとブラジルの経済格差がますます広がっていく予感がします。

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 13:24Comments(0)アルゼンチン

2008年09月04日

アルゼンチンが日本への債務返済を発表

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 アルゼンチンが、2001年から返済を停止している日本を含む外国政府が保有する公的債務の支払いを再開すると発表しました。

 アルゼンチンが「デフォルトによって政府の債務を返済できない」と電撃的に発表したのが2001年末。現地の日系人も、「あの時は預金が凍結されてえらい目にあった」と話していました。

 しかし、その後比較的経済は順調に推移し、2003年以降は8%以上のGDPを保っています。

 その結果、2006年には、IMF(国際通貨基金)に約96億ドルの債務を返済しており、そして今回、初の女性大統領であるクリスティーナ・フェルナンデス・デ・キルチネルは、上記を発表しました。

 アルゼンチンは、世界第三位の大豆の輸出国です。しかし、今年3月から輸出関税引き上げを巡って政府と農家が対立し、輸出が滞っていました。

 ところが、ついに7月、関税引き上げが議会で否決され、いよいよこれから本格的な輸出体制が整います。昨今の穀物相場高によってアルゼンチン経済はますます好調になるかもしれません。

 一方で、あまりにもたくさんの大豆が輸出されると見込まれるため、将来的に値崩れがおこって、一気に相場の下げ足が早まる可能性もあります。

 さらに、この7月にはアルベルト・フェルナンデス首相が辞任するなど、政治的にも混乱しています。1月に56%だった大統領の支持率は、6月の時点で20%に落ち込んでいます。

 債務返済を発表したからといって、まったく楽観視できません。今後のアルゼンチンはよくなるのか、悪くなるのか・・・。予断を許しません。

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 06:39Comments(0)アルゼンチン