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永石公認会計士事務所
 2003年~2007年の4年間、米国アラスカから南米最南端まで19ヶ国を巡り、帰国後は日本で唯一の「南米がわかる公認会計士」として活動中。
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  このブログでは、ブラジルをはじめとする中米や南米の投資に役立つ情報を、皆様と同じ目線でできるだけわかりやすい言葉で執筆します。

2010年05月26日

ツイッター返信のために200人雇用



 反米主義で有名なベネズエラのチャベス大統領までやっているツイッターですが、その返信のために200人も雇い入れました。

 彼のアカウントには、現在、約440,000人がフォローしています。ちなみに、私もフォロワーの一人です。

 さらにちなみに、ですが、米国のオバマ大統領のフォロワーは、4,000,000人以上です。10倍多いです。

 本人ではないとはいえ、もらったメッセージにはきちんと返信をするチャベス大統領。律儀とも言えますが、雇用対策と反チャベス派に対抗するため、という側面もあるのでしょうね。

 アメリカ文明の象徴のようなツイッターを、本当は使いたくなかったようですが、もともとテレビ演説などメディアを利用して国民に訴えてきたので、ツイッターも大いに生かそうと考えたのでしょう。

 あっ、今もチャベス大統領(の影武者)からメッセージが来ました。彼は今、アルゼンチンのブエノスアイレスにいるようです。私も何か返信してみようかな。

 ツイッターって有名人を身近に感じさせますね。

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 06:06Comments(2)ベネズエラ

2010年05月24日

ツイッターが急速に普及



 ついにツイッターを始めました。

 ツイッターは、公式なアカウントを開いている人だけで、世界で1億人を超えました。見ているだけの人も含めると、ものすごい数になるでしょう。

 世界的に見ると、パソコン経由でやっている人が多いのですが、日本ではケータイ経由が多く、実にiPhoneユーザーの28%がtwitterをやっているそうです。

 日本では、特にこの半年くらいはものすごく伸びているのですが、アイフォーンに寄与するところが大きいようです。

 オバマ大統領も鳩山首相もやっているし、アメリカ嫌いで有名なベネズエラのチャベス大統領まで始めたらしいです。

 外国の知り合いでもツイッターをやっている人が多いのですが、距離を感じさせず、疎遠になりにくく、いつまでも身近に感じます。

 世界的なクラウドコンピューティングの流れは、どうやら止まらなさそうですね。

 とりあえず、私もしばらくツイッターをやってみようと思います。

 右の「プロフィール」欄のtwitterロゴをクリックすれば、私のツイッターが見られます。

 そして、各記事の右下隅にある「t」をクリックすれば、私のBlog記事を、皆さんのtwitterのつぶやきに引用できます。

 ものすごい世の中になってきましたね。

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 07:41Comments(0)ベネズエラ

2010年02月12日

ベネズエラで油田開発権獲得



 ベネズエラ政府が実施したオリノコ油田の入札で、三菱商事や国際石油開発帝石が参加する日本の企業連合が開発権益を獲得しました。

 この開発が順調に進めば、日本国内の1日の石油消費量の10%に相当する日量40万バレルの産出が見込まれます。

 ベネズエラはOPEC加盟国で、南米一の原油産出国です。しかし、粘度の高い原油ということもあり、自国の技術があまり高くないので、外国に油田開発権を与えて、産出・精製をしてもらうという事情があります。

 しかし、ベネズエラは、チャベス大統領の機嫌を損ねると、すぐに接収や国有化をちらつかせ、退出させられる可能性があります。

 権益を取って安心することなく、慎重に、かつしたたかに、ベネズエラ政府とうまくやっていく必要があります。

 それにしても、資源保有国はいつまでたっても立場が強いですね。

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 09:55Comments(0)ベネズエラ

2009年10月02日

ベネズエラでも日本方式の地デジ



 南米で日本方式の地デジが広がっていますが、ついにベネズエラも採用を決めたようです。

 これで、ブラジル、ペルー、アルゼンチン、チリに次いで5ヶ国目です。

 10月上旬に鳩山首相の特使が現地を訪問し、覚書に調印する予定です。

 米国方式、欧州方式に比べて、日本方式は電波障害に強いとされ、ここにきて急速に南米諸国に広がっているようです。

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 06:31Comments(0)ベネズエラ

2009年05月28日

ベネズエラがイランへウラン提供



 ベネズエラとボリビアが、イランへウラン鉱石を提供したことを、イスラエル政府が発表しました。

 イランの核開発プログラムの一環として、ベネズエラとボリビアはウランを提供し、イランがアメリカから受けている経済制裁を避ける目的で行ったことは明白でしょう。

 これらの国々は、反米政策で共通の利害関係を築いているようです。

 オバマ大統領がせっかく核軍縮を表明しても、反米の国々がこのような動きを加速したり、北朝鮮が核実験を行うと、その勢いも弱まってしまいます。

 世界の核を巡る動きは、ますます予断を許さない状況です。


●アメリカ大陸の新型インフルエンザ感染者 ( )は前日比
 ・米国 6764 (0)
 ・カナダ 921 (0)
 ・メキシコ 4541 (367)
 ・キューバ 4 (0)
 ・グアテマラ 5 (1)
 ・エルサルバドル 11 (5)
 ・ホンジュラス 1 (0)
 ・コスタリカ 33 (0)
 ・パナマ 76 (0)
 ・コロンビア 16 (0)
 ・ブラジル 9 (0)
 ・アルゼンチン 19 (14)
 ・ペルー 27 (0)
 ・エクアドル 28 (4)
 ・チリ 86 (12)
 ・日本 360 (10)

 ※南米はこれから冬を迎えるので、ますます深刻化することが懸念されます。


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Posted by 永石公認会計士事務所 at 12:24Comments(0)ベネズエラ

2009年02月17日

チャベス政権がついに長期化

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 ベネズエラで、大統領の連続再選を無制限に可能にする憲法改正の是非を問う国民投票が実施され、「賛成」は54.4%、「反対」は45.6%となり、ついに「賛成」が過半数を占めました。

 これによって、任期満了後の2013年以降も職務を続けることが可能になり、チャベス氏の超長期政権の道を開きました。

 2007年12月にも、同様の国民投票が実施されましたが、その時はチャベス大統領は僅差で敗北しており、今回、ついに雪辱を果たしました。

 ベネズエラの大統領の任期は6年。再選は1度まででしたので、これまでは最長12年でした。これでも諸外国より長いのに、チャベス氏はそれでも足らないようです。

 学生の反チャベス運動グループは、終身大統領による独裁色を懸念していましたが、今回は及びませんでした。

 いずれにしても、反米チャベス政権が長期化しそうな今回の結果は、アメリカにとっては頭の痛いところでしょう。

 大統領の任期まで大統領自身が変えてしまうベネズエラ。「何でもあり」のすごい国です。

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 09:46Comments(2)ベネズエラ

2009年02月04日

チャベス記念日

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 ベネズエラのチャベス大統領は、2月1日の午後に「明日、2月2日は国民の祝日とする」と宣言しました。

 チャベス政権ができて10周年を迎えたことを記念する「祝いの日」とする、と説明したそうです。

 ただの休日宣言なら大きな影響はないのですが、「強制的に仕事を休め」と命じたようで、もし企業が通常業務を行えば制裁もありうることを示唆しました。

 2月2日に得意先とアポイントメントを取っている会社や、外国企業がベネズエラでこの日に商談を行う予定になっている場合、どうするのでしょう。外資系企業はいい迷惑ですよね。

 2月2日の商談のために、わざわざ遠い外国からベネズエラに来た外国企業のビジネスマンは、仕事もできずに、一日中、ホテルの部屋で過ごしていたのかもしれません。

 それにしても、一般的に大統領は大きな権限を持っていますが、チャベス大統領はその権限を最大限発揮し、やりたい放題やっているようです。

 今月15日に予定されている国民投票の結果が楽しみです。

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 11:51Comments(0)ベネズエラ

2009年01月28日

ベネズエラではいまだに高インフレ率

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 ベネズエラでは、2008年のインフレ率はなんと30.9%でした。

 ラテンアメリカといえば、かつてはハイパーインフレで有名でしたが、ここ最近はどの国も概ね10%以下に抑えられています。しかし、ベネズエラだけは例外のようです。

 2009年のベネズエラのインフレ率は、さらに高くなると予想されています。

 それでも、原油は豊富に取れるので、ガソリン価格だけは今でも1リットル当たり10円以下です。

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 01:28Comments(0)ベネズエラ

2008年12月05日

チャベス大統領の任期延長なるか?

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※おかげさまで現在ランキング第一位です

 ベネズエラのチャベス大統領は、「2021年まで大統領として国を統治したい」と述べて、そのために憲法を改正すると演説しました。

 彼は、昨年の12月、大統領の再選制限撤廃を盛り込んだ憲法改正案を国民投票で問うたが、ほんの小差で敗れたばかりです。

 実は、この国民投票がチャベス大統領にとって初めての敗北だったのですが、先月11月23日に行われた州知事選では、彼が率いる与党・統一社会党(PSUV)が、22州のうち17州で勝利しました。

 その勢いを利用して、「今ならいける!!!」と思い、今回の発言に至ったのでしょう。

 ベネズエラはOPEC加盟国であり、原油の減産を強く主張しています。原油頼みのベネズエラにとっては、当然といえば当然かもしれません。

 反米色の強いチャベス大統領の言行は、米国が傷んでいる今、注目に値するでしょう。

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 16:50Comments(0)ベネズエラ

2008年09月17日

ベネズエラがまたまたお騒がせ

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 ベネズエラのチャベス大統領が、駐ベネズエラ米国大使に対して、退去命令を出しました。

 理由はいろいろ言われています。同盟国のボリビアが、米国大使を追放したので、その連帯を示したものであるからとか、米国がベネズエラでのクーデター計画に関与しているからだとか、はたまたグルジア情勢に端を発するロシアとの連携を深めるためだとか・・・

 日本と違って、南米諸国の外交はしたたかなので、どこに真意があるかはわかりにくい面があります。

 チャベス大統領は、「アメリカから何らかの攻撃があった場合は、アメリカ人にための石油はないだろう」と述べ、アメリカ向けの原油の輸出停止も示唆したそうです。

 ベネズエラは、石油があるのでこれだけ強気で出られるのは間違いないです。

 そして、アメリカではそれを受けて、すぐに、駐米ベネズエラ大使に対して国外退去命令を出しています。

 目には目を歯には歯を、ですね。

 アメリカは、クーデターはもちろん否定した上に、ベネズエラ政府高官が、コロンビアの麻薬密売を支援していると主張しています。

 何が本当で何が作り話か、わからなくなってきますよね。でも、悲しいかな、外交というものはそういうものなのでしょう。真意を隠して、自国にとってベストな結果を目指して、したたかに交渉しています。

 日本の外交も、日本のビジネスも、もう少ししたたかであってもいいのでは、と思います。そうでないと、外国からいいようにやられるばかりか、感謝すらされません。

 私が南米を放浪していたときには、そういう話をたくさん聞いて、そのたびに歯がゆい思いをしてきたことを思い出します。

 このようなニュースを聞くと、ロシアとアメリカを中心とした二極化が再びはじまるのでは・・・と懸念せざるをえません。さらにテロが加わって、その上、リーマンショックで経済がおかしくなれば、どんな世の中になるのでしょうか。

 でも、依然として言えるのは、世界の中では南米は比較的、欧米の影響を受けにくい、ということです。ビジネスのリスク分散の手段として、ラテンアメリカと取引をしておくのは、私は得策だと思っています。

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 18:45Comments(0)ベネズエラ