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永石公認会計士事務所
 2003年~2007年の4年間、米国アラスカから南米最南端まで19ヶ国を巡り、帰国後は日本で唯一の「南米がわかる公認会計士」として活動中。
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  このブログでは、ブラジルをはじめとする中米や南米の投資に役立つ情報を、皆様と同じ目線でできるだけわかりやすい言葉で執筆します。

2009年11月12日

ベネズエラ・コロンビア紛争勃発



 南米で国境を接するベネズエラとコロンビアの緊張が高まっています。

 発端は、コロンビアが同国内に、アメリカへ7つの基地を提供したこと。

 ベネズエラのチャベス大統領は、「コロンビアとアメリカ政府は、これを拠点にベネズエラの石油資源を狙う。両国は口裏を合わせて世界をだますことになる」と、コロンビアのウリベ大統領を強烈に批判しています。

 一方、コロンビア政府は、「チャベス大統領はゲリラ部隊のFARC(コロンビア解放前線)と癒着している」と訴えています。

 さらに緊張を高めたのは、先日、ベネズエラ軍兵士2名が国境で殺害され、それを受けて、ベネズエラ軍15,000人が出兵したこと。コロンビアも応戦し、双方に犠牲者が出ました。

 ブラジルのルラ大統領は、両国首脳にブラジルのマナウスで話し合うように仲裁を呼びかけています。

 今やブラジルは、中南米における仲介役として存在感を増しています。

 極端な行動に出るチャベス大統領のこと。開戦する可能性も否定できません。南米の治安がこれ以上悪くならないことを祈ります。

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チャベス政権がついに長期化

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 08:34Comments(0)コロンビア

2009年09月02日

コロンビア大統領もインフル感染



 先日、中米コスタリカのアリアス大統領が新型インフルエンザに感染しましたが、今度は、南米コロンビアのウリベ大統領も感染した模様です。

 ウリベ大統領は、アルゼンチン西部の世界的な保養地、バリロッチェで開催された南米諸国連合(UNASUR)首脳会議に出席した後、、コロンビアに帰国した時に感染が明らかになりました。

 首脳会議に出席中に感染したと推測されるため、今後、南米各国の首脳へ感染が広がる可能性も出てきました。

 現在、アルゼンチンでは感染の拡大が激しすぎるため、政府も感染者数を正式に認識しようとしていません。何ともラテンらしい考え方ですが、それくらい状況はひどいようです。

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大統領がインフルエンザ感染

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 09:57Comments(0)コロンビア

2009年06月26日

コロンビアの内戦終息も間近



 南米コロンビアでは、左翼ゲリラ「コロンビア革命軍(FARC:ファルク)」とコロンビア政府との内戦が今も続いています。

 FARCといえば、矢崎総業のコロンビア現地合弁会社の副社長だった村松さんを2001年誘拐し、2003年に遺体で発見された事件を思い出します。

 コロンビアで誘拐が多いのは、FARCが身代金目的で誘拐する事件が多いからです。

 このほど、コロンビアの国防省トップが、「FARCは最後の最後を迎えつつある」とコメントしました。

 昨年は、政府軍の攻撃により、FARCの最高幹部3人が死亡し、人質に取っていた要人も政府軍が救出しました。さらに、FARCメンバーの投降も相次ぎ、10200人から8800人に減少したそうです。

 ウリベ大統領は、治安の改善を命題に掲げており、その効果が出ているようです。

 コロンビアが、安心して訪問できる国になることを願っています。

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コロンビアコーヒーが8年ぶり不作

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 18:13Comments(0)コロンビア

2009年06月01日

コロンビアコーヒーが8年ぶり不作



 コロンビアは、ブラジル、ベトナムに次いで、世界第3位のコーヒー生産国で、品質の高いコーヒー豆で知られています。

 そのコロンビアで、老朽化したコーヒーの木の植え替えに加えて、今年は大雨による被害を受けたために大不作に陥り、その結果、コーヒー価格は年初から約21%上昇しています。

 コロンビアにおける、2009年4月のコーヒー生産量は、前年同月比41%も減少しました。

 世界中から、大量の高級コーヒー豆を日本は輸入しています。コーヒー価格の値上がりに加えて、不況が重なり、今年は、大手コーヒーショップチェーンのコーヒーの値段も上がるかもしれません。


●アメリカ大陸の新型インフルエンザ感染者 ( )は前回比
 ・米国 7927 (1163)
 ・カナダ 1118 (197)
 ・メキシコ 4910 (369)
 ・キューバ 4 (0)
 ・グアテマラ 5 (0)
 ・エルサルバドル 11 (0)
 ・ホンジュラス 1 (0)
 ・コスタリカ 33 (0)
 ・パナマ 107 (31)
 ・コロンビア 17 (1)
 ・ブラジル 10 (1)
 ・アルゼンチン 37 (18)
 ・ペルー 31 (4)
 ・エクアドル 32 (4)
 ・チリ 165 (79)
 ・日本 364 (4)

 ※米国が激増中


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コーヒー相場はどうなるか

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 17:16Comments(0)コロンビア

2008年11月24日

コロンビアと二国間租税条約を締結か

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 APEC首脳会議のため、ペルーのリマを訪問中の麻生首相が、南米コロンビアの大統領のウリベ氏と会談し、二国間租税条約の締結を検討する考えを示したそうです。

 コロンビアからの輸入品といえば、コーヒー、エメラルド、花卉などが有名です。

 コロンビアで一番懸念される要因は、なんと言っても「治安」。世界の誘拐の半数以上はコロンビアで発生しているというデータもあります。

 でも、最近では、コロンビア政府も治安維持に力を入れはじめ、確かに改善しつつあるようです。

 それに伴い、外国によるコロンビアへの投資も増加しています。

 実は、コロンビアは私の大好きな国の一つです。教育・文化・医療などの水準も高いですし、人もラテンアメリカの中では、比較的信用できる方だと思います。ちなみに、私は、レーシックの手術はコロンビアの首都ボゴタで受けました。

 コロンビアに対する偏見が少しでも少なくなって、両国の交流がもっと活発になってほしいと思います。

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コロンビアでレーシックの手術を体験〜ついに26年間のメガネ人生にピリオド!!

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 12:41Comments(0)コロンビア