プロフィール
永石公認会計士事務所
 2003年~2007年の4年間、米国アラスカから南米最南端まで19ヶ国を巡り、帰国後は日本で唯一の「南米がわかる公認会計士」として活動中。
アクセスカウンタ
オーナーへメッセージ
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 8人
  このブログでは、ブラジルをはじめとする中米や南米の投資に役立つ情報を、皆様と同じ目線でできるだけわかりやすい言葉で執筆します。

2004年11月28日

中南米の物売りは何でもアリ

985.jpg 中南米では、いつでもどこでも「物売り」がいます。例えば、市内の路線バスの中。急に物売りが入ってきて、いろんなものを売りつけます。バスが動いているのに、サッと乗ってきて、売るだけ売って、動いているバスから飛び降ります。ホント、身軽な人が多いです。売っているモノは、おかし、野菜、果物、新聞、アクセサリー、薬、音楽の演奏、宗教の説教・・・。本当にさまざまです。

 長距離バスの中でも物売りがいます。停留所で停車するや否や、お客さんより多い人数の物売りがゾロゾロ入って来ます。そして売っているものは、ほとんどみんな同じものです。さらにびっくりするのが、長距離バスが動いている間も売り続けていることです。長い時には1時間ぐらい売り続けています。この物売りは、どうやって自分の家に帰っているのでしょうか?今だに謎です。

 渋滞で停車している車や、信号待ちをしている車のドライバーにも、物売りが近寄っていろんなものを売っています。中には、信号待ちをしている車の前にいき、大道芸をして、お金をもらっている人もいます。また、信号待ちの車のフロントガラスに突然水をかけ、窓をきれいに洗って、お金を稼いでいる人もいました。おもしろいのが、道端に縦列駐車をしようとしている車に近づき、頼みもしないのに、勝手に誘導している人もいます。ひどいのは、駐車している車に戻ってきた時、「わしが今までこの車を見張っていた」と勝手に主張し、お金をもらおうとしていました。みんな、いろんな手を使って、結構強引に、お金を稼ごうとしています。

 コロンビアのボゴタで、新たな物売りの手段を発見してしまいました。これには私も目を疑ったと同時に、感心してしまいました。

 信号が赤になっている時間を計算して、前から10台ぐらいの信号待ちをしている車のフロントガラスに、全速力で勝手に商品を置いていきます。ドライバーは実物を見ることができるので、ちょっとほしくなります。でも、フロントガラス越しにしか見ることができないので、手に取ることはできません。そして、物売りは再び全速力で先頭の車まで戻り、買うのか買わないのかを尋ねながら、商品を回収します。信号が青になるまでの時間との勝負です。大事を取って、商品を置く車の台数が少なすぎると、あまりモノが売れないし、逆に、買う人が多すぎると、全ての商品を回収する時間がなくなるので、商品がフロントガラスに乗ったまま、車と共に去っていきます。車の後ろを追いかけている物売りをよく見ました。

 中南米の物売りは何でもアリです。「日本で同じことをすると、間違いなく検挙されるだろうなあ」と思うこともしばしばです。彼らを見ていると本当にたくましいと感じます。「何を売るか」ということも大事ですが、ラテンの人たちを見ていると、「どう売るか」ということにかなり頭を使っているような気がします。

写真は、渋滞中の車にモノを売っている人。ちなみに、彼の着ているシャツは、中米の人はみんな知っているメキシコの喜劇番組のヒーロー「チャップリン・コロラド」の衣装です。日本で言うと、あの懐かしの「たけちゃんマン」の衣装を着ているようなものです。物売りは衣装にも工夫をこらしているのがよくわかります。
※クリックすると大きくなります
  


Posted by 永石公認会計士事務所 at 02:10Comments(1)国、町、村

2004年11月27日

コロンビアでは「貸・携帯電話屋」が大繁盛

963.jpg 中米の町を歩いていると、「貸・電話屋」をたくさん見かけます。インターネットカフェに行こうと思い、中に入ってみると、店の中に机と椅子が並んでおり、その机の上にはパソコンではなく、電話が置いてあるだけでした。また、「貸・電話屋」として店舗を構えている店だけではなく、「電話あります」の看板を出している駄菓子屋や薬局でも、電話を貸してくれます。

 しかし、コロンビアの首都ボゴタでは、このような電話屋ももちろんあるのですが、中米にはなく、ボゴタで初めて見つけたサービスがありました。それは、「貸・携帯電話屋」です。

 「貸・携帯電話屋」の場合、固定電話が必要ではないため、専用の店舗を構える必要がありません。従って、場所を取らずに商売をすることができます。実際、これを専業としている店はなく、駄菓子屋、薬局、パン屋はもちろん、屋台や露店をやりながら、「携帯電話あります」という看板を掲げているところがほとんどです。もっと極端なケースは、どう見てもただのおっさんが、首から「携帯電話あります」の看板をぶら下げて、ウロウロしているものもありました。これだったら、携帯電話を持っているだけで、誰でも商売ができそうですね。

 この「貸・携帯電話屋」さん。本当に儲かっているのでしょうか?コロンビアの携帯電話の普及率は、日本並みとはいかないまでも、かなり普及しているような気がします。でも、なぜか、どの店も繁盛しているように見えます。どんな人たちが利用しているのかと言うと、まず第一に、当然ですが携帯電話を持っていない人。第二に、こちらの携帯電話はプリペイドが普通なので、「お金を払い忘れたために、現在、自分の携帯電話を使えない人」や「お金がなくて、現在、払えない人」です。第三に、私のような外国人旅行者も利用していると推測されます。

 気になる値段ですが、だいたい1分間の通話で300〜400コロンビアペソ(13〜17円)です。もちろん場所によって違います。町中の方が高く、田舎の方が安い傾向にあります。この値段なら、コロンビア人も気軽にかけることができます。

 携帯電話を持っているとなんとなく誰かに拘束されていると感じる人にとって、ボゴタのように「貸・携帯電話屋」を探すのに苦労しない街は、自分の携帯電話を持たなくても、かけたい時にいつでもかけることができるので、とてもいいかもしれませんね。

駄菓子屋の入り口に、「携帯電話、長距離電話、(1分間)300ペソ」と書いた汚い画用紙が貼ってある。
※クリックすると大きくなります
  


Posted by 永石公認会計士事務所 at 13:15Comments(0)店・工場・会社

2004年11月26日

中南米はガードマンだらけ

924.jpg 中南米の街を歩いていると、家や店の入り口には必ずと言っていいほど、頑丈な鉄格子があります。また、塀や屋根に有刺鉄線を張っているところも少なくありません。さらに、お金持ちの家や、大きな店では、専属のガードマンがにらみをきかせています。

 中米、特にグアテマラやエル・サルバドルの銀行では、大きな機関銃を持ったガードマンが入り口に立っており、それだけでかなりの威圧感がありました。もっと怖いのが、そのガードマンがダラダラ仕事をしており、あまり信用できそうにないことです。「ちょっと嫌なことがあったら、乱射してしまうのではないか・・・」と思ったくらいです。

 ところで、コスタリカやコロンビアの比較的高級な住宅街では、一つの集落につき、一人のガードマンがいることがあります。コロンビアの首都のボゴタで、現在私が住んでいる街では、一つの通りに一人のガードマンがいます。いや、正確に言うと2人のガードマンが12時間交代で見張っています。そして、ガードマンの詰め所もちゃんとあるんです。ガードマンはそこで、ちょっと休んだり、食事をしたり、コーヒーを飲んだりしています。

 とても狭い範囲を24時間見張っているので、ガードマンとはすぐに顔見知りになり、今では毎日の挨拶は欠かすことができません。というより、私たちが家から出てきたら、ガードマンの方から寄ってきて、挨拶してくれます。だから、ドロボウもなかなか家に入ることはできないでしょう。

 そして気になるガードマンの給料や諸経費ですが、ちゃんと調査してまいりました。現在私がいる町内では、町内会費でまかなっています。ここは全部で46世帯ありますが、そのうち6世帯は、支払いを拒否しているそうです。さすがラテン系。「イヤなものはイヤ」ということでしょうか。そして、残りの40世帯は、1世帯につき、1ヶ月28,000ペソ(約1,200円)支払っています。だから全部で1,120,000ペソ(約48,000円)集まります。それを2人のガードマンの給料に充当しますので、単純に計算して、一人のガードマンの1ヶ月の給料は、約24,000円ということになります。コロンビアの物価水準と比較しても、そんなに高いとは言えないでしょう。

 でも、私の町内のガードマン、いつもニコニコ挨拶してくれ、その瞬間、すごくホッとします。家の警備だけではなく、町内の人たちの気持ちのケアまでしてもらっている気がします。本当にごくろうさまです。

写真は私の近所のガードマン。後ろは詰め所です。いつもありがとうございます。
※クリックすると大きくなります
  


Posted by 永石公認会計士事務所 at 13:22Comments(1)国、町、村

2004年11月25日

中南米ラーメンマップ

863.jpg 去年の7月に日本を発って、1年4ヶ月が過ぎました。旅の楽しみの一つは食事です。もちろん、各国にはおいしい郷土料理があります。でも、正直言って、すぐ飽きてしまいます。そんな時、助かるのが日本のインスタントラーメンです。

 メキシコでは、なんとカップラーメンの「まるちゃん」がすごい勢力でした。日本の食材屋に行かなくても、普通のスーパーやコンビニでも簡単に手に入ります。メキシコ人も夕食によく食べているようで、テレビのコマーシャルでもやってました。メキシコ人は、「インスタントラーメンと言えばまるちゃん」と思っている人が多いように思います。また、日本にはない味がたくさんあり、例えば「唐辛子味」や「レモン味」や「チーズ味」など、メキシコ人の好きな味に仕上げていました。このあたりが、メキシコを牛耳っている原因なのかもしれません。ちなみに、発音は「ちゃん」を強く読みます。

 グアテマラからパナマまでの中米7カ国は、「カップヌードル」が盛り返していました。さすが、「おいしさは世界の言葉」だけのことはあり、ほとんどのスーパーで売っていました。ただ、パッケージは英語で書いてあり、アメリカから輸入されたものだと思います。従って、メキシコの「まるちゃん」のように現地人向けの味はなく、日本と同じノーマルなものしかありませんでした。

 ところが、コロンビアに入って、「まるちゃん」も「カップヌードル」も、全く見かけなくなりました。これは本当に痛かったです。そこで助かっているのが、「『辛』ラーメン」です。これは、カップラーメンではなく、韓国製の袋入りラーメンで、中華食材屋や韓国食材屋で手に入ります。ハングル文字なので、何が書いてあるのかわかりませんが、「辛」という字だけはわかりますので、「たぶん辛いラーメンだろうなあ」と思い、ためしに買ってみました。早速、家に帰って作ってみると、これがまじで、うまいっ!!私は辛いのが好きなので、本当においしいと思ったのですが、もしかすると、普通の日本人には辛すぎるかもしれません。でも、それくらい辛いのが、何度も言いますけど、私にとってはめっちゃうまいんです。

 今となってよく考えてみると、メキシコ以降の中米のアジア系の食材屋では、たいていどこでもあったような気がします。もしかしたら、中米でも「まるちゃん」や「カップヌードル」より、この「『辛』ラーメン」の方が幅を利かせていたのかもしれません。

 この後の南米諸国でのラーメンマップが楽しみです。

写真は「『辛』ラーメン」。4,000コロンビアペソ(約175円)。コロンビアの物価にしてはかなり高いです。
※クリックすると大きくなります
  


Posted by 永石公認会計士事務所 at 12:23Comments(2)商品

2004年11月24日

FOTO JAPON(フォト・ハポン)

797.jpg 「ちょっと『FOTO JAPON(フォト・ハポン)』まで行ってくるね」。今日もコロンビア人の家庭では、このような会話が交わされていることでしょう。

 首都ボゴタの人だけではなく、おそらく、「FOTO JAPON」を知らないコロンビア人はいないでしょう。実はこれ、コロンビアでは有名な写真屋さんです。スペイン語で、FOTOは写真、JAPONは日本、という意味です。コロンビア国内に数百店舗あると聞いています。ボゴタの町を歩いていると、すぐに見つけることができます。

 店内は、デジカメ、ビデオカメラをはじめ、バッグやカメラケースなどのカメラに関するグッズが所狭しと並べられています。また、フィルムの現像を待つお客さんでいつも長蛇の列ができており、「3分間インスタント写真」の機械も設置されています。

 どの店にも必ず、あまりかわいくない「まねき猫」が置かれており、店員は全員、柔道着を着ています。店員にインタビューした時には、「きもの」と言い張っていましたが、どう見ても柔道着です。ちょっとはずれていますが、一応、日本に徹しているようです。

 この「FOTO JAPON」、もちろんオーナーは日本人ではなく、コロンビア人です。聞いた話によると、オーナーが日本に行った時に、日本にたくさんこのような店があるのを見て感動し、「これをなんとかコロンビアに持っていきたい」と考え、事業を起こしたそうです。店舗数、認知度から判断しても、大成功しているように見えます。

 しかし、コロンビアに限らず、どの中米諸国でも、「カメラや写真といえば日本」というイメージを人々は持っているようです。彼らは日本人に会ったことがない人が多く、日本の場所を知らない人も少なくありません。実際、中国と日本の違いがよくわかっていない人がたくさんいました。従って、「日本人」や「日本という国」の実態はよくわかってないはずです。

 「FOTO JAPON」の店舗を見るたびに、日本のイメージばかりが先行しているような気がしました。うれしいような、寂しいような・・・

写真は、「FOTO JAPON」の店舗。どの店でも、この「まねき猫」が出迎えてくれます。
※クリックすると大きくなります
  


Posted by 永石公認会計士事務所 at 09:58Comments(1)店・工場・会社

2004年11月23日

「コロンビアは危険」とコロンビア人も思っている

752.jpg コロンビアと言えば、「危険」「治安が悪い」「誘拐が多い」というイメージを持っている日本人が多いのではないでしょうか?確かに、コロンビアの誘拐件数は、2001年には、なんと年間約3100件も発生しています。1日平均、約8.5件です。そしてこれは、世界の誘拐件数の約60%に相当するそうです。従って、もちろん世界一です。

 また、外務省の「海外安全ホームページ」によると、ボゴタの安全度は「渡航の是非を検討してください」となっています。5段階のうちの上から3つ目です。また、コロンビア全域に渡って、上から2つ目の「渡航の延期をおすすめします」か、上から3つ目の「渡航の是非を検討してください」になっています。中米で比較的危険度が高いとされていたエル・サルバドルが、上から4つ目の「十分注意してください」だったので、外務省は「コロンビアをどの中米諸国より危険度が高い」としているようです。

 しかし、ここコロンビア、特に首都のボゴタに関しては、引ったくりなどの軽犯罪については、町じゅうにたくさんの警察官が警備しているためか、これまで訪れた中米諸国よりも安全な雰囲気です。実際に、最近の軽犯罪数は、かなり減少しているそうです。だから、普段の行動に関しては、それほど危険な雰囲気は感じませんでした。

 そこで気になったのが、「コロンビア人はコロンビアの治安についてどう思っているか」です。私は、コロンビア人に出会うたびに、この質問を繰り返して聞いてみました。その結果は・・・

 私が聞いたコロンビア人はほぼ全員、「コロンビアを安全ではない」と感じているようです。私が滞在しているホームステイ先のお父さんは、私が「近くの店まで牛乳を買ってきます」と言うと、昼間にもかかわらず「危ないから」と言って、家からたった20メートル先にあるお店までついてきてくれました。また、あるコロンビア人女性は、「ここ2年ほど、夜に外出したことはない」と言っていました。さらに、私が妻と二人で、近くの山まで散策に出かけたら、「2人だけで行ったの?大丈夫だった?」とあるコロンビア人から心配されました。

 私がコロンビアに来るまでは、「『コロンビアは危険』と言われているけれど、コロンビア人も、コロンビアで普通に暮らしているし、それほど危険だとは思っていないんだろうなあ・・・」と思っていましたが、ちょっと予想外でした。確かに、家の中ではにこやかに話していても、一旦外に出ると、皆さん、顔が引き締まっています。やっぱり、実際に来てみて、人々と接しなければ、実情はわからないもんだなあ・・・

写真は、公園でかけっこをしている子供たち。どこの国にでも見られる平和な光景です(コロンビア)
※クリックすると大きくなります
  


Posted by 永石公認会計士事務所 at 12:24Comments(3)国、町、村

2004年11月18日

コロンビアでレーシックの手術を体験〜ついに26年間のメガネ人

283.jpg 皆さん、レーシック(LASIK)ってご存知ですか? 最近特に、世界中で急速に普及している近視の手術です。メガネやコンタクトレンズに代わる第三の近視の矯正方法としても認知されつつあり、タイガーウッズをはじめ、世界中のスポーツ選手や有名芸能人もたくさんこの手術を受けているそうです。インターネットの検索サイトで、「レーシック」や「LASIK」と打つと、山ほど検索結果が出てきます。

上の写真は、レーシックの手術を担当していただいた先生方と手術直後に記念撮影したもの。中央で直立不動しているのが私。貴重な1枚になりました。カメラを手術室に持ち込んでよかったぁ〜
※クリックすると大きくなります


 実は、この手術を11月3日に、ここコロンビアの首都ボゴタで受けました。なんと生まれて初めての手術を海外で受けてしまいました。自分でもビックリです。なぜ、コロンビアなのか? それは、「医療技術の高さ」と「値段の安さ」です。

 「医療技術の高さ」ですが、このレーシック、実はコロンビアで発明されたそうです。それだけではなく、コロンビアは「目」「歯」「美容整形」の医療レベルは世界でもかなり高い方です。

 「値段の安さ」についてですが、日本で受けると、最近はだんだん安くなってきているそうですが、両目の手術で、高いところでは50〜60万円くらいするらしいです。ところが私はコロンビアで、な、な、なんと、約7万円で受けました。

 今やレーシックは世界中で普及しており、例えばアメリカでは、毎年コンスタントに100万件以上の手術が行われているのに対し、日本では毎年数万件程度しか行われていないそうです。「日本で受けると手術費用が高いから」なのか、それとも、「日本人が怖がりだから」なのか・・・。理由はよくわかりません。

 でも、この手術。手術時間は、片目約5分。病院に入って1時間半後には、自分の足で病院を出ていました。また、手術中も全く痛みがありませんでした。翌日の検査で「逆(さか)マツゲ」を4本抜かれたのですが、その方がよっぽど痛かったです。

 手術前の視力は、0.1が見えなかったのに、現在の状況は、両目とも1.0。日中は太陽の光から目を保護するため、しばらくはサングラスの着用が必要なものの、裸眼で街を歩いています。すこぶる快調です。本当に信じられません。

 この「『ラテン』って何やねん?!」は、Blogという形式を取っているため、私の「レーシック体験記」の一部始終をお伝えすることはできません。

そこで、

●怖がりの私が、どうしてコロンビアでレーシックを受けることができたのか?
●どうやって病院を見つけたのか?
●言葉の問題は?
●外国で受けた場合の術後の心配は?
●術後の経過は?
●コロンビアで受けた場合の治安の問題は?

などを、私の目が完全に回復した後に、私が旅をしながら発行している【『南北アメリカふたり旅』メールマガジン】で近日中にご報告しようと思ってます。このメールマガジンの登録は、私の旅のホームページ

 「南北アメリカふたり旅」ホームページ
   http://www.nagaishiweb.com/

の最初のページにある「ご登録はこちら!!」をクリックしていただき、次のページで、ご自分のメールアドレスを入力して「登録」ボタンをクリックするだけ。もちろん無料です。私の体験談を正直に話そうと思ってます。「近視の方でレーシックに興味がある方」、「メガネやコンタクトレンズがわずらわしいと思っている方」、どうぞお楽しみにしてください。

 また、私がレーシックを受けた病院と交渉して、11月22日(月)に病院の経営者とのインタビューの約束を取り付けました。「こんなことを聞いてほしい」などのご要望がございましたら、ぜひ、「Comments」欄に書いて下さい。できるだけ聞いてきます。ドシドシお寄せ下さい。もちろん、このインタビューの結果も、当Blog「『ラテン』って何やねん?!」や、【『南北アメリカふたり旅』メールマガジン】でお知らせします。

      ********** **********

 当Blog「『ラテン』って何やねん?!」は、11月1日にスタートしておりますが、皆さんへの告知は11月15日からのはずですので、今回初めてご覧いただいた方がほとんどだと思います。

 これまでに、11月1日〜3日には、当Blog「『ラテン』って何やねん?!」の趣旨、私の略歴、南米にいる理由などのご紹介しました。特に、初日の11月1日には、当Blogへの意気込み、決意表明を書いております。どうぞご覧下さい。また、11月5日以降、昨日までに5本ほど、コロンビアをはじめとする中南米ネタを書いてます。ぜひ一読していただいて、よろしければ当Blogを「お気に入り」にご登録いただき、チョイチョイ覗いていただければこんなにうれしいことはありません。

 これから1年以上かけて南米をくまなく周り、「おもしろビジネスネタ」をたくさん拾ってきます。どうぞご期待下さい。末永くよろしくお願いします。  


Posted by 永石公認会計士事務所 at 03:52Comments(1)技術

2004年11月13日

中南米は車優先

197.jpg 日本の交差点では、曲がろうとする車は歩行者が渡り終わるのを待ってから、発進します。これが交通ルールで、皆さん、このルールを遵守しています。

 ところが中南米では、完全に車優先です。本当の交通ルールはどうなっているのか知りませんが、実質的には、歩行者は、曲がってくる車が来ていないのを確かめてから、横断歩道を渡ります。だから、交差点ではみんな小走りです。また、運転手は指示器もつけずに、「おら〜、ドケ、ドケ」と言わんばかりに、むしろ加速して猛スピードで曲がってきます。

 また、普段から、運転手はクラクションを鳴らしまくってます。例えば、赤信号から青信号に変わった0.5秒後には、2〜3台の車が「ブッ、ブッ〜〜〜」と鳴らします。日本一運転の荒い大阪の運転手も顔負けです。バスの乗降のため停車している時には、その後ろについている車が「ブッ、ブッ〜〜〜」。タクシーがお客さんを見つけると「ブッ、ブッ〜〜〜」。「クラクション殺人事件」なんて考えられません。それくらい、いつでも鳴ってます。あ〜、うるさい!!

写真は、コロンビアの首都・ボゴタの幹線道路
※クリックすると大きくなります
  


Posted by 永石公認会計士事務所 at 03:39Comments(0)国、町、村

2004年11月11日

中南米の牛乳は袋入り

196.jpg メキシコ以南の中米諸国では、牛乳はビニール袋に入れて売っているのが普通です。3リットルもの大きな牛乳になると、さすがにプラスチックの容器に入っていますが、1リットルまでなら袋に入れて売っています。ビニール袋そのもののコストは、プラスチック容器のコストよりかなり低いため、1リットル入りを3袋買う方が、3リットルのプラスチック容器の牛乳1本を買うよりも、はるかに安いです。コストを考えると、すごく合理的だと思います。値段は、コロンビアの首都ボゴタでは、1リットル袋入り牛乳が、1,200ペソ(約50円)。この値段なら、ガブガブ飲めます。

 私は、安宿に泊まることが多く、部屋にはもちろん冷蔵庫がありません。だから牛乳を飲みたい時は、買ったその場で飲まなければなりません。でも日本のように500ミリリットル入りのパックは売ってませんので、袋入りの牛乳を買わざるを得ないのですが、コップなしでこれを飲むのが結構大変です。小さい穴を開けて、「チュ〜〜ッ」と吸います。今ではかなり慣れましたが、最初はよく服を汚しました。

 ちなみに、飲みかけの袋入り牛乳を、家庭の冷蔵庫でどのように保存しているかというと、袋がスッポリ入るプラスチックの入れ物に入れています。誤って倒してしまい、冷蔵庫の中が牛乳浸しになることもよくあるとか・・・

写真は、ビニール袋入り牛乳(1リットル)
※クリックすると大きくなります
  


Posted by 永石公認会計士事務所 at 03:36Comments(0)商品

2004年11月09日

コロンビアの薬局は「ドロゲリア」

195.jpg スペイン語の辞書で「薬局」を引くと、「ファルマシア(Farmacia)」と書いてあります。英語の「ファーマシー」です。私はこれまで、メキシコからパナマまでの中米諸国を旅してきましたが、どこでも「ファルマシア」と呼ばれていました。

 ところが、ここコロンビアに入って、急に呼び方が変わりました。ここでは「ドロゲリア(Drogueria)」と呼ばれています。「ドローガ(Droga)を売っている店」という意味です。ドローガとは、もちろん薬と言う意味もあるのですが、麻薬(ドラッグ)という意味の方が一般的です。すなわち、マリファナ、ヘロイン、コカインなどのことです。最初にこれを知った時、「さすがコロンビア。麻薬が公に売られているのかなあ・・・」と思ってしまいました。もちろん、そんなはずはありません。

 コロンビアは、世界の中でも麻薬で有名な国です。世界のコカイン市場の80%をコロンビアがコントロールしているとも言われているほどです。汚名を払拭するためにも、まずはこの呼び名からどうにかするべきではないか、と思ってしまいました。あるコロンビア人も、「この呼び名はちょっと恥ずかしい」って言ってましたし・・・

写真の薬局の看板には、思いっきり「ドローガス」と書いてある。
※クリックすると大きくなります
  


Posted by 永石公認会計士事務所 at 03:29Comments(0)店・工場・会社