プロフィール
永石公認会計士事務所
 2003年~2007年の4年間、米国アラスカから南米最南端まで19ヶ国を巡り、帰国後は日本で唯一の「南米がわかる公認会計士」として活動中。
アクセスカウンタ
オーナーへメッセージ
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 8人
  このブログでは、ブラジルをはじめとする中米や南米の投資に役立つ情報を、皆様と同じ目線でできるだけわかりやすい言葉で執筆します。

2005年01月31日

旅は「人」

3958.jpg 一昨日、1月29日の朝、とうとうリオ・デ・ジャネイロに入りました。来週はいよいよ、子供の頃からの夢だった「リオのカーニバル」を見に行きます。

 先週の1週間は、リオ・デ・ジャネイロから北に約600kmにある、ブラジルのエスピリト・サント州の州都・ヴィトリアに滞在していました。この町は、「ツバロン製鉄」という世界有数の製鉄所があり、鉄やコーヒーの輸出港としても栄え、きれいなビーチもたくさんあります。しかし、旅の見どころはそれほど多くないという印象です。その証拠に、日本の旅行ガイドブックにはほとんど載っていません。普通の旅行者は、パスしてしまうことが多いようです。

 ではなぜ、この町に1週間もいたのか? それは・・・  続きを読む


Posted by 永石公認会計士事務所 at 23:17Comments(1)ひと

2005年01月23日

山にこもった7泊8日

3571.jpg 大変ご無沙汰しておりました。前回の投稿より、8日間もあいてしまいました。

 その間、どこにいたのかと言うと、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロより大西洋沿いに北へ約600kmのヴィトリア(エスピリト・サント州の州都)という大都市から、山を登ること80km、サンタ・テレザという小さな村にこもっていました。

 ここはインターネットカフェもありません。ある日系人の方の家に、7泊8日、お世話になっていたのですが、その家はサンタ・テレザからさらに1kmほど離れています。その家には電話はあったのですが、「電話局に言ってもいつになるかわからない」という理由で、自分で電話線を引いたそうです。すごいパワーです。

 時々、その貴重な電話線を使わせていただいて、アクセスポイントのあるヴィトリアまで長距離電話をかけさせてもらい、メールの送受信だけはしていたのですが、当Blogの投稿はアクセス時間も長くかかるため、電話代も高くつくので、8日間もご無沙汰してしまっていました。

 しかし、このようなブラジルの田舎でも、唯一、ハイテクなものがありました。世界中のどんな田舎でもこれを楽しむことができると思います。それは・・・  続きを読む


Posted by 永石公認会計士事務所 at 22:18Comments(0)国、町、村

2005年01月14日

ブラジルの食堂は合理的

3106.jpg ブラジルの街を歩いていると、レストランの前にこのような看板が掲げられているのをよく見ます。

 「ALMOCO(昼食) 12.0」

 これを見て、私は最初、こう思いました

 「昼食が12レアル(約480円)もするのか。結構、高いなあ・・・」

 12レアルのランチは、ブラジルの物価からすると、かなり高い方なのです。そして店の中を見ると、バイキング形式になっていて、自分のお皿に好きなだけ、好きなものを取っているようでした。

 「取り放題で12レアルか。それなら安いかもしれない・・・」

 ところが、2つとも間違っていました。正解は・・・  続きを読む


Posted by 永石公認会計士事務所 at 05:23Comments(1)店・工場・会社

2005年01月12日

各駅停車の飛行機

3053.jpg 年末年始のブラジルの旅は、豪華に飛行機で移動しました。「日常バージョン」ならそんな旅はしないのですが、年末年始は日本から友人もやってくるので、限られた時間の中で、効率よくブラジルのおいしいところを堪能したかったからです。今回、飛行機に乗った回数は、3回。合計移動距離は、4000km弱。ブラジルは本当に広いです。

 アマゾンジャングルの真ん中にある大都市・マナウスから、約2000km離れたアマゾン川河口付近の町・サンルイスまで移動した時のことです。空港で案内板を見ても、「サンルイス」行きという飛行機はありません。私たちの便名の行き先には、「フォルタレーザ行き」と書いてあるだけです。その時点ではなぜだかわかりませんでしたが、とりあえずそれに乗りました。心配になった私は、搭乗時に客室乗務員に、「サンルイスには行くか?」と尋ねると、彼女はニッコリ笑って「はい」と答えました。

 飛行機は離陸し、約1時間半後、着陸しました。「2000kmも離れているのに、どうしてこんなに早く着くんだろう?」。ところが・・・  続きを読む


Posted by 永石公認会計士事務所 at 23:58Comments(0)商品

2005年01月11日

「日常バージョン」スタート

3005.jpg 年末年始の13日間(12月27日〜1月8日)滞在したサルバドールを後にして、大西洋沿いを約500km南に進み、ポルト・セグーロというビーチリゾート地に到着しました。この日から、私の生活も日常バージョンに戻りました。

 私の年末年始バージョンは、飛行機で次の町に移動し、空港からホテルにはタクシーで移動し、年末年始の混雑を避けるため、事前にホテルを予約しておいて、また、そのホテルも私にとっては普段泊まらないような高級ホテルに泊まります。そして、友人たちと一緒にみっちり観光をして、ワイワイガヤガヤ、楽しく過ごします。

 一方、私の日常バージョンは・・・  続きを読む


Posted by 永石公認会計士事務所 at 23:47Comments(0)生活

2005年01月07日

ブラジル人は砂糖好き

2802.jpg いや〜、ブラジル人の砂糖好きにはびっくりしています。コーヒーを飲む時は、ティースプーンではなく、カレーを食べるような大さじのスプーンで、3杯以上入れる人はザラです。「砂糖の入っていないコーヒーなんて大嫌い!」と言い切ったブラジル人もいました。

 コーヒーだけではなく、ジュースにも入れます。オレンジジュースに大さじ3杯の砂糖を入れ、クルクルかき回している子供を見た時にはびっくりしました。彼はさすがに、ちょっと太ってましたが・・・。

 さらに驚いたのは、ブラジル最大手の航空会社、ヴァリグ航空に乗った時のことです。  続きを読む


Posted by 永石公認会計士事務所 at 23:07Comments(2)ひと

2005年01月06日

中南米では同じ店が一ヶ所に

2759.jpg 中南米では、同じものを売っている店が1ヵ所に固まっていることがよくあります。通りの端から端まで、メガネ屋さんが十数軒並んでいたり、同じような服屋さんが1列に並んでいるのをよく見ます。

 屋台も同じです。タコス屋さんやフレンチフライ屋さんが、延々と並んでいることもしばしばです。

 そして、それらの品揃えや価格設定は、隣の店と全く変わりありません。すなわち、客から見ると、どの店で買っても同じ味、同じ質、同じ価格です。隣りの店と「商品の差別化」が図れていないので、一般的なマーケティング理論の常識からは外れているような気がします。

 現地の人に「なぜ同じ店が1ヶ所に固まっているのか?」と質問してみると、あっさりこのような答えが返ってきました。「お客さんにとって便利でしょ!」

 な〜るほど。メガネを買いたい時には、「メガネ屋通り」に行けば必ず買えます。家具を買いたい時は、「家具通り」に行けば大丈夫です。お客さんにとって、確かに便利です。神田の書店街や、大阪の道具屋筋のようなもんでしょうか。

 先日、ブラジルのある町を歩いていて、自転車屋通りがありました。「端から端まで自転車屋が並んでいるんだろうなあ・・・」と思い、通りを歩いていました。

 自転車屋・・・自転車屋・・・自転車屋・・・自転車屋・・・ヒヨコ屋・・・自転車屋・・・

 えっ〜〜〜!! 私は一瞬、目を疑いました。まさか、こんなところにヒヨコ屋が・・・。でも、自転車屋の間に、本当にヒヨコ屋があったのです。店の中には、ヒヨコが「ピヨピヨ」と鳴いていました。あまりにも珍しいので、私は思わず立ち止まって、しばらく見てしまいました。たぶん、このヒヨコ屋の店主、差別化戦略が成功して、かなり儲けているような気がします。この店、南米ではマーケティング理論の最先端を行っているのかも・・・

十数軒のチーズ屋が集まっている。商品、価格、味、おっさんの顔までみんな同じ。
※クリックすると大きくなります
  


Posted by 永石公認会計士事務所 at 23:16Comments(0)店・工場・会社

2005年01月05日

ブラジルであの方と待ち合わせ

2706.jpg 現在、ブラジルのほぼ東端、大西洋に面したサルバドールという街にいるのですが、なぜ私がここにいるのかというと、実はある方とここで待ち合わせをして、12月28日〜31日の4日間を一緒に過ごしたからです。左の写真で、もうおわかりかと思いますが、その方とは・・・・・・  続きを読む


Posted by 永石公認会計士事務所 at 23:39Comments(0)ひと

2005年01月04日

今年は南米大陸の南部を周遊

2665.jpg 新年明けましておめでとうございます。

 現在、ブラジルのサルバドールにいます。ブラジルのほぼ東端に位置し、大西洋に面した海のきれいな町です。また、ブラジル最初の首都で、かつてはサトウキビ農園の労働力確保のため、アフリカからたくさんの黒人が奴隷として連れて来られたらしく、町を歩いていても肌の黒い人がたくさんいます。さらに、サルバドールのカーニバルは、リオのカーニバルと並ぶほど有名です。

 昨年12月16日に、ベネズエラから28時間バスに乗って、アマゾンジャングルの町・マナウスに入り、サン・ルイス、レシフェと飛行機で飛び、ブラジル4都市目のサルバドールにいるのですが、ブラジルに入って劇的に変わったことがあります。それは、「人」です。

 人がとても親切で、暖かくて、笑顔一杯で、あいさつをきっちりして、正直で、素直なのです。ポルトガル語はほとんどわかりませんが、彼らの人のよさに助けられ、ブラジル入国後、今日まで楽しい日々を送っています。

 私の今年の予定は、前半はブラジル・ボリビア・アルゼンチン、後半はチリ・ペルーを周遊するつもりです。が、全くわかりません。あくまでも「予定は未定」です。今年も、気の向くまま、心地のいい方へ、面白そうな方へ、楽しそうな方へ、動いていこうと思っています。一方で、日本から見て地球の真裏で見つけた、面白くて、変わっていて、南米独特のネタも、バンバン投稿してまいります。

 今年も、【『ラテン』って何やねん?!】を、どうぞよろしくお願いします。

 また、旅の様子をリアルタイムで綴った【南北アメリカふたり旅】ホームページ
      http://travel.nagaishiweb.com/
 並びに、【南北アメリカふたり旅】メールマガジンも、合わせてよろしくお願いします。

 (【南北アメリカふたり旅】メールマガジンは、【南北アメリカふたり旅】ホームページのトップから登録できます。もちろん無料です。)

写真は、サルバドールの旧市街。実は、街並みそのものが世界遺産に登録されています。
※クリックすると大きくなります
  


Posted by 永石公認会計士事務所 at 23:45Comments(0)ひと