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永石公認会計士事務所
 2003年~2007年の4年間、米国アラスカから南米最南端まで19ヶ国を巡り、帰国後は日本で唯一の「南米がわかる公認会計士」として活動中。
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  このブログでは、ブラジルをはじめとする中米や南米の投資に役立つ情報を、皆様と同じ目線でできるだけわかりやすい言葉で執筆します。

2005年10月11日

パラグアイ・チャコ地方を訪ねて

17132.jpg 日本の約1.1倍の面積を持つパラグアイは、南北を貫くパラグアイ川を境に、東西に分けることができます。その西側はチャコ地方と呼ばれ、パラグアイの国土の約60%の面積を占めますが、人口はたったの3%です。

 今日から5日間の予定で、チャコ地方を自動車で旅してきます。実は、ある方から紹介された獣医さんが、たまたま今日からチャコ地方の牧場に行くので、私たちも同伴させてもらうことになりました。

 第一日目の今日は、その獣医さんと一緒に、アスンシオンから約270kmにあるPozo Colorado(ポソ・コロラド)という町まで行き、そこで小型トラックに乗り換え、未舗装の私道を約60km走り、ある方が所有する牧場まで行きました。

 ポソ・コロラドまでは、ほぼ真っ直ぐの道が延々続きました。道の両側にはやしの木が立ち並び、途中、町らしい町は何もありません。時々、先住民たちの質素な家があり、道に出て手工芸品を売っていました。

 未舗装道路は、まるでジャングルでした。走っているトラックの後ろを見ると、砂ぼこりで何も見えません。荷台に乗っている荷物は、着いた時には砂でザラザラでした。途中、何度も、先住民の集落や大きな牧場を通り過ぎ、約1時間半かけて、目的地に到着しました。

 この牧場は、ある社長さんが所有しており、管理者が常駐して牛や馬などの動物の世話をしています。私たち夫婦は、なぜか、社長さんご夫妻がいつも泊まる部屋に泊めてもらいました。クーラーもあり、とても快適でした。

 しかし、チャコはめちゃくちゃ暑い。パラグアイはすでに春だというのに、その暑さはすさまじいです。

写真は、チャコ地方を貫いている幹線道路。直線道路が何十キロも続きます。
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Posted by 永石公認会計士事務所 at 02:59Comments(0)国、町、村

2005年10月08日

「日本のこころ」講演会

17131.jpg 昨日と同じく日系社会福祉センターで、今日は依田京子(よだきょうこ)さんによる「日本のこころ」と題する講演会が開催されました。

 依田さんは、心理学を勉強する会「フロイトン」を日本で主宰されており、日本・アメリカ・フランスなどでもこころの講演活動を行っています。

 童話の朗読やこころのお話を聞きながら、日本の童謡や民謡をみんなで歌いました。お客さんの中には、日本を離れて何十年にもなり、一度も日本に帰ったことがない人も多いです。彼らにとって、日本の歌を声に出して歌うことは、こころの故郷を思い出すことになり、感慨深いことだと思います。

 昨日のコンサートや、今日の講演会などは、外国に在住している日本人にとって、貴重な娯楽です。企画や主催をされた方々には敬意を表します。

写真は、講演中の依田京子さん。
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Posted by 永石公認会計士事務所 at 02:52Comments(0)ひと

2005年10月07日

日本人歌手のミニコンサート

17130.jpg 宮原芽映(みやはらめばえ)さんのミニコンサートが、日系社会福祉センターで開催されたので、見に行ってきました。

 宮原さんは、元マックスファクターのキャンペーンガールで、ビクター所属のシンガーソングライターだったのですが、現在は東京や横浜を中心に歌手活動を続けています。また、エッセイ集も数冊出版されており、作家としても活躍されています。

 実は、彼女は、10年前にパラグアイに来たことがあり、それ以来、パラグアイが気に入ったようで、「アスンシオン」という歌を作り、今回は2度目の来パを果たしました。

 首都のアスンシオンだけではなく、他の日本人移住地でもコンサートを開催されました。パラグアイ在住の日本人にとって、このような催しは貴重な娯楽です。皆さん、約1時間のコンサートを楽しんでいました。

 宮原さんは、一緒に来た友人と一緒にパラグアイ国内も観光したようです。約10日間の滞在で、移動距離は3,000km。日本より広いパラグアイをたった10日間では全て見ることはできないのですが、それでも精力的に動いて、楽しまれた様子でした。

 コンサートの後、なぜか全員参加のカラオケ大会になってしまいました。なぜか、当然のように、そういう流れになりました。そして、当然の流れで、私も1曲、歌わされました。

写真は、宮原芽映さんの熱唱の様子。
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Posted by 永石公認会計士事務所 at 02:50Comments(1)ひと

2005年10月06日

NHKドラマ「ハルとナツ」

16328.jpg 「『ハルとナツ』〜届かなかった手紙」を見ました。9歳の時にブラジル移民となった姉のハルと、眼病のため日本に残された7歳の妹のナツが、70年ぶりに再会するというドラマです。NHKが放送80周年記念として制作・放映したドラマで、10月2日(日)〜6日(木)の5夜連続、合計6時間半にわたって放送されました。皆さんの中にも、見られた方が多いのではと思います。

 NHKの海外放送でも、日本と同時に見ることができるので、ここパラグアイでもNHKを受信していれば見ることができます。本当に便利な世の中になりました。

 しかし、現在、私が泊まっている部屋にはテレビがありません。そこで、毎朝(日本とは13時間の時差があるので、パラグアイでは朝に放送があります)、ある日本人のお宅にお邪魔して、見せていただきました。お世話になりました。

 このドラマは・・・そして感想は・・・  続きを読む


Posted by 永石公認会計士事務所 at 06:22Comments(3)ひと

2005年10月03日

在外邦人選挙の最高裁の判決が出た

17129.jpg 昨日に引き続き、海外での選挙制度についてのお話しです。

 日本に住む日本人にはあまり知られていませんが、外国に住む日本人の現在の選挙制度は、衆議院と参議院の比例選のみ投票ができます。すなわち、選挙区選挙には投票できないのです。

 実は、1998年以前には、在外邦人は一切投票ができなかったのです。というのも、公職選挙法は選挙人資格を「国内の市町村に3ヶ月以上住民登録をしている者」と定めていたからです。

 ところが、1998年の公職選挙法改正によって、遅まきながら、在外投票制度が初めて導入されました。すなわち、在外邦人はほんの7年前から投票ができるようになったのです。

 しかし、これも、衆参の比例選に限られており、このまま今日まで来ています。もちろん、前回の衆議院選挙も、比例区のみの投票が許されて、小選挙区の投票はできませんでした。

 このような選挙権を制限している公職選挙法の規定が、「普通選挙を保障している憲法に反する」として、在外邦人ら13人が国を相手に訴えてきましたが、1審と2審ではこの請求が退けられました。そこで、9月14日に、最高裁大法廷の判決の日を迎えました。

 その結果は・・・  続きを読む


Posted by 永石公認会計士事務所 at 02:46Comments(0)制度

2005年10月02日

海外での選挙制度

17128.jpg 先月11日に行われた衆議院選挙にぜひ投票したいと思い、在パラグアイ日本大使館に行きました。しかし、みごとに断られてしまいました。

 というのも、海外に住んでいる有権者が投票するためには、以下のような手続きを踏まなければならないからです。

   (1)日本の市区町村役場に「転出届」を提出
       ↓
   (2)在外日本大使館に「在留届」の提出
       ↓
   (3)在外日本大使館に「在外選挙人名簿」への登録を申請
       ↓
   (4)「在外選挙人証」の交付
       ↓
   (5)投票

 私の場合は、海外に出るときに(1)は済んでいるのですが、(2)以降がまだでした。

 そこで、「今、この場で、(2)〜(4)の手続きをお願いします」とお願いしたのですが・・・  続きを読む


Posted by 永石公認会計士事務所 at 02:43Comments(0)制度

2005年10月01日

パラグアイ唯一の邦字新聞

17127.jpg パラグアイには、「日系ジャーナル」という邦字新聞があります。パラグアイ唯一の邦字紙です。

 「日系ジャーナル」のホームページはこちら(日本語)

 「日系ジャーナル」は、毎月2回、15日と30日の発行で、価格は15,000グアラニー(約270円)。日本の記事だけではなく、パラグアイや南米諸国のことも書いてあるので、スペイン語の苦手な日本人にとっては欠かすことのできない情報源となっています。

 9月15日発売号を見て、びっくりしました。な、な、なんと・・・  続きを読む


Posted by 永石公認会計士事務所 at 02:38Comments(0)商品