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永石公認会計士事務所
 2003年~2007年の4年間、米国アラスカから南米最南端まで19ヶ国を巡り、帰国後は日本で唯一の「南米がわかる公認会計士」として活動中。
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  このブログでは、ブラジルをはじめとする中米や南米の投資に役立つ情報を、皆様と同じ目線でできるだけわかりやすい言葉で執筆します。

2005年12月11日

これは劇場?それとも書店?

19548.jpg 妻の友人に紹介してもらったアルゼンチン人夫妻と昼食をご一緒しました。奥さんは弁護士、ご主人は旅行代理店勤務です。彼らはさすが地元の人で、観光客があまり行くことのないオシャレなレストランがたくさん集まっている地区のオシャレなお店に連れて行ってくれました。おまけに、初対面にもかかららず、「私たちが招待したのだから・・・」と言って、ごちそうまでしていただきました。本当にありがとうございました。

 「ブエノスアイレスで一番いい書店に行きたい」と彼らに言うと、彼らはある書店に連れて行ってくれました。本の数もさることながら、一番驚いたのは内装とその雰囲気です。

 というのも、この書店は元々は劇場だったそうです。客席だったところに本棚を置き、舞台には椅子とテーブルを置いて、喫茶店にしていました。お客さんは、好きなだけの本を喫茶店に持って行き、コーヒーを飲み、ピアノの生演奏を聴きながら、何時間でも本を読んでいました。

 最近、日本やアメリカでもこのような書店は増えていますが、そこでは本棚のすき間に所狭しとソファを置いていたり、喫茶コーナーも狭いところが多いような気がします。しかし、この書店はそれらとは全く異なり、雰囲気がすばらしく、優雅な気持ちで音楽と本を楽しむことができました。

 文化水準の高さは、ブエノスアイレスは南米一と言ってもいいと思います。

劇場の造りをそのまま生かした書店「El Ateneo(エル・アテネオ)」。ブエノスアイレスにはこの書店が2店舗ありますが、ここは「Av. Santa Fe 1860」の方です。
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Posted by 永石公認会計士事務所 at 06:27Comments(0)店・工場・会社