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永石公認会計士事務所
 2003年~2007年の4年間、米国アラスカから南米最南端まで19ヶ国を巡り、帰国後は日本で唯一の「南米がわかる公認会計士」として活動中。
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  このブログでは、ブラジルをはじめとする中米や南米の投資に役立つ情報を、皆様と同じ目線でできるだけわかりやすい言葉で執筆します。

2005年12月31日

世界最南端の街で年越し

20717.jpg 「今年はどこで年越しするのかなあ・・・」とずっと思っていましたが、ふたを開けてみれば、世界最南端の町ウシュアイアでした。

 旅に出て今年で3度目の年越しなのですが、過去2度はドリームゲートのチーフプロデューサー吉田雅紀さんと待ち合わせをしてきました。1度目はメキシコのカンクン、2度目はブラジルのサルバドール。今年は、中南米の中でも日本から最も離れている場所に私がいることもあるのか、3年連続の待ち合わせは実現しませんでした。吉田さん、来年は待ってますよ。

 中南米の年越しと言えば、「打ち上げ花火」が相場ですが、ここウシュアイアは静かな年越しでした。というのも、この周りには燃えやすい森林が多く、過去に花火のせいで大火事になって以来、花火が禁止されたそうです。

 ここウシュアイアにも、なんと数人の日本人が住んでいます。そのひとり、沖縄出身の玉城(たまき)さんに招待していただき、ご家族の皆さんやその近所の人たちと一緒に年越しをしました。玉城さん、ありがとうございました。

写真は、年越しの乾杯をする皆さん。
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Posted by 永石公認会計士事務所 at 00:18Comments(0)国、町、村

2005年12月29日

アルゼンチン最南端地点へ

20716.jpg アルゼンチンの首都ブエノスアイレスから、南に向かってルート3号線が走っています。途中、チリ領があるため途切れていますが、一応、その先のフエゴ島の南まで続いています。

 その終点地点は、ウシュアイアから未舗装道路をさらに24km進んだところです。「せっかくウシュアイアまで来たんだから」ということで、ルート3号線の終点まで行ってきました。

 そこは、「フエゴ島国立公園」の中にあるため、道路の途中にある料金所で一人20ペソ(約800円)を払い、国立公園に入り、砂利道を進みました。国立公園の中は、「世界の果て号」という、いかにも観光客目当ての電車が走っていたり、キャンプ場や食堂があります。本当によく開発された観光地という感じです。

 ルート3号線の行き止まり地点に大きな看板がありました。そこには、「ブエノスアイレス 3,063km、アラスカ 17,848km」と書いてあります。アラスカのどこから測ったのか、直線距離なのか道路距離なのか、よくわかりませんが、とにかくアラスカから来た私にとっては、感無量でした。

写真は、ルート3号線の終点地点にある看板。
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Posted by 永石公認会計士事務所 at 00:16Comments(0)国、町、村

2005年12月26日

ついに世界最南端の町へ

20715.jpg ついにやりました。日本を出発した時の一応の目標である南北アメリカ縦断を成し遂げました。思えばアラスカを出発したのが約2年半前の2003年7月。本日、世界最南端の町、アルゼンチンのウシュアイアに到着しました。

 昨日のBlogに書いた通り、2度の国境越え、未舗装道路走行、フェリー乗船をした上、走行距離も630kmになり、今日はかなりきつかったです。朝の7時にリオ・ガジェゴスを出発したのですが、到着したのは夜の9時半。ほとんど休まなかったのに、14時間半もかかってしまいました。

 11月30日に灼熱のパラグアイを出て、総走行距離5,688km。ほぼ、ずーーーーっと大平原が続いていましたが、フエゴ島に入ってウシュアイアに近づくにつれ、険しい山が現れました。約1ヶ月ぶりに景色が変わり、ちょっとホッとしました。

 でも、ウシュアイアは現在夏。思ったより寒くなく、山に囲まれているためか、パタゴニア特有の突風も吹かないので天候もおだやか。しかも、南極に近いため、夜12時近くまで明るいです。

 また、世界中から観光客がやってきており、夜に行ったレストランでは、英語・ポルトガル語・フランス語などが飛び交っていました。ここはよく開けた観光地です。

 私がイメージしていた世界最南端の町とは、全く異なっていたことにビックリしています。やっぱり来てみないとわからないもんです。

写真は、フエゴ島に渡るフェリー。手前が南米大陸本土。向こうに見えるのがフエゴ島。その間に横たわるのが、昔々、学校で習ったマゼラン海峡。
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Posted by 永石公認会計士事務所 at 00:13Comments(0)国、町、村

2005年12月25日

アメリカ大陸の南端に到着

20714.jpg アメリカ大陸本土の南端に近い、アルゼンチンのサンタクルス州の州都リオ・ガジェゴスという町に到着しました。今日は500kmほど車を走らせました。ここ3日連続、1日500kmほど走っています。

 しかし、夏だというのに、ここは風が強くて冷たい。大平原があるだけで、何もさえぎるものがないからでしょう。

 南米最南端の町ウシュアイアは、実は、アメリカ大陸の南端の先にあるフエゴ島という島の、さらに南端にあります。島といっても九州よりも大きな島です。ここからウシュアイアに行くには・・・

 国境まで行く(約90km)⇒アルゼンチン出国⇒チリ入国⇒フェリー乗り場まで走る(約60km)⇒フェリーに乗る(約20分)⇒フエゴ島上陸⇒未舗装道路を走る(約100km)⇒チリ出国⇒アルゼンチン再入国⇒ウシュアイアまで走る(約300km)

 すなわち、
 ●2度の国境越え
 ●未舗装道路の長距離走行
 ●フェリー乗船
 の三重苦を乗り越えて、行かなければなりません。明日は、これを1日で行ってしまおうと思っています。どうなることやら・・・

ガジェゴス川を望む。見渡す限り地平線です。
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Posted by 永石公認会計士事務所 at 00:09Comments(0)国、町、村

2005年12月24日

パタゴニアのガソリンの価格にビックリ

19887.jpg 11月30日にパラグアイの首都アスンシオンを出発して、南米最南端の街ウシュアイアへの旅を遂行中です。道路マップによると、どこにも寄り道しない場合、4,159kmあります。でも、途中いろんなところに寄りながら南下しますので、なんやかんやで6,000km近くは走るのでは、と推測しています。

 本日12月24日夜現在は、ウシュアイアまで1,077kmのところまで来ました。ということは、全行程の75%が完了したことになります。しかし、実際にはここまで4,568kmも走っていました。かなり寄り道していることに、今、気がつきました。真っ直ぐ走っていると、すでにウシュアイアを通過しています。

 パタゴニア地方は、次のガソリンスタンドまで数百kmも離れていることがあり、ガス欠防止のため、まめにガソリンスタンドに寄っています。ちなみに、私の車はガソリン車ではなくディーゼル車です。

 南に進むに連れて、ガソリンの価格に関してあることに気がつきました。  続きを読む


Posted by 永石公認会計士事務所 at 03:17Comments(0)商品

2005年12月23日

ここは南極?

19886.jpg まずは写真を見てください。これ、何かの大群なのですが、何かわかりますか?正解の写真は・・・  続きを読む


Posted by 永石公認会計士事務所 at 03:06Comments(0)国、町、村

2005年12月20日

世界遺産のバルデス半島に見る料金格差

19554.jpg 南緯42.5度。ブエノス・アイレスから南に約1,400kmのところ、南アメリカ大陸が細くなりはじめた辺りに、1999年に世界遺産に登録されたバルデス半島があります。ここはパタゴニア地方の入り口。ここまで来ると、夏だというのに、朝晩はすごく冷えます。バルデス半島は動物の宝庫です。クジラ、シャチ、ペンギン、ゾウアザラシが見られます。

 車でバルデス半島に向かうと、半島の入り口に入場料が書かれた看板がありました。それを見てビックリ!!  続きを読む


Posted by 永石公認会計士事務所 at 06:44Comments(1)国、町、村

2005年12月18日

ブエノス・アイレスのマメ知識

19553.jpg 昨日、首都ブエノス・アイレスを出発して、昨日は211km、今日はがんばって820km走りました。そしてやっと、ブエノス・アイレス州を抜けることができました。しかし、ブエノス・アイレス州ってめっちゃ広いわ。東名高速道路を走っていると、「静岡県って長いわ」ってよく思いましたが、ブエノス・アイレス州はその比ではありません。もしかして、「この州だけで日本くらいの広さがあるのでは・・・」と思うほどです。実際、あるのかも・・・。

 私も知らなかった、よく勘違いされているマメ知識を二つ。

 実は、ブエノス・アイレス州の州都はラ・プラタ市で、ブエノス・アイレス市は連邦首都で別格です。ただ、地理的には、ブエノス・アイレス市はブエノス・アイレス州の中にあるので、ちょっとややこしいです。

 もう一つは、ラ・プラタ川についてです。この川の名前は、昔々学校で習いましたが、地図を見ると河口付近にラ・プラタ川と書いてあるだけです。実は、この川はパラナ川とウルグアイ川が合流してできた川で、その合流地点はほぼ大西洋の河口付近、ブエノス・アイレス市の近くです。だから、ラ・プラタ川というのはその二つの川の合流後の名前であって、長さはたったの約280kmしかなく、川幅は河口付近のため約200kmと広くなっているので、台形のような形をしている川なのです。従って、海水がかなり入り込んでいて、しょっぱいそうです。

緑の林の向こうに見えるのがラ・プラタ川。どんなに晴れていても向こう岸は見えません。
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Posted by 永石公認会計士事務所 at 06:42Comments(0)国、町、村

2005年12月17日

再び南米最南端に向けて出発

19552.jpg 気がつけば、ブエノス・アイレスには9泊10日してしまいました。毎日誰かと会って、いろんなお話しを聞かせていただいたので、休む暇なく動いていました。あっという間でした。

 でも、長居した理由はそれだけではなく、ほどほど都会で便利で、いい人にも恵まれ、居心地がよかったからでもあります。できれば、また戻って来たいと思います。

 南米最南端の町、ウシュアイアまで3,083km。途中、いろいろ寄り道すると3,500km以上はあるでしょう。できれば、混んでくるクリスマスまでには到着したいと思っています。でも、今日はたったの211kmしか走りませんでした。

 思い通りにいくかどうか、乞うご期待!!しかし、遠いわ。

ブエノス・アイレスからちょっと走ると何にもありません。
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Posted by 永石公認会計士事務所 at 06:41Comments(0)国、町、村

2005年12月14日

アルゼンチンの「タンゴの日」

19551.jpg アルゼンチンは今週は「タンゴの週」、今日は「タンゴの日」だそうです。s昨年までは、首都のブエノス・アイレスだけだったのですが、今年からは、アルゼンチンの国会で認められて、国家的イベントとして全国規模で実施されることになりました。

 一昨日お会いした「らぷらた報知」の高木さんのご招待で、「タンゴ・フェスティバル」に行ってきました。開始時間は午後8時の予定ですが、9時過ぎに始まり、終わったのはなんと午前1時。さすがラテンです。

 フェスティバルでは、タンゴ界では有名な人が次々出てきて、歌っては表彰、演奏しては表彰されていました。実は高木さんも、「タンゴの日」の理事をやっていたり、長年タンゴの普及に貢献されてきたので、途中で舞台の上に呼ばれて表彰されていました。高木さんには今日の表彰は知らされてなかったそうです。ビックリされてました。

 最後の方で、「Shohei Taniguchi(谷口庄平)」さんという方が出てきて、タンゴをギターで弾き語ってました。高木さんによると、彼はアルゼンチンのタンゴ界では有名な方だそうです。谷口さんは、自分で作ったある曲を、1番はスペイン語、2番は日本語で歌いました。その会場には日本人は私たち以外、誰もいなかったにもかかわらず、日本語をアルゼンチン人にしみじみ聴かせたことに、何とも言えず感動しました。

 フェスティバルが終わって会場を出ようとしていると、アルゼンチン人のおばさんが目を輝かせながら私に向かって、「あなたはTaniguchiの息子か?」と聞いてきました。なんでやねん?!さすがに「そうです」とは言えませんでした。

 会場を出て、高木さんと朝4時まで喫茶店で話しをしました。しかし、元気な80歳です。恐れ入りました。

写真は、タンゴ・フェスティバルが行われた「ロラ・メンブリヴェス劇場」。
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日本語で熱唱するShohei Taniguchiさん(左) 日本語で熱唱するShohei Taniguchiさん(左)
表彰される高木さん(中央の白のスーツ) 表彰される高木さん(中央の白のスーツ)  


Posted by 永石公認会計士事務所 at 06:35Comments(1)国、町、村