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永石公認会計士事務所
 2003年~2007年の4年間、米国アラスカから南米最南端まで19ヶ国を巡り、帰国後は日本で唯一の「南米がわかる公認会計士」として活動中。
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  このブログでは、ブラジルをはじめとする中米や南米の投資に役立つ情報を、皆様と同じ目線でできるだけわかりやすい言葉で執筆します。

2005年12月13日

日本人によるタンゴリサイタル

19550.jpg 「小松真知子とタンゴ・クリスタル」がこのたび来亜し、リサイタルがブエノス・アイレスの沖縄県人連合会でありました。ピアノの小松真知子さんと、ギターの小松勝さんは、知る人ぞ知る、あの有名なバンドネオン奏者、小松亮太さんの両親です。ちなみにバンドネオンとは、タンゴの演奏には欠かせないアコーディオンに似た楽器です。

 タンゴ・クリスタルは、小松さん夫妻の他、早川純さん(バンドネオン)、鈴木崇朗(たかとし)さん(バンドネオン)、小泉ヒロカズ(バイオリン)。そして今回は、ブエノスアイレス在住の歌手、サヤカさんが加わりました。

 会場は、日本人や日系人ばかりではなく、アルゼンチン人もたくさん来場していました。約2時間に渡り、合計20曲を演奏されました。会場があまり広くないこともあり、臨場感たっぷりに聴くことができました。昨夜、世界三大劇場の一つ「コロン劇場」でタンゴを聴いたのですが、個人的にはそれよりもよかったです。

 やっぱりブエノスアイレスと言えばタンゴ。望まずとも、自然にタンゴ三昧になっていました。

写真は、タンゴ・クリスタルの熱い演奏。
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Posted by 永石公認会計士事務所 at 06:33Comments(0)ひと

2005年12月12日

アルゼンチン唯一の邦字紙「らぷらた報知」

19549.jpg ブエノスアイレスには、「らぷらた報知」という邦字新聞社があります。そこで、1967年から38年間編集長をされており、80歳になられる現在もバリバリの現役でご活躍されている高木一臣さんにお会いしました。

 驚いたのがその元気さ。健康であるばかりではなく、話し方、考え方が聡明でした。10時に新聞社でお会いしたのですが、3時までの5時間、昼食も食べずにいろんなお話しを聞かせていただき、その後、3時にいらっしゃったお客さんとお会いになられていました。本当に元気です。

 高木さんは、26歳の時にブエノスアイレスに移住しました。当時、日本人のほとんどが花屋と洗濯屋を営んでいました。高木さんはある日本人が経営する花屋で働きましたが、30分でやめました。その理由は・・・  続きを読む


Posted by 永石公認会計士事務所 at 06:30Comments(1)ひと

2005年12月11日

これは劇場?それとも書店?

19548.jpg 妻の友人に紹介してもらったアルゼンチン人夫妻と昼食をご一緒しました。奥さんは弁護士、ご主人は旅行代理店勤務です。彼らはさすが地元の人で、観光客があまり行くことのないオシャレなレストランがたくさん集まっている地区のオシャレなお店に連れて行ってくれました。おまけに、初対面にもかかららず、「私たちが招待したのだから・・・」と言って、ごちそうまでしていただきました。本当にありがとうございました。

 「ブエノスアイレスで一番いい書店に行きたい」と彼らに言うと、彼らはある書店に連れて行ってくれました。本の数もさることながら、一番驚いたのは内装とその雰囲気です。

 というのも、この書店は元々は劇場だったそうです。客席だったところに本棚を置き、舞台には椅子とテーブルを置いて、喫茶店にしていました。お客さんは、好きなだけの本を喫茶店に持って行き、コーヒーを飲み、ピアノの生演奏を聴きながら、何時間でも本を読んでいました。

 最近、日本やアメリカでもこのような書店は増えていますが、そこでは本棚のすき間に所狭しとソファを置いていたり、喫茶コーナーも狭いところが多いような気がします。しかし、この書店はそれらとは全く異なり、雰囲気がすばらしく、優雅な気持ちで音楽と本を楽しむことができました。

 文化水準の高さは、ブエノスアイレスは南米一と言ってもいいと思います。

劇場の造りをそのまま生かした書店「El Ateneo(エル・アテネオ)」。ブエノスアイレスにはこの書店が2店舗ありますが、ここは「Av. Santa Fe 1860」の方です。
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Posted by 永石公認会計士事務所 at 06:27Comments(0)店・工場・会社

2005年12月10日

沖縄県人連合会の忘年会に飛び入り参加

19292.jpg お昼は木村強さんとお会いしました。木村さんは37年前にアルゼンチンに移住された方で、ブラジルのヴィトリアで大変お世話になった高崎精介さんと同じ船で南米に移住しました。

 「劇的な再会のお手伝い」

 「今日は40年ぶりの再会」

 高級レストランでアルゼンチン名物の柔らかいステーキをごちそうになり、ブエノスアイレス市内を案内してくれました。ブエノスアイレスに中華街や韓国人街があることがわかりました。本当にありがとうございました。

 夜は、沖縄県人連合会の忘年会に飛び入り参加しました。会長の米須(こめす)さん、幹事の新垣(あらかき)さんをはじめ、皆さん暖かく迎えていただきました。

 アルゼンチンの忘年会らしく、カンツォーネの歌手が熱唱したり、タンゴショーがありました。しかし、その後は日本人らしく、カラオケで盛り上がっていました。

 平良松雄(たいら まつお)さんというおじいちゃんにお話をうかがいました。現在81歳。55年前にアルゼンチンに移住し、洗濯屋として独立して50年になり、今でも一人で洗濯屋を営んでいます。顔つやもよく、表情も言葉もイキイキしており、心身ともに健康そうです。今の日本にこんなにイキイキした老人が何人いるのかなあ・・・と考えてしまいました。平良さんと話をしていると私まで元気になりました。

 別れ際にお礼を言うと、「こちらこそありがとう。言葉になりましぇん。」と逆に感謝されてしまいました。元気で長生きしている人は、感謝の気持ちを常に持っているような気がします。

前列右が平良さん。後列右から、米須さん、新垣さん。
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Posted by 永石公認会計士事務所 at 07:24Comments(1)ひと

2005年12月08日

ブエノスアイレスで宿探し

19291.jpg アルゼンチンの首都ブエノスアイレスに到着しました。今年の4月以来、2度目です。

 ロサリオから約350km、片側2車線のハイウエイが通っていて、パラグアイの道と違い走りやすかったです。ちなみに、制限速度は車の種類によって異なり、乗用車は110kmでした。

 ブエノスアイレスに入ると、山元さんのご自宅に直行しました。着くや否や、サバ寿司(バッテラ)をごちそうになりました。いやー、ヨーロッパの香り漂うブエノスアイレスでバッテラとは、ものすごい組み合わせですが、これがめちゃくちゃうまかったです。特に日本食に飢えている私にとっては、旅の疲れがいっぺんに吹っ飛びました。旅に出るとよくわかるのですが、人間にとって食事って本当に大切なんですね。

 山元さんご家族に助けてもらいながら宿を探しましたが、これがなかなか見つかりません。数軒のホテルに電話をしたんですが、どこも満室です。前回の訪問時もそうだったんですが、ブエノスアイレスではいつも宿探しに苦労します。ブエノスアイレスに訪れる予定のある方、ここでの宿探しはなめてはいけません。特に12月1月2月は南米では夏休みになり、また近年の為替レートの関係で、外国人にとってアルゼンチンの物価が安くなるため、たくさんの旅行者が訪れています。

 あきらめかけていた時に、短期で貸し出してくれるアパートを見つけることができました。これが行ってみてビックリ。治安のよいお金持ち地区にある高層アパートの9階にあり、日当たりもよく、キッチンまでついていて、1日55ペソ(約2,200円)。本当にラッキーでした。

 ブエノスアイレスには来週中ごろまで滞在する予定です。

写真は、ブエノスアイレスの繁華街・フロリダ通りにあるショッピングモールの入り口。街はクリスマス一色でした。
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Posted by 永石公認会計士事務所 at 07:19Comments(1)国、町、村

2005年12月07日

ロサリオ日本人会会長と会う

19290.jpg ロサリオ日本人会会長のエドゥアルド外間(ほかま)さんに会いました。外間さんもそうですが、アルゼンチンの日系人の半分以上が沖縄出身で、特にロサリオは約75%を占めます。

 外間さんと昼食をご一緒して、いろんな話を伺いました。ロサリオには約500名、120家族の日系人が住んでいます。ロサリオ日本人会会館は55年前に建築され、ここでは日本語学校や習字や空手など、日系人やアルゼンチン人が日本文化を学んでいます。日本語学校の生徒は約180名、そのうちアルゼンチン人は約80%を占め、アルゼンチン人の日本文化や日本語に対する熱心さがうかがえます。

 また、沖縄伝統芸能のエイサーは、約100名の若者が習っているそうです。これも半分以上がアルゼンチン人です。当面の悩みは、エイサーの大だいこがないことで、熱心なアルゼンチン人が手作りで作りましたが、やはり音がイマイチだそうです。エイサーの大だいこを安く手に入れる方法を知っている人はぜひ教えてください。

 ロサリオはたった2泊でしたが楽しかったです。明日は首都ブエノス・アイレスに向かいます。

外間さん、ごちそう様でした。
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Posted by 永石公認会計士事務所 at 07:17Comments(0)ひと

2005年12月06日

チェ・ゲバラが生まれた町、ロサリオに向かう

19289.jpg アルゼンチンで2番目か3番目に大きな都市、ロサリオへ向かいました。ロサリオの人は自分の町の方が大きいと言い、コルドバの人もそう言うので、本当のところはよくわかりません。自己主張が強く、言ったモン勝ちのラテン系らしいですね。

 ロサリオは、キューバ革命を成功させた、かの有名なチェ・ゲバラが生まれた町です。中南米を歩いていると、彼の顔が書かれた壁やポスターにしょっちゅう出会いますし、彼の顔を描いたTシャツがあちこちで売られています。今だに、中南米では英雄視されている人物です。皆さんの中に、チェ・ゲバラを知らない人がいても、彼の顔を見ると「あっ、見たことあるっ!」って言うと思います。

 途中、パラナ川という大きな川を横切ったのですが、川幅はおそらく50km以上はあったと思います。と言っても、50kmに渡って全面に水が流れているのではなく、ところどころ湿地帯になっていました。釧路湿原の上をドライブしているような感じで、爽快なドライブでした。アルゼンチンは、北海道のような景色が延々と続きます。

 ちなみに今日は、検問は1度だけでしたが、徹底的に調べられました。でも、書類や持ち物を完璧にしていたので、無事通過できました。

写真は、パラナ川を横切る道路から見た景色。大昔に行った釧路湿原を思い出しました。
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Posted by 永石公認会計士事務所 at 07:15Comments(0)国、町、村

2005年12月05日

久しぶりにメルマガを更新

18919.jpg 当Blog【『ラテン』って何やねん?!】の他にも、私たち夫婦の旅の様子を綴ったホームページ【南北アメリカふたり旅】を書いています。さらに、定期的にメルマガまで発行しているので、その作業量は結構大変です。その結果、ついBlogに力を入れがちになり、ホームページとメルマガがおろそかになってしまっています。

 そこで、今日は、久々にホームページとメルマガを更新しました。ホームページの更新は1ヶ月半ぶり。メルマガの発行はなんと4ヶ月ぶりになってしまいました。ホームページにしか載せていない情報もたくさんあるのですが、当Blogを見ていただくと、私がどこにいて何をしているのかはわかりますし、メルマガも頻繁に発行しすぎると迷惑メールにもなりかねない・・・という言い訳を自分でしています。

 よかったら、忘れたころにやってくるメルマガにも登録して下さい。

 ホームページ【南北アメリカふたり旅】
 http://travel.nagaishiweb.com/
 (メルマガは、トップページから登録できます。無料です。)

写真は、現在滞在中の田舎町にある大学の学食。結構混んでます。
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Posted by 永石公認会計士事務所 at 14:06Comments(0)ひと

2005年12月04日

アルゼンチンの田舎でもパラグアイの首都よりマシ

18882.jpg 本日、これまで書き溜めた23本のBlogを一気に更新しました。いや、今書いているのも含めると24本です。というのも、パラグアイではネット事情が悪かったため、小まめに更新できなかったからです。

 11月30日にパラグアイを出国し、アルゼンチンに入りました。現在は、アルゼンチンの地図にも載ってないような田舎町のインターネットカフェにいます。それにも関わらず、インターネットカフェは2軒あり、スピードもそこそこ出ます。パラグアイの首都アスンシオンより、数段マシです。それでも日本に比べると、全然ダメですが・・・。

 これからしばらくは、アルゼンチンを縦断し続けますので、ネット事情はよくなりそうです。ちなみに、うわさでは南米で一番ネット環境がいいのはチリだそうです。アルゼンチンの次はチリに行く予定ですので、期待できそうです。

写真は、滞在中の田舎町のメイン道路。
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Posted by 永石公認会計士事務所 at 23:16Comments(1)国、町、村

2005年12月02日

アルゼンチンの温泉に行って来ました

18881.jpg アルゼンチンの首都ブエノス・アイレスから約540km北にあるMaria Grande(マリア・グランデ)という街に温泉があると聞いて、早速行って来ました。

 入場料は、一人7ペソ(約280円)。夜11までオープンしており、その間出入り自由です。

 この温泉は、1375メートルの地下から湧き出てるそうです。お湯を舐めると、その塩辛さにビックリしました。塩の含有量はかなり高く、温泉から出てしばらくすると、水分が蒸発して体中が塩で真っ白になります。だから、温泉の中では体がプカプカ浮きます。

 ここでは水着着用です。また、洗い場もありません。だから、温泉と言うよりも、天然湯の温水プールという感じです。アルゼンチン人たちが、思い思いにリラックスしていました。

温泉と言うよりもプールです。
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Posted by 永石公認会計士事務所 at 23:03Comments(0)国、町、村