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永石公認会計士事務所
 2003年~2007年の4年間、米国アラスカから南米最南端まで19ヶ国を巡り、帰国後は日本で唯一の「南米がわかる公認会計士」として活動中。
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  このブログでは、ブラジルをはじめとする中米や南米の投資に役立つ情報を、皆様と同じ目線でできるだけわかりやすい言葉で執筆します。

2006年02月19日

日本人のリンゴ農家を訪問

22306.jpg アルゼンチンのほぼ真ん中、リオ・ネグロ州のGeneral Roca(ヘネラル・ロカ)という町でリンゴ農家を営んでいる今井さん一家を訪問しました。以前から、パラグアイの友人に紹介されていたのですが、アルゼンチンの真ん中というのはブエノス・アイレスからもチリからも離れていてとても行きにくいところで、今回も行くかどうか迷ったのですが、思い切って行くことにしました。チリのバルディビアからの走行距離は約800km、2泊3日かかって到着しました。いや〜、遠かった!!

 今井さん一家は、ご主人の今井好紀(よしのり)さん、奥さんの康江(やすえ)さん、一人息子の和彦(かずひこ)くん、和彦くんの奥さんの理恵(りえ)さんの4人家族。

 好紀さんは、19歳の時に単身南米に移住。ブエノス・アイレスで花屋や羊毛工場で働いた後、ここヘネラル・ロカでリンゴ作りを始めました。奥さんの康江さんは、26歳の時、いわゆる「文通結婚」で好紀さんの元へ嫁いだそうです。「文通結婚」というのは、日本にいる女性が、南米に移住した若者と手紙のやり取りを通じて結婚を決め、南米に嫁ぐことです。一度も会ったことのない人の元に嫁ぐというもので、私は最初にこれを聞いた時に「思い切ったことをするなあ」ととても驚いたのですが、当時はそれほど珍しいことではなかったそうです。

 理恵さんはパラグアイのイグアス移住地生まれ。和彦くんと知り合い、約2,500kmも離れたこんなに遠いところに嫁ぎました。「正直、とても迷いました」とおっしゃってました。

 日本人移住者はブエノス・アイレス近郊にたくさん住んでいるのですが、こんなに遠く離れたところに日本人の家族がいるなんて驚きました。しかもそこに訪問できるなんて、ご縁に感謝です。

 今は収穫の時期で大変忙しいのですが、私たち夫婦の突然の訪問を歓迎してくれました。今日はお言葉に甘えて、今井さんのご自宅に泊まらせていただきました。

写真は、今井さんご家族。
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Posted by 永石公認会計士事務所 at 01:58Comments(1)ひと