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永石公認会計士事務所
 2003年~2007年の4年間、米国アラスカから南米最南端まで19ヶ国を巡り、帰国後は日本で唯一の「南米がわかる公認会計士」として活動中。
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2006年05月13日

パラグアイの最低給料は2万4千円

28605.jpg パラグアイでは月額最低給料を政令で定め、物価変動などを考慮して毎年改訂しています。

 厳密には職業別に最低給料を定めているのですが、最も一般的なウエイターや自動車修理工などの今年度の最低給料は、1,219,795グアラニーです。ちなみに、グアラニー族という原住民がパラグアイ近辺には存在し、パラグアイでは通貨の単位にもこの名称が使われています。

 1,219,795グアラニーと聞くとどれだけの大金かと思われるかもしれませんが、実は円に換算すると約24,000円程度です。もちろんこれは月給です。

 確かにパラグアイの物価はとても低いので、この給料でも贅沢をしなければ生活はやっていけると思うのですが、やはり楽ではないでしょう。特にパラグアイ人は子だくさんの家庭が多いので、子供が増えると共働きでもしんどいと思います。

 路上では車の窓を拭いてお金を稼ぐ子供がたくさんいるし、バスに乗っているとモノ売りの青年がよく乗ってきます。昔に比べて犯罪数も急増しているそうです。この国もご多分に漏れず、少数の大金持ちと大多数の貧乏人の二極分化が進んでいるようです。

ノラ犬も今日の食料を確保するのに必死です
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Posted by 永石公認会計士事務所 at 01:17Comments(0)国、町、村