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永石公認会計士事務所
 2003年~2007年の4年間、米国アラスカから南米最南端まで19ヶ国を巡り、帰国後は日本で唯一の「南米がわかる公認会計士」として活動中。
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  このブログでは、ブラジルをはじめとする中米や南米の投資に役立つ情報を、皆様と同じ目線でできるだけわかりやすい言葉で執筆します。

2009年09月28日

南米で日本方式の地デジ広がる



 世界の地デジは大きく分けると、米国方式、欧州方式、日本方式の3種類がありますが、南米では日本方式が急速に広がりはじめました。

 2006年のブラジルを皮切りに、ペルー、アルゼンチン、チリが採用を決めており、南米大陸の総人口の70%、2億人超をカバーしています。

 現在、南米のベネズエラとエクアドルにも売り込みをかけており、すでに欧州方式に採用を決めたコロンビアに対しても、逆転受注を狙っています。

 さらに、まだ採用を決めていないアフリカ諸国にも、南米を足がかりにして、今後売り込みをかけていく予定です。

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 14:57Comments(0)南米

2009年09月24日

ホンジュラス大統領が電撃帰国



 クーデターで国外追放されていた中米ホンジュラスのセラヤ大統領が、約3ヶ月ぶりにひそかに帰国し、首都のテグシガルパにあるブラジル大使館に入りました。

 どこから入国したかは明らかになっていませんが、車を乗り継いで山中を移動したとみられています。

 ブラジル大使館の周辺では、支持派と反対派の小競り合いが続いています。また、夜間は外出禁止令が発令されました。

 ブラジル大使館は、現在、電気や水道や電話が止められており、緊張が高まっています。

 セラヤ氏は、「わが国、わが街で対話をするために戻ってきた。クーデーター首謀者らとの対話を望んでいる」と述べており、クリントン米国務長官やブラジルのルーラ大統領も、「対話による解決を支持する」と語っています。

 クーデターの首謀者、ミチェレッティ暫定政府側が今後、どのような態度に出るのか、予断を許しません。

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 13:59Comments(1)ホンジュラス

2009年09月18日

ブラジル株が6万ポイント突破



 ブラジルのサンパウロ証券取引所のボベスパ指数が、約1年2ヶ月ぶりに6万ポイントを回復しました。

 昨年の夏ごろに最高値をつけた後は、リーマンショックの影響もあって、昨年秋ごろに安値をつけました。

 その後、ほぼ一本調子に回復しており、ついに6万ポイントを突破しました。

 また、ブラジル通貨のレアルが、1ドル=1.8レアルとなり、ドル安レアル高の傾向にあります。

 世界的に、投資対象が安全資産からリスク資産にシフトしはじめているため、米ドルが売られ、新興国通貨が買われる傾向にあり、その影響もあって、新興国市場に投資資金が流れていることも、レアルやブラジル株が上昇している原因の一つと考えられます。

 ブラジルでは、GDPの6割を占める消費が比較的堅調だったこともあり、GDPが3四半期ぶりにプラスに転じました。

 ブラジルの株や債券のファンドに投資している人にとっては、このまま好調を維持できるのか、気になるところでしょう。

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 16:21Comments(0)ブラジル

2009年09月14日

ブラジルの国際競争力8ランクアップ



 世界133ヶ国のグローバル競争力ランキングで、ブラジルは64位から56位へと、8位も順位を上げました。

 1位から順に、スイス、米国、シンガポール、スウェーデン、デンマーク、
フィンランド、ドイツ、日本、カナダ、オランダ。

 BRICsでは、中国が30位から29位、インドが50位から49位、ロシアが51位から63位。中国、インド、ブラジルは順位を上げましたが、ロシアは金融危機により大きく順位を下げました。

 ブラジルは、BRICsの中では第3位ですが、上昇率はトップです。

 ブラジルは、リーマンショックによる金融危機によって、競争力を落としたメキシコやロシアを、今回初めて追い越しました。

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 12:57Comments(0)ブラジル

2009年09月10日

アルゼンチン出場ピンチ





 2010年のサッカーワールドカップ南アフリカ大会の南米予選で、4日前にブラジルに敗れたアルゼンチンが、今日、パラグアイに1-0で敗れました。

 エクアドルがアウェイでボリビアに勝ったので、アルゼンチンは4位から5位に後退しました。

 パラグアイはこの勝利で、ブラジルに続き、ワールドカップ出場を決めました。

 アルゼンチンは、2試合続けて、目の前で対戦相手にワールドカップ出場を決められています。

 南米予選は、上位4位までが無条件で出場でき、5位は、北中米カリブ海4位とのプレーオフを行います。相手はコスタリカかホンジュラスになりそうです。

 アルゼンチンは5位に落ちたことで、ワールドカップ出場に黄信号がともりました。残りは2試合。10月10日にホームでペルー戦、10月13日にアウェイでウルグアイ戦を残すのみです。

 アルゼンチンでは、マラドーナ監督の責任問題で盛り上がっているようですが、おそらく続投で行くでしょう。

 アルゼンチンは本大会で過去2度優勝しており、もし出場できないとなれば、1970年以来、40年ぶりとなります。

 アルゼンチンの出ないワールドカップはやっぱりつまらないです。何とか決めてもらいたいと思います。

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 16:10Comments(0)アルゼンチン

2009年09月09日

ブラジルで新車販売が好調な理由



 8月の中国の新車販売が、前年同月比80%増となるなど、世界的に自動車の売れ行きが好調ですが、ブラジルでも例外ではありません。

 ブラジルではここ数年で、「低所得者層」が減少し、代わりに「中所得者層」が増加しています。

 彼らが、今まで買うことのできなかったバイクや小型自動車を買うようになり、これが現在のブラジルの自動車産業を支えています。

 ブラジルなどの新興国は、いまだに貧富の差が激しいですが、少しずつとはいえ、これが改善する方向に進んでいます。

 購買意欲が旺盛な低所得者層が、購買できる所得を得た時、これまで欲求が抑えられていた分、爆発的な消費につながるかもしれません。

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 09:47Comments(0)ブラジル

2009年09月07日

ブラジル、ワールドカップ出場決定



 2010年のサッカーワールドカップ南アフリカ大会の南米予選で、アルゼンチンのロサリオにて、アルゼンチンとブラジルが対戦しました。

 結果は、3-1でブラジルの勝利。これでブラジルは勝ち点を30に伸ばしました。

 そして、最多の5度の優勝を誇り、過去すべての大会に出場しているブラジルが、今回も順当にワールドカップ出場を決めました。

 一方のマラドーナ監督率いるアルゼンチンは、勝ち点22のままとなり、自動出場圏内ギリギリの4位と苦戦しています。

 アルゼンチンは、これまでホームでは無敗を続けていましたが、今回はブラジルに完敗しました。

 ちなみに、2位はチリ、3位はパラグアイで、両国とも勝ち点は27です。

 5位のコロンビア、6位のエクアドルは、共に勝ち点20。アルゼンチンとの差はたったの2点で、アルゼンチンのワールドカップ出場に黄色信号が灯っています。

 残り試合はあと3試合。アルゼンチンの次の対戦は9月9日で、現在3位のパラグアイ戦です。メッシやテベスを率いるアルゼンチンがワールドカップに出場できるかどうかは、パラグアイ戦の結果が大きく左右することでしょう。

 やっぱりワールドカップは、ブラジルとアルゼンチンの両雄には出てほしいです。

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 08:25Comments(1)ブラジル

2009年09月04日

ブラジル投資が1兆円突破



 ブラジル通貨のレアル建て投資信託を通じて投資した資産残高が、7月末時点で1兆707億円となり、初めて1兆円を突破しました。

 ブラジル以外にも、中国やインドなどの新興国向けの投資は、軒並み好調のようです。

 証券会社などの宣伝・販売努力で、ようやくここに来て、ブラジルへの投資が一般に広まりはじめました。

 BRICsの中で最も影が薄かったブラジルがようやく注目されつつあり、私としてもうれしい限りです。

 ブラジルへの投資がこれだけ増えたのは、ブラジル経済が比較的好調なことに加えて、今年に入ってレアルが高くなった上に、ブラジルの政策金利が8.75%と、依然として高い水準にあることが上げられます。

 しかし、ここ最近の動きを見てみると、通貨は1レアルが50円近辺で高止まりしており、また、政策金利も今月こそ引き下げられませんでしたが、今年に入って累計で5%引き下げています。

 ブラジルへ投資した人の中は、ブラジルのことを詳しく調べることなく、勧められるがままに投資した人もいるはずです。

 投資が加熱した後は要注意です。しかも、新興国投資はハイリスク・ハイリターンです。特にレアル建て投資信託は、「株・債券」と「通貨」のダブルリスクがあります。

 ブラジルに投資した人は、今後の動きをよ~~く注視して下さいね。

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 14:06Comments(0)ブラジル

2009年09月03日

大阪・サンパウロ姉妹提携40周年



 大阪と、南米最大の都市であるブラジルのサンパウロが姉妹都市であることをご存じでしたか?

 両市が姉妹都市を提携して今年で40周年を迎えるにあたって、今日から、サンパウロでは盛大に記念式典が行われます。

 大阪市からも28人の使節団が派遣されています。

 大阪ではあまり盛り上がっていないのが残念ですが、せっかく28人もの使節団がサンパウロを訪問しているので、税金の無駄遣いとならないよう、これを単なる観光旅行にせずに、ブラジルで見聞きしてきたことを生かして、よりよい日伯関係を築いてほしいものです。

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 08:13Comments(0)ブラジル

2009年09月02日

コロンビア大統領もインフル感染



 先日、中米コスタリカのアリアス大統領が新型インフルエンザに感染しましたが、今度は、南米コロンビアのウリベ大統領も感染した模様です。

 ウリベ大統領は、アルゼンチン西部の世界的な保養地、バリロッチェで開催された南米諸国連合(UNASUR)首脳会議に出席した後、、コロンビアに帰国した時に感染が明らかになりました。

 首脳会議に出席中に感染したと推測されるため、今後、南米各国の首脳へ感染が広がる可能性も出てきました。

 現在、アルゼンチンでは感染の拡大が激しすぎるため、政府も感染者数を正式に認識しようとしていません。何ともラテンらしい考え方ですが、それくらい状況はひどいようです。

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 09:57Comments(0)コロンビア