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永石公認会計士事務所
 2003年~2007年の4年間、米国アラスカから南米最南端まで19ヶ国を巡り、帰国後は日本で唯一の「南米がわかる公認会計士」として活動中。
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  このブログでは、ブラジルをはじめとする中米や南米の投資に役立つ情報を、皆様と同じ目線でできるだけわかりやすい言葉で執筆します。

2009年12月30日

大人気のブラジルファンド



 今年の日本国内における投資信託の資金流入額は、上位20位のうち11本をブラジル関連が占め、さらに第1位~第5位までを独占しました。

 1位:野村新米国ハイ・イールド債券ブラジルレアルコース(野村)
 2位:ブラジル・ボンド(大和)
 3位:SMBC・日興ニューワールドレアル(三井住友)
 4位:野村北米REITレアル(野村)
 5位:ダイワ外国債券(大和)

 これらはすべてブラジル関連ファンドです。

 1位のハイ・イールド債券ブラジルレアルコースは2009年5月設定ですが、純流入額3745億円にのぼりました。

 ただ、ブラジル関連ファンドの運用成績については、比較的順調に推移してきましたが、足元はレアル安が響き、運用成績が悪化しているのも事実です。

 2014年サッカーワールドカップや2016年オリンピックの影響もあり、人気がやや加熱し過ぎているような気がしています。

 来年度あたり、今年の反動で人気が下火になるころがチャンスになると見ています。

 これで今年の記事は終わりです。よいお年を!!!

■主な関連記事:

BRICsファンド絶好調

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 11:12Comments(0)ブラジル

2009年12月28日

今年は南米の株価が絶好調



 年初からの世界の株価上昇率の第1位は、ロシアRTSの128.46%でした。

 昨年末のリーマンショックの下落が大きかった分、今年の上昇も激しかったようです。変動率の高い市場ですね。

 中南米については、

 3位:アルゼンチン 108.34%
 4位:ペルー 99.78%
 8位:ブラジル 80.00%
 22位:メキシコ 57.64%
 23位:ベネズエラ 56.48%
 24位:コロンビア 53.62%
 28位:チリ 48.54%

 ちなみに、NYダウは19.87%、日経平均株価は18.93%でしたので、南米の株価がいかに強かったかよくわかります。

 ただ、新興国の株価は値動きが激しい傾向にあるので、下がる時は一気に下がる可能性も否定できません。

 来年はどうなることやら・・・

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ボベスパ指数、暴落後急反発

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 11:14Comments(0)南米

2009年12月17日

BRICsファンド絶好調



 日本国内の投資家が保有する、BRICs関連の株式ファンドの11月末時点の純資産残高は、前月比2.5%増の3兆1737億円となりました。

 11月の資金純流入額は約1214億円となり、好調だった10月の1027億円を上回りました。

 特に最近は、オリンピックやワールドカップ関連という理由で、中国よりもブラジルに人気が集中しているようです。

 サンパウロのボベスパ指数も、リーマンショック前の水準はとっくに改善しており、70000ポイントの大台も目前に迫っています。

 ブラジル政府も「バブルだけは起こさない」という決意の表れか、金融取引税を導入しましたが、今のところ上昇の勢いに歯止めがかかりません。

 一本調子で上げているボベスパ指数と、それに群がる個人投資家のブラジルファンド買いについては、当Blogでは以前からずっと「危なっかしい」と指摘してまいりましたが、ところがどっこい、いまだに上げ続けています。

 でも、やはり少し気になるのは、世界の中でも特に「日本の個人投資家」が買っていることです。

 今までの歴史を見ると、やられているのは往々にして彼らです。

 買っている方はオリンピックまで持ち続けるのではなく、下がった時にすぐに対処できる心の準備だけは忘れないようにしてほしいものです。

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ブラジルが新たな課税

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 12:13Comments(0)BRICs

2009年12月04日

インドETF初上場



 先月11月26日、インドの株価指数に連動するETF(上場投資信託)が初めて東京証券取引所に上場しました。

 これで、BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)の4ヶ国のETFがすべてそろいました。間接的にではありますが、この4ヶ国の株式に投資することが可能になりました。

 このETFは、インドのナショナル証券取引所に上場する主な50銘柄で構成する株価指数「インドNIFTY指数」に連動するものです。

 初日の売買代金は3億4500万円と高水準でした。

 ちなみに、11月25日に大和証券投資信託委託が新規設定したブラジル株式投資信託は、当初設定額が930億円となり、かなり高い人気を集めたようです。ブラジルのボベスパ指数も好調のようで、相変わらずブラジル株人気はすごいですね。

 一方、日本株は今週に入って急上昇し、少しずつ活況を呈してきていますが、一時に比べるとまだまだ閑散としています。中国やブラジルなどの新興国株に資金が流れている傾向があるようです。

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ブラジル株が6万ポイント突破

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 08:07Comments(0)BRICs