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永石公認会計士事務所
 2003年~2007年の4年間、米国アラスカから南米最南端まで19ヶ国を巡り、帰国後は日本で唯一の「南米がわかる公認会計士」として活動中。
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  このブログでは、ブラジルをはじめとする中米や南米の投資に役立つ情報を、皆様と同じ目線でできるだけわかりやすい言葉で執筆します。

2010年03月17日

世界長者番付、首位はメキシコ人





 経済誌「Forbes」発表の世界長者番付によると、首位はメキシコのカルロス・スリム・ヘル氏でした。総資産額(推定)535億ドル(約5兆円)。

 彼は、中南米最大の携帯電話会社America Movil社などを所有しているメキシコの大富豪です。

 首位の常連だったマイクロソフトのビル・ゲイツ氏は530億ドルの僅差で2位に落ち、著名投資家のウォーレン・バフェット氏は470億ドルで3位になりました。

 ブラジル人では、エイク・バティスタ氏は270億ドル(2.5兆円)で第8位に入りました。

 ちなみに、エイク・バティスタ氏の父、エリエゼル・バチスタ氏とは、私はブラジルで会ったことがあり、このBlogでも紹介しました。
   ↓    ↓
 ブラジル財界の大物2人に会う

 父も大富豪ですが、息子はそれ以上の大富豪だったんですね。

 日本人の首位は、ユニクロのファーストリテイリングの柳井正氏が76億ドル(7100億円)で世界の89位です。

■主な関連記事:

超豪華別荘を見学

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 14:44Comments(4)メキシコ

2010年03月12日

鉄鉱石90%以上値上げ



 ブラジルの資源大手ヴァーレが、日本の鉄鋼大手各社に対して、2010年度の鉄鉱石の価格について、90%以上の値上げを提示しました。

 豪英系の資源大手BHPビリトンも、先日、鉄鋼原料用石炭の価格について、55%の値上げを提示しており、日本の鉄鋼各社もそれを受け入れたばかりです。

 中国など新興国の石炭や鉄鉱石需要の増大に伴い、資源各社も今年度はかなり強気に出てきています。

 これによって、自動車用鋼板などの価格の値上げは避けられず、物価上昇要因になる可能性があります。

 またこれまでは、年度ごとに価格交渉をしていたのですが、資源価格の変動を臨機応変に反映させるため、世界の資源各社は、四半期ごとに価格を決めるように希望しています。

 我が国は鉱物資源が乏しいので、外国から買うしかなく、このような極端な値上げも飲まざるを得ないのがつらいところです。

■主な関連記事:

ヴァーレ、鉄鉱石を28%値下げ

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 11:20Comments(0)ブラジル

2010年03月03日

ブラジルファンドがトップ3独占



 2月に新規設定された投資信託は、前月比59%増の約3600億円となり、2ヶ月連続で増加しました。

 また設定本数も63本と、前月に比べて約3倍となりました。

 金額、本数とも、2月は絶好調だったようです。

 その中でもブラジルファンドが集金額でトップ3を独占し、相変わらず絶好調、大人気です。

 1位:野村ブラジル・インフラ関連株投信 約796億円
 2位:野村新エマージング債券投信・ブラジルレアルコース・毎月分配型 約724億円
 3位:ブラデスコ・ブラジル株式オープン 約361億円

 1位のブラジル・インフラ関連株投信は、サッカーワールドカップやオリンピック、さらにはリオ・サンパウロ鉄道の日本の入札など、インフラ投資がこれから加速すると考えた投資家の資金が集まったようです。

 それにしても、ブラジル投信にお金が集まりすぎのような気がします。正直、ちょっと危うさを感じます。

 「ブラジル」という名前だけでお金が集まっているようにも思えます。

 最近のボベスパ指数は一時の勢いが感じられず、世界的にもギリシャ問題など安心できない状況が続いています。

 歴史を見ると、ファンドの人気が過熱し過ぎると、一旦調整することが多いです。ブラジルも一本調子で上昇するとは思えないのですが・・・

■主な関連記事:

大人気のブラジルファンド

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 08:19Comments(0)ブラジル

2010年03月02日

米国務長官が中南米歴訪中



 ヒラリー・クリントン米国務長官が、2月28日から3月5日の予定で、中南米5ヶ国を歴訪中です。

 訪問予定国は、南米はウルグアイ、チリ、ブラジルの3カ国、中米はコスタリカ、グアテマラの2カ国です。

 目的はいろいろ推察されていますが、核開発に積極的な「イラン包囲網ツアー」とも言われています。

 特に、国連の非常任理事国であるブラジルが、イランの核利用に理解しているので、イランに対して追加制裁をしたいアメリカは、ブラジルの協力を取り付けることができるかが注目です。

 ところで、ウルグアイ訪問中にチリで大地震が起こったため、チリの訪問は2日間から1日のみに短縮することになりました。と同時に、オバマ大統領も「チリから要請があれば救援活動を行う準備がある」と表明しました。

 米国とカナダを除いた新たな地域機構「中南米カリブ海諸国共同体」の設立が濃厚となるなど、ラテンアメリカ諸国が米国と一定の距離を取ろうとする動きが見られる中、米国への求心力が回復できるかが最大の焦点です。

■主な関連記事:

米国がハイチ占領

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 09:52Comments(0)ラテンアメリカ