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永石公認会計士事務所
 2003年~2007年の4年間、米国アラスカから南米最南端まで19ヶ国を巡り、帰国後は日本で唯一の「南米がわかる公認会計士」として活動中。
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2010年04月30日

ブラジルが2年ぶりの利上げ



 ブラジルの中央銀行は、政策金利を現在の8.75%から、0.75%引き上げて9.50%にすることを、全会一致で決定しました。

 ブラジルもついに金融引き締めに動きはじめました。

 ブラジルの経済は今年に入ってから、さらに力強く回復しており、2010年度のGDP成長率は最大で7%に達すると予想されています。

 また、インフレ率も5%超に上昇しています。

 先日ブラジルを訪問した時に感じたのは、活気と高物価でした。

 あちこちで建設工事が行われており、サンパウロの渋滞はひどすぎます。

 また、レアル高を差し引いても、ブラジルの物価は決して安くありません。

 現在のブラジルの株価は、金融緩和による流動性相場に支えられている面がありますが、これから金融引き締めが加速すると、景気を一気に冷やしすぎることも考えられます。

 ブラジルファンドを保有している方は、今後のブラジル中央銀行の動きに注目する必要があります。

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 12:16Comments(0)ブラジル