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永石公認会計士事務所
 2003年~2007年の4年間、米国アラスカから南米最南端まで19ヶ国を巡り、帰国後は日本で唯一の「南米がわかる公認会計士」として活動中。
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  このブログでは、ブラジルをはじめとする中米や南米の投資に役立つ情報を、皆様と同じ目線でできるだけわかりやすい言葉で執筆します。

2010年05月31日

4月の新興国ファンドは大幅下落



 昨年まで運用成績が好調だった新興国の投資信託が、今年に入って成績が悪化し始めています。

 特に5月は、基準価格が軒並み下落しました。

 4月末比の下落率は、例えば、HSBCロシアオープンは26%、HSBCインドオープンは19%、野村新中国株投資は12%という感じです。

 注目のブラジルファンドも同様で、HSBCブラジルオープンは20%近くも下落しました。

 ブラジルのボベスパ指数は、4月8日につけた今年の高値71784.78ポイントから先週末の61946.99ポイントまで、2ヶ月足らずで13.7%も下げました。

 加えて、円高が進んだため、対円で新興国通貨が軒並み下落し、特にブラジルレアルはここ1ヶ月間で為替レートが10%以上も下落しています。

 外国投信を買う時には、かならず為替リスクをヘッジしているかどうかをチェックして下さいね。

 リーマンショック時には、その数ヶ月前から新興国の株価が下落しはじめていました。今回はその再現かどうかはわかりませんが、リスク資産の一部が新興国から逃げているのは間違いなさそうです。

 日本の個人投資家の間で、あまりにもブラジルファンドの人気が高かっただけに、少し嫌な予感がします。要注意ですね。

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ブラジルファンド解約増加

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 09:56Comments(0)ブラジル

2010年05月28日

自動車販売台数でブラジルはドイツを抜くか



 経済発展著しいブラジルでは、2009年の自動車販売台数が約310万台となりました。

 これは、中国、アメリカ、日本、ドイツに続き世界第5位です。

 景気回復に伴い、低所得者層から中間層への移行が進み、これにより、少し無理すれば車が買える人が増えているからです。

 先日、3年ぶりにブラジルを訪れたのですが、サンパウロの渋滞はすごかった。明らかに車の数は増えていました。ラッシュ時は東京よりひどい状況でした。

 しかも、きれいな車が多かったです。新車販売が好調な証拠でしょう。

 そして、PwC(プライスウォーターハウスクーパース)の予想によると、今年にもドイツを逆転して、世界第4位になる可能性があるとのことです。

 EUの景気低迷の影響を受けているドイツと、サッカーワールドカップやオリンピック開催で景気の上昇が見込まれるブラジルの差が、自動車販売台数にも現れる格好になっています。

 ブラジルの自動車は決して安くありません。むしろ日本より高いです。しかも、平均所得は日本よりも低い。

 ブラジルに行ってたくさんの車を見るたびに、「なぜみんな車が買えるのだろう・・・」と思います。

 おそらく、ブラジルの国民は貯蓄より消費を好む傾向があり、無理して買えるのなら超長期ローンを組んで思い切って買ってみよう、と思う中間層が多いからだと思います。

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ブラジルで新車販売が好調な理由

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 08:37Comments(0)ブラジル

2010年05月26日

ツイッター返信のために200人雇用



 反米主義で有名なベネズエラのチャベス大統領までやっているツイッターですが、その返信のために200人も雇い入れました。

 彼のアカウントには、現在、約440,000人がフォローしています。ちなみに、私もフォロワーの一人です。

 さらにちなみに、ですが、米国のオバマ大統領のフォロワーは、4,000,000人以上です。10倍多いです。

 本人ではないとはいえ、もらったメッセージにはきちんと返信をするチャベス大統領。律儀とも言えますが、雇用対策と反チャベス派に対抗するため、という側面もあるのでしょうね。

 アメリカ文明の象徴のようなツイッターを、本当は使いたくなかったようですが、もともとテレビ演説などメディアを利用して国民に訴えてきたので、ツイッターも大いに生かそうと考えたのでしょう。

 あっ、今もチャベス大統領(の影武者)からメッセージが来ました。彼は今、アルゼンチンのブエノスアイレスにいるようです。私も何か返信してみようかな。

 ツイッターって有名人を身近に感じさせますね。

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 06:06Comments(2)ベネズエラ

2010年05月25日

ワールドカップ代表選手が続々発表



 サッカーワールドカップ南アフリカ大会開催まで、あと半月ほどになりました。

 ラテンアメリカの出場国は全部で7ヶ国。

 グループA : メキシコ、ウルグアイ
 グループB : アルゼンチン
 グループF : パラグアイ
 グループG : ブラジル
 グループH : ホンジュラス、チリ

 日本をはじめ、続々と代表候補選手が発表されています。

 ブラジルでは、あのロナウジーニョが落選しました。2009年4月以降は代表に招集されていなかったので、当然と言えば当然かもしれません。

 その他にはアドリアーノやアレシャンドレ・パトも落選。ちなみに、カカやロビーニョは選ばれました。

 アルゼンチンでは、メッシやテベスは順調に選ばれましたが、インテルのサネッティとカンビアッソが落選。サネッティは主将を務めていたこともある選手です。

 レベルの高さをつくづく感じます。

 日本代表が、南米で落選した選手を集めたチームと試合をしたら、どちらが勝つのだろうか・・・?

 昨日の韓国戦を見て、つくづくそう思わざるを得ません。

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 06:43Comments(0)ラテンアメリカ

2010年05月24日

ツイッターが急速に普及



 ついにツイッターを始めました。

 ツイッターは、公式なアカウントを開いている人だけで、世界で1億人を超えました。見ているだけの人も含めると、ものすごい数になるでしょう。

 世界的に見ると、パソコン経由でやっている人が多いのですが、日本ではケータイ経由が多く、実にiPhoneユーザーの28%がtwitterをやっているそうです。

 日本では、特にこの半年くらいはものすごく伸びているのですが、アイフォーンに寄与するところが大きいようです。

 オバマ大統領も鳩山首相もやっているし、アメリカ嫌いで有名なベネズエラのチャベス大統領まで始めたらしいです。

 外国の知り合いでもツイッターをやっている人が多いのですが、距離を感じさせず、疎遠になりにくく、いつまでも身近に感じます。

 世界的なクラウドコンピューティングの流れは、どうやら止まらなさそうですね。

 とりあえず、私もしばらくツイッターをやってみようと思います。

 右の「プロフィール」欄のtwitterロゴをクリックすれば、私のツイッターが見られます。

 そして、各記事の右下隅にある「t」をクリックすれば、私のBlog記事を、皆さんのtwitterのつぶやきに引用できます。

 ものすごい世の中になってきましたね。

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チャベス政権がついに長期化

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 07:41Comments(0)ベネズエラ

2010年05月19日

ANAがブラジル便の就航を開始





 JALの経営破綻に伴い、これまで就航していたニューヨーク経由サンパウロ便が9月で運休されることが決まりました。

 日本の航空会社でブラジルには行けないのか・・・とガッカリしていた人もいたと思います。

 ところがこのたび、ANA(全日空)がTAM航空と共同で、成田からロンドン経由のサンパウロ便の運行を開始すると発表しました。しかも週7便と大幅に増えました。

 アメリカ経由の場合、一旦入国手続をする必要があり、とても面倒くさいと感じていましたが、これはロンドン経由なので、その手間も省けます。

 TAMは、ブラジル国内40都市以上に就航しており、ブラジル発着の国際線では85%のシェアを持つブラジル最大の航空会社で、先日正式にスターアライアンスに加盟しました。

 価格も下がってくれれば、さらにブラジルが近くに感じることでしょう。4年後のワールドカップサッカー、6年後のオリンピックに向けて、ますます行き来が増えることを願っています。

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ブラジル製の飛行機に初搭乗

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 08:36Comments(0)ブラジル

2010年05月12日

ブラジルファンド解約増加



 国内で販売されているブラジル株の投資信託は、4月末現在で26本ありますが、4月の純資産残高合計は前月比1.3%減の9577億円となりました。

 これで2ヶ月連続の流出超で、1兆円を目前にしての足踏み状態です。

 4月のボベスパ指数はほぼ一貫して下げ続け、前月比4%下落しました。

 4月は、欧米は比較的堅調でしたが、中国やブラジルなどの新興国は軟調に推移していました。

 逃げ足の速い人はすでに新興国から資金を引き揚げ始めているのでしょう。

 これまで順調に伸びていたブラジルファンドの残高が減り始めたのは、もしかしたら何かを示唆しているのかもしれません。

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 10:39Comments(1)ブラジル