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永石公認会計士事務所
 2003年~2007年の4年間、米国アラスカから南米最南端まで19ヶ国を巡り、帰国後は日本で唯一の「南米がわかる公認会計士」として活動中。
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  このブログでは、ブラジルをはじめとする中米や南米の投資に役立つ情報を、皆様と同じ目線でできるだけわかりやすい言葉で執筆します。

2005年01月12日

各駅停車の飛行機

3053.jpg 年末年始のブラジルの旅は、豪華に飛行機で移動しました。「日常バージョン」ならそんな旅はしないのですが、年末年始は日本から友人もやってくるので、限られた時間の中で、効率よくブラジルのおいしいところを堪能したかったからです。今回、飛行機に乗った回数は、3回。合計移動距離は、4000km弱。ブラジルは本当に広いです。

 アマゾンジャングルの真ん中にある大都市・マナウスから、約2000km離れたアマゾン川河口付近の町・サンルイスまで移動した時のことです。空港で案内板を見ても、「サンルイス」行きという飛行機はありません。私たちの便名の行き先には、「フォルタレーザ行き」と書いてあるだけです。その時点ではなぜだかわかりませんでしたが、とりあえずそれに乗りました。心配になった私は、搭乗時に客室乗務員に、「サンルイスには行くか?」と尋ねると、彼女はニッコリ笑って「はい」と答えました。

 飛行機は離陸し、約1時間半後、着陸しました。「2000kmも離れているのに、どうしてこんなに早く着くんだろう?」。ところが・・・
           ******************************

 ここで全員が降りるわけではなく、一部の人たちだけが降り始めたのです。そして、乗り込んでくる人たちもいました。ここは、マナウスから約700km離れたサンタレンという街だったのです。

 実はこの飛行機、最終目的地がフォルタレーザという町で、そこに行くまでに、

 マナウス⇒サンタレン⇒ベレン⇒サンルイス⇒フォルタレーザ

 と離陸・着陸を繰り返すのです。いわば、飛行機の各駅停車だったのです。

 このシステム、国際線ならよくあるシステムだと思うのですが、ブラジル以外の外国の国内線でもあるのでしょうか?あまり外国で飛行機に乗らない私は、かなり衝撃を受けました。経由地によってはかなり大回りすることもありますし、離陸・着陸を繰り返すため、目的地に着くまでかなり時間がかかるので、お客さんにとっては不便かもしれませんが、航空会社にとっては、とても合理的なシステムだと思います。

 マナウスで私と一緒に乗ってきた隣りのお客さんは、ビールを飲んで気持ちよさそうにずっーーと寝ていました。私が降りるサンルイスでもまだ寝ていたのですが、終点のフォルタレーザで、客室乗務員から、

 「お客さん、お客さん、終点ですよ! 起きて下さい。」

 と言われていないかどうか、ちょっと心配でした。

 ちなみに、機内食はサンドイッチだったのですが、離陸を繰り返すたびに配られるので、私はサンルイスに着くまでに、同じサンドイッチを3つ食べました。ちょっと得した気分・・・。

写真は、私たちが乗った飛行機。意外と小さかったです。
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Posted by 永石公認会計士事務所 at 23:58│Comments(0)商品
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