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永石公認会計士事務所
 2003年~2007年の4年間、米国アラスカから南米最南端まで19ヶ国を巡り、帰国後は日本で唯一の「南米がわかる公認会計士」として活動中。
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  このブログでは、ブラジルをはじめとする中米や南米の投資に役立つ情報を、皆様と同じ目線でできるだけわかりやすい言葉で執筆します。

2005年06月25日

「南米のヘソ」パラグアイ

10352.jpg 現在滞在しているのは、パラグアイという国です。ブラジル・アルゼンチン・ボリビアの3国に囲まれた、南米大陸のちょっと南側に位置する内陸国で、「南米のヘソ」に当たります。

 面積は意外にも大きく、日本の約1.1倍。この中にたった約550万人しか住んでいません。人口の95%以上は、先住民のグアラニー族とスペイン人との混血です。ちなみに、この国の通貨の単位は、この名前を取って「グアラニー」と言います。公用語はスペイン語とグアラニー語。グアラニー語は日常的に使われているようで、学校でも勉強しています。

 この時期は、南米では冬に当たり、私がいるシウダー・デル・エステという町では、1日の気温は最高25度、最低15度というように、ちょうど最適な気候でとても過ごしやすいです。しかし、夏はとても蒸し暑く、40度を越えることもあるそうです。

 余談ですが、皆さんの中でウルグアイとパラグアイの区別がつかない人がいると思います。私もここに来るまでそうでした。ところが、この両国、全く異なるのです。すなわち・・・
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 ウルグアイは大西洋沿岸の国で、面積も人口もパラグアイの半分弱。アルゼンチンの首都、ブエノス・アイレスに近いことからもわかるように、約90%がスペイン系やイタリア系などの白人系です。イメージ的には、ウルグアイはヨーロッパ、パラグアイはアジア、という感じでしょうか。

 ちょっと悔しいのが、この両国は日本の数%の人口しかいないのに、サッカーがとても強いことです。

 話をパラグアイに戻すと・・・、この国は内陸国であるがゆえに、領土問題を原因とする戦争を頻繁に行ってました。その敗戦のため、国土は大幅に削られ、パラグアイ人の男性がたくさん亡くなりました。従って、「木を揺すると、女性が落ちてくる」と言われるほど、女性の人口比率が極端に大きくなった時期もあったそうです。

 またパラグアイは、約7,000人の永住日本人及び日系人の貢献により、南米でも有数の親日国です。しかも、治安のあまりよくない南米諸国にあって、比較的治安のよい国と言われています。

 そんなパラグアイに、これからしばらく滞在する予定です。どんなネタ、どんな出会いが待っているのやら。本当に楽しみです。

写真は、パラグアイ・ブラジル間の国境にかかる「友情の橋」を行き来する自動車の列。さすが国境。かなり治安が悪かったです。この1枚は、決死の覚悟で撮りました。
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Posted by 永石公認会計士事務所 at 23:11│Comments(0)国、町、村
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