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永石公認会計士事務所
 2003年~2007年の4年間、米国アラスカから南米最南端まで19ヶ国を巡り、帰国後は日本で唯一の「南米がわかる公認会計士」として活動中。
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  このブログでは、ブラジルをはじめとする中米や南米の投資に役立つ情報を、皆様と同じ目線でできるだけわかりやすい言葉で執筆します。

2006年02月13日

南米を移動しながらBlogを書くということ(2)

21594.jpg (昨日の続きです。昨日の投稿から読んでいただければ、よりわかりやすいと思います。昨日の記事はこちら。)

 「南米を移動しながらBlogを書くということ(1)」
 
 実は、私が最も危惧しているのは、「海外ビジネス最前線」全体の投稿数が少なすぎて、この企画そのものに魅力が薄れてきているのではないか、ということです。先ほど、他の投稿者を見てみましたが、ほとんどが月に2〜3本です。この企画は、世界中から内容の素晴らしい投稿がたくさん並ぶからこそ、魅力があるのだと思います。

 私以外の11人が月に3本書いたとすると、合計33本。私は月に20本程度書いていますので、全体の40%弱を南米で占めているのが現実です。こうなると、「海外ビジネス最前線」というより、「南米ビジネス最前線+アルファ」です。余りにも、他の投稿者と違いすぎるのです。

 昨日のBlogに書いた、私にメールを送った来た方はこうも書いてきました。

 「例えば最新記事一覧が全くなければ、今回の私の気づき自体が無かったはず。」
 「立った今気がつきました、各個人の最新投稿が一覧出来るようになっていればいいかもですね!」
 
 本当に自分のことしか考えていない。読者や、他の投稿者や、このコーナー全体のことなんて、全く考えていません。

 こうなったら、その方の願いを叶えるために、「私を別コーナー扱いにしてもらうようにお願いしてみようかな・・・」とも考えてしまいます。そうすれば、その方の記事が1週間以上も最新記事一覧に掲載されることでしょう。でもこうなると、最新記事でもなんでもなくなりますが・・・。
         ******************************

 2月9日の私の投稿「日本人の風潮について考えてみました」に、ホリエモン事件を元に「たたく時は一斉に」と書きました。

 では、誰をたたくのか。それは「出る杭(くい)」です。周りと違っている人、すなわち、極端に優れている人や劣っている人をたたきます。今回のケースは、私が余りにも投稿数が多いのでたたかれました。もういい加減この風潮から脱却すべきでは、と思います。

 何か自分に不都合な問題が起こった時に、とかく外部のせいにしてしまいます。自分に原因を求めない人が多いと思います。でも実は、「全ての原因は自分にある」と思うのです。突き詰めていけば結局は自分のせい、っていうことが多いのです。その方は、自分の投稿数が少ないことを原因とせず、私の投稿数が多すぎるということを問題の原因と考え、メールを送ってきました。すぐに外部に原因を求めるのではなく、自分の中にその原因と解決策を探る努力をなされたらいかがでしょうか。

 仮に私が、「はい、そうですね。じゃ、私も3本程度に合わせます」と応えたら納得されたのでしょうか。もしそうだとすると、本当に自分のことしか考えてない証拠です。なぜなら、「海外ビジネス最前線」全体の投稿数が極端に減り、コーナー全体の魅力が減少するからです。そしてその影響が、いずれその人にも降りかかってきます。

 また、仮に「それでは、毎日インターネットカフェを探して投稿するようにします」と言えばよかったのでしょうか。もしそうしても、最新記事一覧には今よりは長くその記事が留まりますが、やっぱりその方と投稿数が違いすぎて、早かれ遅かれ流れてしまうでしょう。

 一時期、シドニー担当の西本さんが、ほぼ毎日更新されていました。その時、最新記事一覧に西本さんの名前が並んでいましたが、私はまったく気になりませんでした。いやむしろ「がんばって書かれたんだなあ。すごいなあ。」と思いました。「大変だけど、私も書いてみよう」と思いました。出る杭を打つのではなく、周りを認めて自分を奮起させるように心がけたいと思います。

 私に来たメールを元に、私がどんな状況で、どんな気持ちで、どんな覚悟で南米から当Blogに投稿してきたか、またこれからどう投稿していくつもりか、を伝えたかったのです。伝えたかったことが多すぎて長文になってしまい、昨日と今日の2度に分けました。

 これからも、読者の皆さんが楽しみに読むことができる記事を書いていきたいと思います。

写真は、チリで牛を追っていたカーボーイ。こんなところには、インターネットカフェはありません。
※クリックすると大きくなります

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 08:45│Comments(9)ひと
この記事へのコメント

永石さん、ご無沙汰してます!
最近、本業の多忙さで書き込み頻度が減ってしまいましたが、また復活します!

私の名前が出てちょっとドキッとしましたが、読んでくださっていたようでありがとうございます。
しかし、永石さんの努力には脱帽。旅行中にブログを書き溜めるパワーには頭が下がります。書き溜めたものや感じたり目で見たことをブログ以外でもぜひ公開してください。

ちなみにいつまで旅を続けられるのでしょうか?
シドニーに立ち寄る機会はありますか?その際はぜひお立ち寄りください。
昨夜から豪華客船QE2がシドニー国際線ターミナルに寄航しているようです。最近は、クルージングの旅も経済的になり、若者も楽しめるようになってきているようですよ!
Posted by シドニー nishimoto at 2006年02月15日 09:03

下記のコメントに注目しました。

『一時期、シドニー担当の西本さんが、ほぼ毎日更新されていました。
その時、最新記事一覧に西本さんの名前が並んでいましたが、
私はまったく気になりませんでした。
いやむしろ「がんばって書かれたんだなあ。すごいなあ。」と思いました。
「大変だけど、私も書いてみよう」と思いました。
出る杭を打つのではなく、
周りを認めて自分を奮起させるように心がけたいと思います。』

そうでしたよね。
私も西本さんの記事はファンで、欠かさず読んでいます。
むろん、当時でいうと、毎日、名前が並んでいたからではなく、
私にも興味がないネタを、分かりやすく読ませてくれたからです(現在もです)。
最初は、「とりあえず、どんな人かな?」
という軽い気持ちで読んでみたのですが、読ませてくれたので、
以後、タイトルから推測できる内容が興味がある・ないに関係なく読んでいます。
さらに、日中はお仕事をしての連続投稿に感嘆したものです。
それを永石くんに伝えたら、上記のような返事が返ってきたことを
思い出しました。

あ、ここで気付きました。
上にコメントされていますね。
私も今、クルーズに注目しているところです。
機会があれば、永石くんや吉田さんに同行して、
西本さんにお会いしてみたい、とずっと思っています。
Posted by rosamund at 2006年02月15日 22:52

何ひとつ変わってませんねー永石さん。あまりに変わっていないので、読んでて笑っちゃった。

またスカイプ待ってますよ。
Posted by 橋本 at 2006年02月15日 22:55

はじめまして、建仁寺(東京在)です。
上記WEBは、知人がチリに旅行に行った時のWEBです。
サンチャゴでは、市場のレストランでウニの大盛りが出たようです。

先日、京都最高の禅寺、建仁寺に参り、国宝の茶室<如庵>と同じ茶室を
見て参りました。ちょうど、Doshishaで社会的共通資本センター主催の
セミナーがありましたので、お邪魔致しました。

久し振りのDoshishaだったもので、アーモスト寮へも20年振りに再訪。
やはり、Harvard、Amharst等のリベラルアーツのカレッジはいいですね。

南米のチリも教会は多くあるものと思います。当方、南米は訪問したことが
ないのですが、一度、娘を連れて、イグアスの瀧を見たいものです。
今後も、興味深い情報の提供をお願いします。
Posted by 建仁寺 at 2006年02月15日 23:37

永石さん、すみません。勝手にちょっとこの場をお借りします。

私も西本さんの記事はファンで、欠かさず読んでいます。
むろん、当時でいうと、毎日、名前が並んでいたからではなく、
私にも興味がないネタを、分かりやすく読ませてくれたからです(現在もです)。

rosamundさん、嬉しい書き込みありがとうございます。
こんな褒め言葉を頂戴すると、書き込みの際、緊張してしまいます。
文才がないので、いまだ何度も書き直しながら投稿してます。内容に偽りがないよう途中で調べ物をしたり、分かりやすい言葉や表現を選んだり、結構時間が掛かるんです。

機会があれば、永石くんや吉田さんに同行して、
西本さんにお会いしてみたい、とずっと思っています。

シドニーは、本当に良いところですよ!近い将来の世界の縮図、理想形です。
といっても、最近は都会化しすぎて人々が冷たくなってきたことが残念に思いますが、それでもまだまだ良いところです。
若い女性が深夜まで遊んで一人で帰宅できる国なんか他に何カ国あるのだろう?食べ物も旨いし、人種差別も殆どなく、本当に自由な環境がここにあります。それに景色が良くて緑が多い!ちょっと褒めすぎですかね・・・。
Posted by シドニー nishimoto at 2006年02月16日 06:10

永石くん、ごめんなさい。この場を借りさせてもらいます。

文才がないので、いまだ何度も書き直しながら投稿してます。
内容に偽りがないよう途中で調べ物をしたり、
分かりやすい言葉や表現を選んだり、結構時間が掛かるんです。

私は出版関係の仕事をしているので、いろんな文を目にし、
自分でも書いていますが、文才よりも、内容が重要だと思います。
要は書き手の考察力、そして「いかに多くの人に分かりやすく」
表現する能力ではないでしょうか。
西本さんは、いずれもクリアされていますよ。
本当に文才を必要とするのは、小説家くらいではないでしょうか。

また、文章力というのは、ある程度は身に付けられますし、
考えにスタイルを持った人なら、教わらなくても、
書いたあとの構成もできるものです。
ですが、皆に分かりやすくということを重要視するあまり、
受け入れられようと、スタイルを崩して迎合するのはダメです。
そのような文は、分かる人には見えてしまうからです。

ところで、私は吉田さんの旅行の相談・手配役なのですが、
年末はシドニーからパースに行く案も候補だったのですよ。
でも、オーストラリアはオン・シーズンでお高いのと、
私もシドニーとパースに行ってみたいので、今度ぜひご一緒しましょうよ、
と提案して西海岸に決まったのです。
いつかお会いできる日を楽しみにしています。
Posted by rosamund at 2006年02月16日 17:37

チャべス大統領の言葉

永石さん

失礼致しました。知人のWEBは以下でした。
以前はBay Areaにお住まいでしたが、現在はLA近郊。

http://www.inapon.com/sacpu.html

ペルー内のことで、世界のNewsはご存じないと思いますが、2月10日の
ロイターが、「チャべス大統領<ベネズエラ>が、英国に対してフォークランド島をアルゼンチンに返せ」と話したことを報じています。

原油が出る国は強気になれますね。この原油高で。
確か、米国の元売業者や欧州や日本の石油会社は、大儲けのはずです。
儲けには課税するが当り前に世界ですが、当り前にならないのが、現在の
アメリカです。
Posted by 建仁寺 at 2006年02月16日 23:42

永石さん

始めまして。南米での記事は度々楽しく拝見させてもらっています。

メールでは情報が限られている上、一方通行なので意図せず相手を傷つけてしまうことは私も身に覚えたあることです。

今回もトップページに記事を投稿してもタイミングにより消えてしまうのが寂しい、と感じただけかもしれません。

いずれにしても南米のネット環境等説明して頂いたので納得されたかと思います。

私も自分が書くブログ内容の方向性が良いのかどうか時々不安になりますが、今回起きたケースを転じて、海外ブログの量と質が良くなるよう皆で盛り上げていければと思っています。
Posted by ドイツ Hayashi at 2006年02月17日 06:27

永石様
大変ご無沙汰いたしております。といっても私のこと覚えてお出でにならないかもしれません。多分昨年の初めの頃じゃないかと思いますが永石ご夫妻がサンパウロに立ち寄られたとき我々の盛和塾に来てくれ楽しいお話を聞かしていただきました。その時の一人で唯一髭を生やしていたのが私です。その後記念撮影した写真を送っていただいたりして。お礼が大変遅くなりました。
このブログを読み始めたのはごく最近の話なのですがたまたま私の親友が車でパカゴニアまで巡礼??????周りをしに行ったりペルー在住の妹がチリのピンニアデルマールの傍に引越ししたりで南米最前線大変興味をもって読まして頂いてます。
先日のメールではパタゴニアからほ北上しているとの情報でしたのであるいは
傍を通ったら声を掛けていただいたらと思って書留に入ってみました。
彼女の名前は三島幸子(Mishima Sachiko)と言います。
メールアドレスはmishima@amauta.rcp.net.peです。
ではお元気に健康に充分ご留意くださるようお願いいたします。
鈴木壽拝
Posted by 鈴木壽 at 2006年02月26日 21:37
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