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永石公認会計士事務所
 2003年~2007年の4年間、米国アラスカから南米最南端まで19ヶ国を巡り、帰国後は日本で唯一の「南米がわかる公認会計士」として活動中。
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  このブログでは、ブラジルをはじめとする中米や南米の投資に役立つ情報を、皆様と同じ目線でできるだけわかりやすい言葉で執筆します。

2006年08月22日

ブラジルで初めておいしいコーヒーに出会う

31850.jpg ブラジルと言えばコーヒー。コーヒーと言えばブラジルです。確かにブラジルは、コーヒー生産量では世界ダントツ1位です。しかし、いかんせん、ブラジルで飲むコーヒーはまずいっ!!!

 よくあるのがバールや安食堂で出てくる「砂糖たっぷりコーヒー」。最初からコーヒーに砂糖がたっぷり入っていて、甘くて甘くて、飲めたもんではありません。これは論外。まずい以前の問題です。

 最近、ブラジルの都会で時々見かけるのは、エスプレッソマシーンを備え付けた喫茶店。それでも、こういう店で出すコーヒーは高いばっかりで、味も、中米やコロンビアほどおいしいとは思いません。余談ですが、近日中に、サンパウロにスターバックスコーヒーのブラジル第一号店ができるそうです。これまで私たちが南米でスタバを見たのは、チリのサンティアゴだけでした。

 ブラジルのコーヒーがまずい理由は、良質のコーヒー豆は全て輸出にまわっており、ブラジル国内で出回っているのは3級品、4級品以下だからだそうです。しかし、どうもまた別の理由があるようで、あまり詳しいことは知りませんが、コーヒーの栽培方法や煎り方などの製造方法が他の国と異なるから、と聞きました。

 そして本日、ついに、ブラジルで初めておいしいコーヒーに出会いました。
         ******************************

 エスピリトサント州の州都ヴィトリアから西に約100kmの、標高約800mのヴェンダ・ノーバ・ド・イミグランチ(Venda Nova do Imigrante)という小さな町の近くにあるファゼンダ・カルニエリ(Fazenda Carnielli)というコーヒー農園で売っていたコーヒーです。

 農場主の息子、ダニロさんに話しをうかがいました。ここでは、ブラジルの大コーヒー園でよくあるような、炎天下、直射日光の下でコーヒーの木を栽培するのではなく、木陰にコーヒーの木を植えています。こうすることによって、味のおいしいコーヒー豆が出来上がるそうです。豆を乾燥させる方法や煎り方なども、工夫を凝らしています。その他にも細かい違いやコツを話していましたが、ポルトガル語なのであんまりよくわかりませんでした。一つ強調していたのは、「コロンビアと同じやり方でやっている」ということです。

 このコーヒーは日本にもたくさん輸出されているそうです。味にうるさい日本人も認めたコーヒー。うまいはずです。でも、ここで買うと安い上に新鮮なので、ずっと得した気分でした。

 この地方はイタリア系の移民がたくさん住んでいます。ここの農場主もイタリア人で、チーズやソーセージも合わせて作っています。

 早速、お世話になっている人へのお土産と、そして自分の分のコーヒーを買いました。チーズやソーセージもおいしかったのですが、旅行中なので保存ができず、断念しました。このコーヒーで当分の間、楽しめそうです。

 「Fazenda Carnielli」
  http://www.carnielli.com.br

写真は、息子のダニロさん。
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Posted by 永石公認会計士事務所 at 03:30│Comments(0)商品
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