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永石公認会計士事務所
 2003年~2007年の4年間、米国アラスカから南米最南端まで19ヶ国を巡り、帰国後は日本で唯一の「南米がわかる公認会計士」として活動中。
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2006年08月23日

製鉄城下町イパチンガ

31851.jpg ミナスジェライス州の州都ベロ・オリゾンチに向かう途中、少し遠回りして、イパチンガ(Ipatinga)という町に立ち寄りました。というのは、この町にはウジミナス製鉄所という昔国営、現民営の大製鉄所があり、元製鉄会社の従業員だった私は、やっぱりここを遠めにでも見ておきたいと思ったからです。しかし、もっと大きな理由は、私の友人がこのあたりで駐在員として働いたのをきっかけに、熱狂的なブラジル大好き人間になってしまったからであり、「なぜそんなにブラジルを好きになってしまったのか確かめたい」と思ったからです。

 イパチンガは人口23万人。ウジミナス製鉄によって栄えた城下町と言えます。町を歩いていても、ウジミナスの作業着を着ている屈強な工員が店で酒を飲んでいたり、トランプゲームをしているのをよく見かけました。

 閉口したのは、製鉄所からモクモクと上がっている煙でした(写真)。日本もかつてはそうでしたが、排煙規制がゆるい、もしくは実質的にないに等しく、有害物質をガンガン空中へ放っているのでしょう。10分に1回ほど、大量の煙が上がるのですが、その瞬間、臭いにおいを感じ、目もショボショボしました。しかし、町を歩いている人は慣れているせいか、まったく気にしている様子もありませんでした。

 ウジミナスによる法人税収入で財政が潤っているせいか、市役所や公園などの公共施設はとても立派でした。

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 03:35│Comments(0)国、町、村
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