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永石公認会計士事務所
 2003年~2007年の4年間、米国アラスカから南米最南端まで19ヶ国を巡り、帰国後は日本で唯一の「南米がわかる公認会計士」として活動中。
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  このブログでは、ブラジルをはじめとする中米や南米の投資に役立つ情報を、皆様と同じ目線でできるだけわかりやすい言葉で執筆します。

2006年11月13日

ブラジルの外国への移住状況

32905.jpg 昨日に引き続き、移住の現状について驚いた事実がありましたので、ご紹介いたします。

 南米諸国は、外国への移住者がたくさんいます。大きな原因の一つは、国内よりも外国の方がたくさん稼げるからです。

 移住先は、どの国も1位はアメリカで、2位以下はスペイン、イタリアなどのラテンヨーロッパ諸国となっています。

 しかし、ビックリしたのはブラジルの移住先です。ここで問題です。

 1位:アメリカ (226,000人)
 2位: ?   (188,000人)
 3位:ポルトガル( 50,000人)
 4位:イタリア ( 43,000人)

 さて2位はどこでしょう?
          ******************************

 答えは・・・「日本」です。なぜか?

 それはブラジルへの日本人移住者や、その2世、3世が、日本に行って働いているからです。ちなみに、4位のイタリアへは、ブラジルに住んでいるイタリア人移住者の子孫たちが行っているのでしょう。

 しかしこの事実には驚かされました。ブラジルをはじめとする南米の日系人が、たくさん日本に働きに行っていることは、南米をうろうろしていて何となく肌で感じていましたが、まさかこれほどまでとは思いませんでした。私が日本にいる時、日系ブラジル人にはほとんど会ったことがありませんでしたが、実際はたくさんの日系人が働きに来ているのですね。

 ちなみにこの数字は公式に発表された数字であって、実際はもっとたくさん移住しています。ブラジルから日本へは、一説には300,000人ほど行っているのでは、と言われています。

写真は、パラグアイに近いブラジルの景色。延々と肥沃な土壌が続きます。
※クリックすると大きくなります

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 04:51│Comments(4)国、町、村
この記事へのコメント

日本って答えようと思ったら
すぐ下に答えが出ててショックでした
Posted by 中古車輸出業の実務講座 at 2006年11月16日 10:41

日本への出稼ぎが300,000人とは驚きですね。
つい、2週間ほど前、岐阜地方裁判所に傍聴に行ったとき、ブラジル人の28歳くらいの男性が窃盗事件と無免許運転を起こし、裁判にかけられているのをみてきました。
トヨタ自動車の期間従業員として、6年ほど前に来日し、最初は仕事にありつけても,この頃じゃ派遣社員の仕事もなくて、8月にやっとありつけた岐阜県内にある部品工場の派遣の仕事を1カ月で辞めてしまい、元同僚のロッカーから現金4万円ほどを盗んだ現行犯と、国際免許を取らずに、6年間無免許運転を繰り返してきた道路交通法違反に問われた事件です。
一週間後の判決で、懲役2年、執行猶予4年を言い渡されましたが、おそらく強制退去になるだろうというものでした。
 多額の報酬を夢見て来日しても、実際は、日本人の若者でさえも、正社員雇用が難しく、長期的な安定した報酬を得るのは難しいのです。
ましてや、言葉の壁がある外国人労働者の成功はかなり難しいと思いますよ。
Posted by ママリン at 2006年11月19日 18:42

Yahoo!のニュースから飛んできたのですが、面白いBlogですね。
わたしはペルーからの日系人デカセギについて研究しています。
日本で苦労して働いても、まとまった金額を手にするとついつい帰りそびれるようですね。最初のデカセギの波から15年余り、帰っても居場所がないのではないかとも思います。
Posted by laluna at 2006年11月19日 21:39

どんどん国際化してグローバル化していくのですね
Posted by 中古車輸出業の実務講座 at 2006年11月24日 14:53
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