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永石公認会計士事務所
 2003年~2007年の4年間、米国アラスカから南米最南端まで19ヶ国を巡り、帰国後は日本で唯一の「南米がわかる公認会計士」として活動中。
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2007年04月04日

日本人が作った学校

38535.jpg サンパウロの赤間(あかま)学院に行ってきました。ここでは小学校から高校までの一貫教育を行っており、現在では教育面でも進学率でも、サンパウロで有数の学校の一つです。

 創立は戦前の1932年。最初は日本の女性の移民のために、洋裁学校としてスタートしました。しかしここでは洋裁だけではなく、日本人としての礼儀や日本語も教えていたそうです。

 生徒には、正直・約束・信頼・時間厳守を教え、希望者には日本語も教えています。また、ブラジルの学校では、一般的に生徒には掃除をさせないのですが、この学校では日本の学校のように、生徒が使った教室や廊下は、自分たちで掃除をするようにしています。この学校では、言わば、日本文化の素晴らしい面を、ブラジルに広めていると言っても過言ではありません。

 一つ感心したのは、生徒の今日の行動を、毎日、インターネットを使って、生徒の親に報告をしていることです。また、通知表も親がインターネットで見ることができます。ブラジルのインターネットの普及率は日本よりも低いのですが、こういった使い方はさすがです。

 日本の文化をブラジルに普及させる役割の一端を、赤間学院のような日系の学校が担っていることを実感しました。

写真は、理事長の赤間アントニオさんと、奥さんで学院長のエウザさん。
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Posted by 永石公認会計士事務所 at 07:03│Comments(0)国、町、村
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