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永石公認会計士事務所
 2003年~2007年の4年間、米国アラスカから南米最南端まで19ヶ国を巡り、帰国後は日本で唯一の「南米がわかる公認会計士」として活動中。
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2009年02月17日

チャベス政権がついに長期化

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 ベネズエラで、大統領の連続再選を無制限に可能にする憲法改正の是非を問う国民投票が実施され、「賛成」は54.4%、「反対」は45.6%となり、ついに「賛成」が過半数を占めました。

 これによって、任期満了後の2013年以降も職務を続けることが可能になり、チャベス氏の超長期政権の道を開きました。

 2007年12月にも、同様の国民投票が実施されましたが、その時はチャベス大統領は僅差で敗北しており、今回、ついに雪辱を果たしました。

 ベネズエラの大統領の任期は6年。再選は1度まででしたので、これまでは最長12年でした。これでも諸外国より長いのに、チャベス氏はそれでも足らないようです。

 学生の反チャベス運動グループは、終身大統領による独裁色を懸念していましたが、今回は及びませんでした。

 いずれにしても、反米チャベス政権が長期化しそうな今回の結果は、アメリカにとっては頭の痛いところでしょう。

 大統領の任期まで大統領自身が変えてしまうベネズエラ。「何でもあり」のすごい国です。

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 09:46│Comments(2)ベネズエラ
この記事へのコメント

 お世話になっております。憲法を変えてまで、大統領の任期を延ばすとあまりいいことはありません。中南米の場合、特にそうです。

 例を上げると、メキシコ革命時代の政治家、オブレゴン大統領(結局、暗殺された)、ペルーの日系大統領のフジモリ氏(結局、失脚して最近まで日本に亡命)などなど・・・・
Posted by Eric at 2009年02月19日 21:39

長期政権になって頭がもっと痛いのはコロンビアです。 
Posted by uno at 2009年02月20日 23:32
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