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永石公認会計士事務所
 2003年~2007年の4年間、米国アラスカから南米最南端まで19ヶ国を巡り、帰国後は日本で唯一の「南米がわかる公認会計士」として活動中。
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2009年07月31日

大統領、数分間だけ帰国





 クーデターによって国外追放されたホンジュラスのセラヤ大統領が、支持者と共に隣国のニカラグアから徒歩で入国し、数分間だけ留まり、再びニカラグアに戻りました。

 ホンジュラスとニカラグアの国境は私も通りましたが、ただ暑いだけの何もないところでした(写真は両国の国境)。

 一方、暫定政権側の兵士は、国境から25メートル地点まで下がり、「これ以上進むと逮捕する」と警告していましたが、セラヤ氏がニカラグアに戻ったため、流血には至りませんでした。

 今回の行動の目的は、正統な大統領としてホンジュラス国内にアピールすることだったようです。

 アメリカのヒラリー・クリントン国務長官は、今回の行動を「無謀で軽率」と批判しており、流血の事態になることを懸念していました。

 クーデターから1ヶ月以上経ちましたが、双方が意地を張り合っており、膠着状態が続いています。

 セラヤ氏の大統領任期は来年1月。暫定政権側は交渉を引き延ばし、時間切れを狙っているのかもしれません。

■主な関連記事:

クーデター後の調停不調

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 12:21│Comments(0)ホンジュラス
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