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永石公認会計士事務所
 2003年~2007年の4年間、米国アラスカから南米最南端まで19ヶ国を巡り、帰国後は日本で唯一の「南米がわかる公認会計士」として活動中。
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2009年08月04日

石油、アルゼンチンからブラジルへシフト



 スペインの石油最大手レプソルは、これまでアルゼンチンに対して多額の投資を行っています。

 アルゼンチンを訪れたことがある方は、「YPF」というガソリンスタンドを見かけたことがあると思います。このYPFは、アルゼンチンの国有石油会社の民営化に伴い、1999年にレプソルが買収したものです。

 ところが、これがレプソル本体の経営の足を引っ張っており、レプソルは4年連続で生産が落ち込んでいます。

 そこで、アルゼンチンに見切りをつけ、中国企業とYPFの売却交渉に入ると共に、ブラジルへの投資を3倍の規模に拡大します。

 近年発見されたブラジルの油田は、世界最大級と言われています。

 すでにレプソルは、ブラジルの22の油田ブロックの権益を保有しており、うち11のプロジェクトを運営していますが、さらに本腰を入れて、ブラジルに追加投資をする模様です。

 アルゼンチンとブラジルの経済格差がますます広がっていく予感がします。

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 13:24│Comments(0)アルゼンチン
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