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永石公認会計士事務所
 2003年~2007年の4年間、米国アラスカから南米最南端まで19ヶ国を巡り、帰国後は日本で唯一の「南米がわかる公認会計士」として活動中。
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2009年11月04日

ブラジル投信が絶好調だが・・・



 2016年オリンピックの開催地がリオデジャネイロに決まって以来、ブラジルの株式や債券を投資対象としたファンドの売れ行きが絶好調のようです。

 ネット証券最大手のSBI証券の投資信託販売金額ランキングでは、「大和証券-ブラジル・ ボンド・オープン」がトップに躍り出ました。

 加えて、「HSBCブラジルオープン」も3位に順位を上げています。

 10月20日から実施されたブラジルの金融取引税引き上げの影響は、日本においては、今のところ出てきていないようです。

 さらに、新規のブラジル投信ファンドもたくさん売り出されており、各証券会社は「ここがチャンス」とばかりにお金を集めています。

 ボベスパ指数は順調に推移しているようですし、今のところ、投信の運用成績も悪くなさそうです。

 しかし、ブラジル投信に投資した人の中で、ブラジル経済をわかっている人がどれくらいいるのでしょう?リオのカーニバルの写真を使った華やかな広告の雰囲気に流されて投資している人も少なくないでしょう。

 過去の例を見てみると、投資信託が実態以上に盛り上がった時には、その勢いが続くことはあまり多くありません。

 ブラジル経済が将来有望であることはもちろん否定しませんが、ブラジル投資熱があまりにも大きくなっている点に危うさを感じてしまいます。

 大きな反動が来ないことを祈ります。

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 08:24│Comments(0)ブラジル
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