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永石公認会計士事務所
 2003年~2007年の4年間、米国アラスカから南米最南端まで19ヶ国を巡り、帰国後は日本で唯一の「南米がわかる公認会計士」として活動中。
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  このブログでは、ブラジルをはじめとする中米や南米の投資に役立つ情報を、皆様と同じ目線でできるだけわかりやすい言葉で執筆します。

2010年01月15日

ブラジル自動車販売は過去最高



 新車販売台数で、2009年、中国がついにアメリカを抜き、史上初の世界一になったことが話題になっています。

 アメリカは前年比21.2%減の1043万台。一方、中国は約40%増加し、1350万台を超えました。

 このように新興国の成長がめざましいのですが、ブラジルも2009年の自動車販売台数は、前年比11.35%増の314万台となり、3年連続で過去最高記録を更新しました。

 これはご多分に漏れず、税制優遇措置や低金利の効果が大きかったようです。

 ブラジル国内のメーカー別市場シェアでは、フィアット(イタリア)24%、フォルクスワーゲン(ドイツ)23%、GM(アメリカ)20%、フォード(アメリカ)10%となっており、この上位4社で77%を占めています。

 ちなみに、日本車は5位にホンダが入るのがやっとで、シェアはたったの4%です。

 私が滞在していた3年前でも、中米であれほど見かけた日本車は、ブラジルではほとんど走っていませんでした。

 あれほど需要が旺盛なブラジルに力を入れていない日本車メーカーを見て、ブラジルに滞在していた当時は、とても歯がゆい思いをしていました。しかし、今でもそれは変わっていないようです。

 中国もいいのですが、そろそろ供給過剰になりつつあると思います。日本車メーカーには、今こそ、ブラジルを含む南米にも目を向けてほしいと願っています。

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ブラジルで新車販売が好調な理由

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 08:00 │ブラジル