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永石公認会計士事務所
 2003年~2007年の4年間、米国アラスカから南米最南端まで19ヶ国を巡り、帰国後は日本で唯一の「南米がわかる公認会計士」として活動中。
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2010年07月05日

ウルグアイはなぜ勝てたのか



 「決勝戦はブラジル対アルゼンチン」という予想は、みごとにはずれました。

 それにしても、南米の勢いが急にしぼみました。ブラジルもアルゼンチンもパラグアイも、ベスト8で負けました。

 勢いがある時は調子に乗るんですが、一旦ダメになるとガタガタッと崩れるところが、いかにも南米らしいです。。

 唯一勝ち残っているウルグアイに期待しましょう。

 ところで、ウルグアイと言えば、ベスト8のガーナ戦で、FWスアレス選手のゴッドハンド(神の手)が出ましたね。

 延長戦終了間際に相手のシュートを手でブロックして退場処分を受け、ガーナ選手がPKをはずしたため、その後のPK戦でウルグアイが勝利しました。

 そして、スアレス選手のプレーについては、ウルグアイのマスコミは、勝利を呼び込んだとして「ビバ(万歳)」などと報じ祝福しています。

 まさに「勝つためのレッドカード」でした。

 これを見て、皆さん、どう思われましたか?

 「ルールを無視したスアレス選手はけしからん!」と思った方もいるでしょう。

 私は「さすが、南米は勝ち方を知っている」と思いました。

 スアレス選手は、「どうしても勝ちたい。絶対ゴールさせない」という強い意志のせいで、おそらく無意識に手が出たんでしょう。

 かつてはマラドーナ、今大会でもブラジルの選手が手を使ってゴールした、という疑惑がありました。

 南米の選手は、勝ちにつなげるルールの使い方をよく知っています。

 もしこれが日本の選手だったら、とっさに手が出たかどうか・・・?

 手を出した選手に対する日本のマスコミの反応はどうだったか・・・?

 ここで言いたいのは、手を出すのがいいとか悪いとかではありません。

 しかし結果は、スアレス選手が手を出したおかげでウルグアイが勝ち、ガーナは敗戦により次の試合がなくなったので、レッドカード以上の罰が与えられたようなものだ、という事実です。

 スポーツだけでなく、ビジネスでも投資でも、世界を相手に勝つための心構えがここに含まれているような気がしています。



■主な関連記事:

ずばり予想します-希望を込めて決勝戦はこの2ヶ国

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Posted by 永石公認会計士事務所 at 14:26│Comments(0)ウルグアイ
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